TABIPPO×学生支部
こんにちは!
TABIPPO学生支部のまほりん・だいちです!
今回は、TABIPPOが学生支部限定に配信しているトークセッションライブについて紹介します!
TABIPPOは、
「旅で世界を、もっと素敵に」を掲げており、
その中で学生支部の私たちは、
「若者が旅する文化を創る」に対して真剣に向き合っています!
この目標を達成するために、
1、旅を楽しむ -Travel-
2、学ぶ -Study-
3、旅を広める -Output-
の3つの活動を行っています!
今回は、世界一周を経験し、多くのイベントを開催している社員さん2人をお呼びし、2の学びを深めました!
〜今回のゲスト〜
恩田倫考さん(みっちーさん)
・旅大学&POOLO
・砂漠と氷河を愛するポエマー
👇Twitter
恩田 みっちー|大人の学校「POOLO」責任者
石川文太さん(ぶんちゃん)
・学生支部運営
・TABIPPOグルメ王
👇Twitter
ぶんた/TABIPPO
今回のトークセッションライブのタイトル
「イベント開催の心得について」
POOLOや旅大学運営など、様々なイベント開催の経験を持つみっちーさんから、イベントの心得について学びました!!
◎良いイベントをつくるために必要なこと
A. 大きく分けると3つ。
①複数人であるからできることを取り入れること。
②主催者を含め、すべての人が参加者であること。
③「楽しい」こと。
①複数人であるからできることを取り入れること。
「1人でできる事をイベントやるよりも、”一緒にすること”が大切。ブレインストーミングを行うにも、1人よりも複数人でするのでは、新たな発見・出てくる意見の量も変わってくる。誰かとすることで、新しい価値を生みだすことが大切。」とのことでした!
②すべての人が参加者であること。
ここでは、みっちーさんの原体験を例にお話をして頂きました。過去に、アメリカの砂漠の真ん中で開催されるバーニング・マンというイベントに参加して感じたことが、現在のイベントの在り方に影響を与えているそうです。
バーニングマンとは?
砂漠の真ん中で行われ、1週間お金を使わずに自己表現をする、みっちーさん曰く『生活を楽しむお祭り』のようなもの。そしてルールの1つに「NO SPECTATOR(傍観者であるな)」がある。参加者自らが積極的に参加して、バーニングマンを創り上げることをコンセプトにしている。
この経験によって、イベントの中でも運営と参加者という垣根がないことを意識しているそうです。
みっちーさんのバーニングマンの記事はこちら👇
③「楽しい」こと。
真面目にやることも大切。だけど、決められたことだけだと心が躍らない。だからこそ、楽しさをちゃんと要素としていれてあげることで必要。ユーモアをイベントの中に入れる。
スタッフによる感想
社員さんとのトークセッションライブを終えて、お話を聞いた学生スタッフの感想を紹介します!
最後に
ここまで読んでくださって、ありがとうございます!!
この記事を読んで、イベントの心得について少しでも知ってもらえると嬉しいです!
学生支部が運営するイベントの「旅大学」🌎
ぜひチェックしてみてください👇
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