今日は画像もなく、文章が続きますが大事な事だと思いますのでぜひ読んでもらえると嬉しいです。

昨日公開した記事の冒頭にも書きましたが、その選手にとって次のステージでやれるような環境を提供するという事で、昨日も一人の選手に新たなステージを準備できそうな所まで持っていくことが出来ました。

あとは、本人次第なのでいい方向に進んでくれる事を願うばかりです。自分がやりたいと思っていた事ができるってうまくいく、いかないは置いておいてそのスタート地点に立てる事が僕は何より嬉しいと思っています。

だからこそ、自分のやりたいと思った事に対しては正直に向かっていこうと思っているし、サポートさせて頂いている選手に対しても少しでもその選手のやりたいことが叶う形に持っていけるのであれば最高です。
大した事ではないかもしれませんが、今日の嬉しい出来事でした。

今日は昨日の記事でもちょっと？かなり？触れました、

身体の内側の認識について

少し掘り下げられればと思っています。

みなさん、内側の認識っていきなり書いてみましたが、なんぞやと思ってますよね？人それぞれで定義って違うとは思うのですが、、
今日のこの記事の中、僕の中での定義はこれです。

自分が思うように自分の身体を操れる状態

っていう定義のもと、話を進めさせて頂きます。
皆さんも一度くらいは経験あるのではないでしょうか？
やった事ない動きを初めて見て、見よう見まねでやってみるけど思うように出来ない、見てる限り簡単そうだけどいざやってみると出来ない。など。。

ラダーとか、僕は顕著にそれを感じた事があります。なんなら、小学生の時スキップを初めてした時、同側の手と足が一緒に動いてしまうという何とも恥ずかしい事をやったのを今でも覚えています。笑

こんな感じの経験がないとか、一回見たらできるって人がいるのであればその方は、無意識的に身体の内側の感覚を掴めているのでしょう。

いわゆる、世間一般「運動神経がいい」「センスあるな」とか「何やらせても大体こなしてくる人」この部類におられる方は内側の認識が結構あるだろうなと思っています。

でも、皆さんに忘れてもらいたくないのは、この状態になれたら球速が絶対上がるとかはないということです。もし認識が強ければ球速が上がるのであれば、運動神経ある人は全員豪速球を投げれる事になってしまいます。

なので、僕はこんな感じの式を頭に常に持つようにしています…

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