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【労働比率】サラリーマンとフリーランスの割合は?

最近はVoicyでフリーランス系の音声配信を聞いていて、俄然フリーランスに興味のあるタチサラです。

タチサラは「立ち上がれサラリーマン、略してタチサラ」という名前で活動しています。

サラリーマン歴約15年でたくさんサラリーマンというものと向き合ったので、サラリーマンのことは詳しいです。

ですが、今までフリーランスのことを調べることなどなかったので、少しフリーランスのことを調べてみました。

すると、面白い発見が色々とみつかりましたので、本日はその一つをご紹介します。

その面白い発見の一つ目は、『日本におけるサラリーマンとフリーランスの割合』です。

こういう情報は、厚生労働省が定期的に出してくれているので、色々と探してみました。

個人的には7:3でサラリーマンが多いくらいかなと思っていましたが、正解はもっと差があります。

以下、厚生労働省が出している情報になります。

<日本における就業者>
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就業者トータル:6446万人
雇用者(会社員):5718万人
自営業者(フリーランス):697万人
ーーーーーーーーーーーーーーー
雇用者(会社員):約89%
自営業者・フリーランス:約11%

情報参照元はコチラ

正解は約9:1で
サラリーマンの数が
圧倒的に多かったです。

というか、もっとフリーランスが多いだろうとおもっていましたが、日本はやはり会社員/サラリーマンが圧倒的に多い国なんですね。

企業からすると非常にいい国ですよね。

10人に9人は会社に入ってくれるという国ですから。

アメリカでは、フリーランスは約35%ほどと言われているので、やはり日本は圧倒的にサラリーマン比率が多いですね。

では、なぜ日本はサラリーマンの方が多いのか少し考えてみました。以下タチサラの考える日本でのサラリーマンが多い理由になります。

<なぜ日本はサラリーマン比率が多いのか?>
・福利厚生が手厚い
・終身雇用する会社が未だに多い
・解雇される可能性が海外に比べて低い
・教育制度的にサラリーマンになる思考になる

と考えました。

もちろん、企業によって大なり小なりありますが、海外の企業もたくさん見たタチサラ的に感じることです。

これらを踏まえて、何がいいのか考えてみたところ、

サラリーマンで低ストレス&安定収入

フリーランス副業で収入を増やす

そんな働き方が最強なのではと思う今日この頃です。そう考え、今日もコツコツnoteを書いていきましょう♪

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最後までお付き合い頂き有難うございました。
本日もコツコツやっていきましょう。
それじゃぁ、また明日!

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