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【価格崩壊?】LCCの飛行機代はヤバすぎる・・・

最近は家庭の事情が色々とあり北海道と東京の行き来が頻発しているタチサラです。

急遽北海道に戻ったりする必要があり、どの交通手段が安いのかな~なんて調べていると「驚愕の事実」が分かりました・・・

これを知っているかいないでは、出費のレベルが全然違います。

世界的に国境もOPENしてきましたし、旅行好きの人・飛行機好きの人などは本日の記事もお楽しみください。

早速の結論ですが、LCCことLow cost Carrierという頭文字をとった航空会社の値段は激安です!!!

『LCCは信じられないほど安い!』

実際の例を見てみましょう。まず、飛行機と言えばANA・JALですよね。

以下に2022年6月1日の東京から北海道までの飛行機の料金を比べてみます。

1.ANA&JALの場合

ANAの料金

株主優待は普通の人は使えないのでおいておいて、通常の人が購入できるフライトで、激安時間帯の朝6時とかで26240円です。

なお、日中の時間帯は約3万円でした。

なお、JALも同日の最安値は同じ26240円でした。

JALの料金

やはり、ANAとJALは同じ値段ですね。あとは、どっちが好きかの好みという感じです。

2.Air Doの場合

Air Doは北海道に本社をおき、LCCのサービスレベル以上、ANA・JAL未満で価格も中間程度のキャリアです。

北海道人は基本みんな知ってますし、旅行好きはご存じですね。

Air Doの値段

Air Doの6月1日の最安は17540円でした。ANA・JALより約1万円も安い!

これなら、家族4人で北海道を往復した場合8万円も出費を抑えられます。

ガンバレAir Do!!!

3.LCC(Jet Star)の場合

では、最後に東京ー北海道間を結んでいるLCCの「Jet Star」の金額を見てみましょう。

Jet Starの金額

な、な、な、なんと!!!
片道が一律4480円です!

これは、電車代ではなく飛行機代ですよ。信じられないくらい安い値段設定です。

もちろんこれには、含まれていない費用や注意事項があります。

<LCC利用時の注意事項>
・出発が羽田空港ではなく成田空港
・フライト遅延が多々ある
・座席指定で数百円の追加料金がかかる
・荷物の追加で追加料金がかかる

とはいえ、この値段なら全く問題ないくらいの安値です。

ちなみに、2022年5月のGWにタチサラが使ったときは、E-搭乗券のQRコードだけで、簡単にチェックイン、搭乗もすませられたので、何一つ不便も感じませんでした。

4.会社による金額の比較纏め

上記の調査を踏まえ価格調査の結果を纏めます。

<飛行機代の価格比較>
①ANA/JAL:26240円
②Air Do:17540円
③LCC(Jet Star):4480円

仮にLCCでかかる追加費用を踏まえLCCの費用が7000円になったとして、家族4人で北海道を往復した場合の、ANAとJet Startでの価格差は、なんと・・・

「15万3920円」です!

たった、1時間30分のフライトで15万円も差分がでてきます。

もちろん、サービスクオリティに差はありますが、タチサラ的見解では、国内旅行のような短距離フライトでは、

圧倒的な安さなのでLCCを使ってみてもいいような気がします。

というか、使うべきでしょ!この値段♪

そんな発見をしながら、どこに旅行行こうかな~と妄想しているタチサラでした。

最後までお付き合い頂き有難うございました。本日の記事がもしよければスキ・フォロー・オススメして頂けると嬉しいです。

本日もコツコツやっていきましょう。
それじゃぁ、また明日!

立ち上がれサラリーマン
タチサラ

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