今日は、日常で時々流れる
脳内BGMを紹介します。

皆さんも少なからずあるかもしれませんが、
私は連想ゲームのような思考回路をしていて
｢なんでそれを思い浮かべたのかしら？｣と
元を辿るという、ひとり遊びをたまにします。

最近は、ふらっと立ち寄った服屋さんや
雑貨屋さんなどのお店で商品を見終えた後、
所謂ウィンドウショッピングの後に
Official髭男dism『pretender』が
脳内BGMとして再生されます。

ちょうど｢グッバイ 君の運命のヒトは〜｣
の辺りからです。

笑っちゃいますよね。店を出るから｢グッバイ｣という単純さ。

加えて、商品を買わない→商品たちにとって｢運命のヒトは僕じゃない｣んです。

Official髭男dism様の人気の分析で
どんな角度の相手にも当てはまる歌詞だから
という話を知人から聞いたことがあります。

私はどうやら店内の商品たちが｢買ってくれるかも？｣と期待を寄せる熱い視線に、応えられない自分という図を想像して、脳内BGMを選んだようです。

こういう表現を｢擬人法｣と言いますよね。

私はプロフィールにも記載しているように
本当に微量ながら、倫理の分野にも
興味があります。

タイミングがいつになるかは
私の気分ですが(笑)
少し似た考え方だなぁと思っている
｢アニミズム｣についても
いつかお話できたらと思います✩.*˚

📷｢シロバナタンポポ｣
花言葉は｢私を探して、そして見つけて｣

ちなみに、普段目にするのは
セイヨウタンポポという種類ですが
この白い花を咲かせるのは、珍しい
ニホンタンポポだけだそうです❁⃘*.ﾟ

たちも。