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【日本を見つめなおす】3つの国際空港で入国してわかったこととは?

海外からの帰国後、なぜかすごくお腹が減るタチサラです。飛行機に乗るのと、空腹って何か関係あるのかな???

さて、そんな空腹なタチサラですが、この10日感で

タイ:スワンナプーム国際空港
シンガポール:チャンギ国際空港
日本:羽田空港

の3つの国際空港を利用して出入国をしました。

その時に強く感じたことをまとめます。

さっそくの結論ですが、

『羽田空港の入国が圧倒的にアナログ』

ということです。

チャンギ空港は、Skytrax社の空港ランキングで「8年連続で世界1位」をとるほどの空港で、圧倒的に快適です。

入国も完全にスムーズで、事前入国情報はパスポート情報と結びついていて、完全にいつもの入国と変わりませんでした。

上記を踏まえ、チャンギ空港>羽田空港はいいとして、個人的にはスワンナプームよりは、進んだ空港だと思いたい・・・と考えてしまう日本Loverタチサラです。

ですが「空港での入国手続き」は、圧倒的に羽田空港が一番遅れていると感じました。

Withコロナも進んだのか、以前より入国で待たされることはなくなりましたが、羽田で感じたことは、

なぜかたくさん人がいて
同じようなことをしてる人が
いっぱいる!

なんでも、効率化・カイゼンしたくなるタチサラとしては、ムズムズしてしょうがなかったのです(笑)

My SOSで事前入国手続が終わっている人は、手続き完了している旨の「青いカード」を渡されます。

そのカード手渡し係が空港内に何箇所もあり、そこに複数の人がウロウロしています。

入国ゲートのところでも、なぞに30人くらいがダブルチェック?のために椅子に座っています。

これが毎日実施されているのであれば、感覚的にですが、日本の有名企業から1〜2ヶ月分の人件費で自動化のシステムを作れます。

雇用確保のために「わざと」こういう手法を取っているのかもしれません。

ですが、結局は我々の税金で賄われているようなきがするので少し残念ですよね・・・

台湾のデジタル庁のオードリー・タン大臣は、常に最新・革新的な技術をつかって台湾をデジタル大国にしようと頑張っています。

コロナ時の対応も、迅速かつ的確にデジタル活用していて非常に尊敬できます。

エールを送る意味を込めて、日本がもっと頑張ってほしいなぁと感じたことを記事にしてみました。

ちなみに、羽田空港自体の快適さは、スワンナプーム空港よりは圧倒的にいいです。

この辺は、誇れるところですし、海外からも評判は高いです。

大好きな日本なのでこれからもっともっと飛躍して言ってほしいものですね。

ガンバレニッポン!

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本日もコツコツやっていきましょう。
それじゃぁ、また明日!

立ち上がれサラリーマン
タチサラ

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