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人生に「ノーリスク」なんて概念はない。

今日のBGM

なぜかバンド時代の記憶を呼び起こしてくれる人たち






はいおはようございます。

週末の朝はいかがお過ごしでしょうか。











華!
金!
















でぇす!!!!!















ね。
やることはたっくさんあるんですけど。
とりあえず休みってだけで嬉しい。





ふへへ。

あの悪魔みたいな月初の仕事も終わったし。

ふへへ。






さて。今日はなにを書こうかなぁ。
今日はまっさらです。


なーんにも考えてないのです。











あぁ。

最近ですね。
積み上げることの楽しみというか、
難しさをものすごく感じていて。

って話を書こうと思います。









人生の楽しみ方って、人それぞれで。
たくさんの種類があると思うんですよ。
数え切れないくらい。






で。








その中で。

僕は積み上げることって大事だなってものすごい実感しているんですよ。


なんでかと言うと。

僕らぐらいの年代(30代半ばくらい)になるとですね。そろそろとんでもねぇ輩が現れ始めるからです。


積み上げて、努力を重ねて。
結果を出す。


そんなサイクルが人生には付きまとうものですけども。
圧倒的な結果を出し始めるわけですよ。愚直に何かを積み上げてきた人たちは。


僕の周りにもちらほらおります。
ネットの世界なんて尚更です。結果出しまくってる人だらけです。





やっぱりね。







それって30代を超えたくらいからだと思うんですよ。

人間としても厚みが出て、いろんな経験を積んでね。年齢の問題というよりも、シンプルに一定の年月を積み重ねた人、って感じ。

世界観が熟成しつつある、ってイメージ。
それがだいたい、30代を超えたあたりの人から滲み出し始める。





そういう人たちに囲まれていると、
ものすっごく自分がちっぽけに見えたりして。





たまに落ち込みたくなるんですね。僕はそうじゃないから。



そういう、なんとも情けない話です。



で。
でね。
こんな状況を覆したい、となった時にやることは一つしかないんですよね。結局。










シンプルに、積み上げるしかないんです。












遅かろうと、後悔しようと、
苦しもうと、逃げようと。
泣きながら鼻水を垂れ流しても。



なにしたって、変わらない。

変える方法は「気づいた瞬間から積み上げること」だけ。










人生ってやつは、
シンプルで無情。
ほんとに無情。これに尽きる。







ここでね。新たなワードが出てきました。
無情ってどっから来たん?って話を最後に書いて終わりにします。





知ってましたか?





人生には、
「ノーリスク」なんて概念は存在しないんですよ。









不可逆の、過ぎ去る時の中を生きる僕らにノーリスクなんてないんです。

だって命をすり減らし続けているんですから。

たったの1秒後だって、僕らの誰もが、
変わりなく生きている保証なんてどこにもないのですから。






どこに底なしの落とし穴があるかわからない道を、
休まずひたすら進み続けてるようなものなのに、
ノーリスクなんてあるわけないじゃないですか。



どんどんと。
歩き続けていれば、その穴は大きくなっていくんです。
身体も勝手に衰えていくんです。
試行回数が増えれば、穴に落ちることだっていつかあるかもしれない。
パチンコと一緒です。


若い頃ならつまづいたって受け身は取れるかもしれないけれど、
歳を取ったら致命傷。

どこにあるかもわからない落とし穴もどんどん増えていきます。

多少なりとも「人生経験」によって回避できる可能性は上げられるけど、ガチの穴にはどうしたって抵抗できません。




生きる、ということは、こういうことなんです。






だから積み上げる、
つまり「何かに時間を割く」ことにはリスクがあって。
そこには、
「一か八か」って奴が必ずつきまとうんですよ。










だから「無情」なのです。
正解もなにもわからないのに。
僕らは一か八かの未来に向かって、
ひた走るしかないんですからね。







無駄になるかもしれない。
何かを掴めるかもしれない。
成功をおさめるかもしれない。
失うかもしれない。



よくわからんもののために、僕らは命をすり減らす。
どうにかなりたいのなら、そうする他に道は無いんです。






でもね。





















だからこそ「人生」って、
とんでもなく面白いのでしょうね。
















はい本日は以上!

よしなに。
TACK

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