Yu-Ji

座右の銘は「C'est la vie」 競走馬の競りを見るのが好きです。 最…

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座右の銘は「C'est la vie」 競走馬の競りを見るのが好きです。 最近noteの更新を増やしています

最近の記事

5/6 ビジネス動物愛護

Xのトレンドにもなった多度大社での上げ馬神事。 僕の考えは、以前から変わっておらず虐待だと思っていないし、存続していってほしい。と言うのは、ずっと前からの記事でも表明している。 ここで疑問に思ったのは、記事に添付しているが、引退馬協会は上げ馬神事を虐待だとしていた。 今の上げ馬神事を見ても「虐待だ」と思うのか?どうなのかは知りたいポイントだ。 また、今回は抗議する団体がいた。 動物虐待で抗議するならまだ理解出来る余地があるけれど、動物を利用するなと抗議するなら理解出来る

    • 5/5 麻雀ゲームで

      普通の四人麻雀より、三人麻雀のほうが高い役を上がれて好きだ。 100戦経過のスコアがこれ。 放銃率を1桁%にしておきたい。 たまに配信で麻雀やってるんで、見る人は見てやってください…

      • 5/4 配信してみて思ったこと

        ツイキャスでたまに配信をしていて思ったのは、文字にするnoteならいつでも見られるぶん、その文字からでしか思いは伝わらない。 その文字の裏にあるニュアンスは話し言葉でなければ分からないこともある。 文字だけで伝えられたらいいけれど、それ以上に何かを言えたらな…

        • 5/3 ニュースでひとこと

          なんだかどんどん「生き辛くなっている」 そんな気がするニュースだ。 確かに水中で暮らす生き物にとって、人間の手というのは熱い。それだけで痛むというのは、市場でも言われていること。それは重々理解している。理解しているけれど、なんだかなぁ…と思ってしまった。この「なんだかなぁ…」という部分は、上手く言葉に出来ないけれど。

        5/6 ビジネス動物愛護

        マガジン

        • 糾弾
          13本
        • 馬肉関係
          5本

        記事

          5/2 未だに胸のなかに

          こうやって残る彼の姿を見るたびに、いろんな思いが込み上げる。 詳しくは語らないが、厩舎を移籍して良かったと思う。それが出来たのも本人が頑張っていたからだけど。 僕は、藤岡康太騎手と言えばジョーカプチーノだし、急遽の乗り替わりで勝つより初重賞勝ちさせてくれた馬でG1を勝った背景も含めて、ジョーカプチーノが好きだ。

          5/2 未だに胸のなかに

          5/1 ちょっとひとこと

          新企画…ってほどの事じゃないけれど、X(Twitter)の投稿頻度を落としたぶんで何か出来ないか?と思っていて、毎度毎度、競馬のことを記事にしていたけれど、それだけだと多様性に欠けるし、いろんな視点が欲しいので、いろんなニュースを記事として取り上げてみることにする。 とりあえず今日は前もって仕込むはずだったネタを中心に。 ひとこと これで1か月の停職なんだよね、辞職したけれど。そして名前も出ないけど。某騎手の酒気帯び運転が取り上げられた時に、民間ならクビ!と息巻いてる人が

          5/1 ちょっとひとこと

          JRA厩務員課程の倍率

          タイトルのまま。 JRA厩務員課程の倍率は今のところ「2倍程度」である。それは、この記事から計算できる。 ネットで「厩務員 倍率」と調べれば、10倍前後の高い倍率とするページがヒットするけれど現実・今はそうじゃない。 JRA厩務員の倍率が高いなら、地方競馬でも外国人の厩務員が増えないだろうし、競馬学校が試験の基準を緩和したりしないし、馬運車に広告を出すこともない。 僕なりにまとめた厩舎制度改革案は、将来トレセンで働く厩務員の数が少なくなり、現在のところ1厩舎(20頭)だ

          JRA厩務員課程の倍率

          TAWの取り組みは引退競走馬に関する諸課題の解決にならない

          JRA、日本中央競馬会が4月16日に公表した引退競走馬に関する諸課題や馬の福祉充実に取り組む専門的団体(一般財団法人 Thoroughbred Aftercare and Welfare)の設立。 これを「良いこと」と捉えている人が多いと思う。ただ、僕は「無駄なこと」だと思っている。その理由を説明したい。 まず、JRAは「引退競走馬に関する検討委員会」というのを、2017年に立ち上げていて、今回の専門的団体を立ち上げるに至った。 よくありがちな批判で、JRAはなにもして

          TAWの取り組みは引退競走馬に関する諸課題の解決にならない

          「福岡県警の嘘つき」

          結局何がホントで何が間違いなのか、それが分からないので整理する。 ・逮捕されたことは事実。 ・アルコール検査の結果は「酒気帯び運転」に該当したから逮捕となった。 ・前日、酒を飲んだあとに7時間ほど寝てから職場へ通勤していたのは本人も認めている。 ただ、福岡県警久留米署を通じて報道各社が発表していた「不審な動き」(パトカーとすれ違いざまに加速・転回・急ハンドル等)は無かったとする資料(おそらくはドライブレコーダーと思われる)があり、佐賀県競馬組合には目撃証言も寄せられたとの

          「福岡県警の嘘つき」

          「潰しておいて」のやり取りは存在するか?

