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1か月間オンラインイベントに参加してみて

こんばんは。三橋です。

緊急事態宣言の解除から3週間ほど経ち、大分多くの人が家から出始めていますね。

在宅勤務への移行の流れは思ったより進まないのかなあ、残念だなあ、とかぼんやり思いつつ、今日はずっと在宅勤務していた5月に毎日オンラインイベントに参加してみて感じたことをゆるゆると書いてみようと思います。

参加していたイベントそのものというよりは、「オンラインで」「自分の興味のあるテーマのイベントに」「何度も参加してみて」感じたことが中心。


参加のきっかけ

私が参加していたのは 「旅するように家で過ごす」をテーマに、毎日異なる国内のゲストハウスに旅するという Soft. Guest houseさん主催の「REMOTE TRAVEL」。

参加のきっかけは運営しているSEIYAさんのツイート。

もともと旅好きだったこともあり、なんとなく「のぞいてみようかな」くらいの気持ちで参加しました。



参加してみてよかったこと

ふらっと遊びに行った結果、初めて参加した日から最終回まで毎日参加し続けてしまった私。

↑の記事にも書いたのだけれど、ゲストハウスのラウンジのようなゆるーい雰囲気にはまった、というのが参加し続けた大きな理由。

そして、このゆるーい雰囲気の会話やそれぞれのゲストハウスラウンジで出会った人とのつながりを改めて考えてみた時に、よいなあと感じている点が3つほど。

1. 好きなことについて話せる機会・人が増える

興味のあるテーマのイベントに参加しているので当然かもしれないのだけれど、好きなことについて話せるというのが純粋に楽しい。

しかもみんなそのテーマに関心のある人なので、話も盛り上がるし、そのテーマに関しての新しい知識も増えていく。

身近に同じ趣味の人がいなくても、こうやって多くの人と同じ趣味のことで話ができるというのは、オンラインならではの魅力だなあと思う。

2. 他の「好きなこと」の幅が広がる

イベントのテーマそのものだけではなく、そのテーマに関連する他の「好きなこと」についても新しいことを知られる機会が多くて楽しかった。

今回の場合だと、旅にまつわる本や映画、音楽などの話のなかで、それまで知らなかった素敵な作品たちに出合うことができました。

同じものを好きな人同士だと、好みが似ていて誰かのおすすめが他の人のお気に入りになったり、よいと感じるポイントが同じで話に花が咲いたりしやすく、元々好きだったものを更に幅広く知り、みんなと一緒に楽しむという体験につながることが多いのではないかなあ、と。

3. 意外な共通点を持つ人に出会える機会が増える

旅とは全然関係のないところでの共通点をもつ人たちに出会えたのもよかったことの1つ。

私の場合は「REMOTE TRAVEL」を通してHSS型HSPというちょっと理解されづらい性格気質をもつ仲間を見つけられました。

人とのつながりが増えることで、身近な範囲のなかだけだと見つけにくいようなちょっとマイナーな共通点を持つ人と出会う機会も自然と増えるのだ、という点は、当然のことではあるものの予想していなかった嬉しい結果でした。


頻繁にオンラインイベントに参加していく上での改善点

今回毎日参加してみた結果、悪かったことは特にありませんでした。
(嘘っぽいかもしれないけれど、ほんとに毎日ただただ楽しかった。)

が、強いていえば、毎日イベントに参加していると地味にイベント疲れが溜まるので自分のなかで無理をしない範囲で参加するとよいのではないかと思います。

頻度を少なくするとか、時々ビデオOFFで参加するとか。
(私は頻度は別に問題なかったのだけれど、毎日自分の顔と向き合うのが嫌になる時があったので、何回かビデオOFFで参加。)


おわりに

つらつらと書いてきましたが、言いたかったのは「好きなテーマのイベントに参加すると、多分思っているより楽しいことたくさんあるよ」ということ。

みなさんも気になるイベントがあったら、ぜひ参加してみてください。

ではでは、今日はこの辺で。


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