今は書ける時が終わった
映画をとる、これは学生の時からずっと続いている思いだ、大切にしたい。
良く監督が、これは映画になると話されるのを聞いて、僕も生まれる前の記憶、エリアプラスを思い出していた。
濱口竜介さんが、映画で勝負する為に、東京芸大のGPを率いている。もう直ぐ新作が公開される。何時迄も自分の作品を作り続けて欲しい。
米国のアカデミー賞・フランスのカンヌ・英国の映画賞、どれも自分でブランドを作ってきた。濱口さんも同じ事をしている様に見える。しかし、宮崎駿さんはアカデミー賞を獲得されても、いつも一歩引かれている感じがして、とても格好よく映る。
僕にも想いがある、Mさん世界を続けて4年目になる。エリアプラスはカクヨムに投稿したが評価されない。今はかける時とショートストーリーを書き続けて、3年目になるけどもう終わりそうだ。
有料記事は売れない、でも僕も沢山の有料記事を書いていない。気になるのは一作品位である。賞レースも上手くいかない。創作大賞とも良い関係が作れない。
僕のサイトの運営はすごいと思う、記事を書くと誰かがすきをくれるし、ビュー数も数時間で100を超える。毎日投稿は600日続けている、でもそこまで気にならない。失っても良いと思っている。
僕の映画作品、eyes、視覚を表現しようと思っている。例えば先日デイケアのプログラムで魚釣りに行ったんだけど、Kdさんの空気がとても良いなと思った。気になるものを表現したい。
僕は沢山の事は出来ないので、必要最低限に絞って、例えばAV女優がカメラの前で裸になるだけよと言う、そんな単純な状態でいたい。でもそれが一番難しいみたいな。一つの事に集中したい。
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