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車両がホームからはみ出る駅に行く

久しぶりに鉄道関連でnoteを記そうと思います。

今回利用するのは東急線ワンデーパス

コースは蒲田〜池上〜旗の台〜九品仏〜自由が丘〜矢口渡で、書かれた途中駅ではわざと改札を通り、680円のモトを取ると言う方法を使いました。

先ずは池上線で2駅、池上で下車。最近構内踏切を廃止し、新駅舎にしたところです。こちらで眠気覚ましのアイスコーヒーをたっぷり頂き、再び池上線に乗車。

旗の台からは大井町線に乗り換え。赤帯ならぬオレンジ帯の車内は、セミクロスシートになっています。

35年ほど使用されているものの、LEDは搭載されていますね。

旗の台駅から10数分で、今回の目的地・九品仏に到着しました。

なかなかの難読駅名です。駅の改札を出ると、踏み切りと踏み切りに挟まれている形の場所に。ほどなく大井町駅方面の通過電車が来たのでこちらも数枚スナップを撮ってみました。

派手なカラーの車両ラッピングはどことなくレトロ調?
こちらの最後部車両は15年ほど前の製造。

九品仏駅のホームは島式一本。二子玉川寄りの方の先端は車両が止まれず、踏み切りを挟んで写真のようにはみ出しホームになっています。

かつてはこのホームも上下線ともに普通に使用されていたのでしょうか?

暑い7月の下旬、たまにはこんな日帰り旅も良いのかもしれません。

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