          「この馬、潰しておいて」 「分かりました」 というやり取りは「無い」とする、ネット上での論調が優勢だけれど、実際のところあるかないかで言えば「有る」話だと思っている。 以前僕が競馬場で働いていた際に、所属先の調教師と仲良くしていた他の調教師が、負けたレース後に馬主へ連絡し、その時に「潰してくれ」と言われたので「はい」と返事をしたという愚痴を聞いたことがある。 ただ「存在する話」とは言ったものの、疑問に思う点が多い。記事では「競馬場でのレース後に」「馬主と調教師の会話」「

          「潰しておいて」のやり取りは存在するか?

          2024~ My注目馬

          2024年~デビュー予定のMy注目馬 2022年 セレクトセール当歳 304 ドレフォン 牝 馬名 ダノンリュラ 357 ドゥラメンテ 牝 馬名 ニューヤンキー 369 ドゥラメンテ 牡 馬名 アロヒアリイ 379 ドゥラメンテ 牡 馬名 ヴィオレンツァ 426 エピファネイア 牝 馬名 エピファランド 431 キタサンブラック 牝 470 キズナ 牡 488 ミスターメロディ 牡 馬名 ポッドベッロ 517 サンダースノー 牝 馬名 レベッカレインボー

          2024~ My注目馬

          なぜか兵庫県競馬が面白くない

          僕は兵庫県競馬が面白くないと思っている。 以前の兵庫県競馬は好きだった。それこそ、吉田勝彦アナウンサーが実況されていたレースは、聴いていて「この実況面白いなぁ」と何度も思った。 だが、今の兵庫県競馬は面白くない。 実況アナウンサーの件でゴタゴタがあったこと、馬主協会内でもゴタゴタがあること、いろんな意味で「普通に競馬を楽しむファン」には関係のないところで、なにかが起きている。 それを、内々で済ませていたら外に問題があることは分からないけれど、皆が情報を発信するからそのゴタ

          なぜか兵庫県競馬が面白くない

          競走馬の疾病~屈腱炎について~

          この記事を書いているのは4月10日 Xのトレンドには「ショウナンバルディ」の名が載っていた。 もちろん、自分は競馬に興味を持っていてTLで見るポストも競馬のことが多いから、Xのアルゴリズム的にも競馬の話題が表示されるようになっているはずで、そういう意味で言えば皆が表示されるトレンドワードになったとは言えないと思うが、それでも僕のXでは表示されたというのは事実なので、この話題について考えてみる記事を作成し、僕が思っていることを書き記しておく。 なぜ、ショウナンバルディがトレ

          競走馬の疾病~屈腱炎について~

          競馬はアニマルウェルフェア

          2024年4月1日発行のBTCニュース内で「アニマルウェルフェア(馬に対する福祉)について」という記事が書かれていた。 ここでいう「BTC」は、ビットコインのことではなく、公益財団法人 軽種馬育成調教センターのことである。 ぜひ、皆さんに読んで欲しい。 他にも「JRAのリトレーニングプログラムとその応用」という記事が出ているのでそちらも注目だろう。 さて、本題。 「アニマルウェルフェア(馬に対する福祉)について」のなかで、アニマルウェルフェアとアニマルライツの考え方は、似

          競馬はアニマルウェルフェア

          競馬場の印象

          僕は、競馬が好きだし競馬場によく1人で行っていたからこそ、競馬場に対して悪い印象を抱いたことはない。 例えば、岩手の盛岡競馬場で食べた名物の「ジャンボやきとり」は美味しかった。そして馬券を買って外した。 大井競馬場だと、今は無き松屋の牛丼を食べながらパドックを上から見下ろして、小洒落たカクテルを飲みながら、何がなんだか分からないまま馬券を買って外していた。 中山競馬場なら「和可奈」の寿司を食べたり「鳥千」のフライドチキンを食べて馬券を買って外す。 東京競馬場だと「ど・みそ」

          競馬場の印象

          日本の競走馬と海外の競走馬

          この記事では、競走馬のことを書くが強さという観点ではなく、別の視点から触れた記事だ。 日本馬が海外へ遠征に行くことも増えて、競馬法も変わり海外の競馬に日本馬が出走する際には馬券が買えるようになった。 海外競馬を見る機会が増えている今だからこそ、見ていて気付くことはないだろうか? これは二人引きの外側を女性が手綱に手を添えているところだが、日本ではこんなことをやる人はいない。足元も普通のパンプスだと思うけど、日本だったらバカじゃないの?怪我しても知らないよ?と言われそうだ。

          日本の競走馬と海外の競走馬