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橋を渡って俗界から神界へ

30℃を超える猛暑の中、少し離れた駐車場から、「おはらい町」のおかげ横丁を通って、内宮へと向かう。
おかげ横丁は、3連休の日曜日ということもあって、もの凄い人が歩いていた。もしかしたら、いつもこのくらいの人がいるのかもしれないけれど…。両脇にたくさんのお店はあるが、まずは内宮へと先を急ぐ。


観光場所5:神宮(内宮)

御祭神は天照大御神。垂仁天皇の時代、皇女倭姫命が各地を巡行し、五十鈴川のほとりを新しい鎮座の地として選んだのがはじまり。それから約2000年間、厚い信仰を集めている。

ブルーガイド、ガイドブックより引用

天照大御神様をお参りするのだから、この暑さくらいなんのその…。
むしろ太陽の光を浴びつつお参りできることに感謝をしたいくらいだ。(ホント?)
完全制覇するなら90分かかるそうだが、私のような俗人には命の危険があるので短縮して周りましょう。


駐車場からおはらい町へ向かう道のりから見た五十鈴川


写真を見直すと、宇治橋は撮ってなかった…。
おかげ横丁を通ると思わなかったので、ちょっと混乱。

神苑


松の形が素晴らしい✨


宇治橋を渡って五十鈴川のほとりでみなさん禊をされていました。
私もお水を手に取ってちょんちょんと…。


どこを通って歩いたのか、記憶があまりない。
撮った写真が頼りなんだけど…。


まず先に正宮を参拝。
行列ができていました。さすがです。

正宮に近づいての撮影は禁止なので、写真はここまで…というところで撮りました。

別宮 荒祭宮(荒御魂)
荒々しく顕著なご神威をあらわす御魂の働きを荒御魂と称えます。



屋根の造形が美しい。


内宮 神楽殿
ご祈祷や、お神札・お守り・御朱印などをお受けいただけます。


別宮 風日祈宮(かざひのみのみや)
風雨を司る神をお祀りする別宮です。



神様には、「個人的なお願いではなく感謝の気持ちを捧げましょう」と聞き、それ以来、生かしていただていることへの感謝をお伝えするようにしています。
あちらこちらの神社へ行かせていただくのも、そこここのご利益を求めてではなく、感謝の気持ちを捧げたいと思って周らせていただきました。
あとは素直に、日本古来から存在する神様に触れられる(なんとな~くです)神域を訪ねたい♡というミーハー心です。

無事にお参りできましたことを、心から感謝します😊🍀

【昼食】
おかげ横丁で、伊勢うどんをいただきました。

「わらじや」さんで、
伊勢うどんと手こね丼のセット



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