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卓上マイクの首を延ばしたら、機能性アップだが かわいさがダウンしちゃった

こんにちは tacoyaky(たこやき)です。

Blue Snowball iCE への愛と不満


私は現在、ロジクールさんの Blue Snowball iCE というコンデンサマイクを使用しています。

これがめっちゃかわいくて大好きなんです。最高!

このマイクには、卓上用のミニスタンドが付属してくるのです。
シンプルなスタンドではあるものの、当然質感は頭(マイク本体)部分と相性がいいですし、全体感のバランスもとってもいいです。


でもね! でもですよ!


ちょっと背が低いんです。。。。

デスクにそのままおいた場合、口の高さには全然届きません。
このマイクは上下に角度調節することができるので、目一杯に上目遣いにして使っていました。

この上目遣いもなんか健気でとてもかわいいんです。
(いやいや今回の話はそうじゃない!)

かわいいんだけども、やはり背が低いので、
マイクへの音の入り方を気にしていると、
いつのまにやら猫背になって、マイクの高さに自分の体を合わせにいってしまってたりします。そうすると当然背中に負担がかかり、肩こりや腰痛、目の疲れに繋がります。。。

というような困りごとを抱えながら、
長らく使っておりましたが、そろそろ改善してみようと思いました。


さて、どうするか


■マイクアーム案

すぐに思いつく対策としては、マイクアームをつけることですね。

ただ、かっこよいものや動きが滑らかそうなものだと7,000円とか平気でしちゃいます。。。

同じくBlue のこのマイクアームめちゃくちゃかっこいい!

16,000円!?!? ひぃぃぃぃうそやろ。


マイクアームにそんなにお金かける???
今は無理だなぁ。
それなら他に買いたいものがいっぱいある。
優先度低し。

安物買ってギィギィうるさかったりでストレス溜めるのもアホらしいので、
一旦別の手を考えてみます。


■首伸ばし案

次に考えたのは、付属のスタンドと頭(マイク本体)の間に延長ロッドをかませて、首を伸ばしてみるのはどうだろうということです。

amazon で検索するとやはりほどよさそうな長さの延長ロッドは存在するので、購入してみました。

それがこちらです。

7cm ほどのロッドが2本入ってこのお値段です。
試してみるには、とってもよいお値段。



取り付けてみた感想


■取り付け

まずは元の姿から(ロッド装備前)

オリジナルのすがた
ころんとしていてかわいい


ロッドを1本取り付けると こんな感じ。

背が高くなった


かなり首が伸びましたね。
黒の色味が少し異なりますが、そんなには気になりません。

バランス悪く、可愛くないですね。。。

2本目のロッドを取り付けたらもう、バランスが悪すぎてまったくかわいくなくなってしまいました。写真は割愛します。
一応立ちはしますが、重心がかなり上がってしまうので、とても不安定です。


■いいところ

  • 口の高さに近くなったことで、音の入りがよくなりました。

  • マイクの位置を無意識に合わせて姿勢が悪くなることも回避することができました(だらけて姿勢が崩れていくのは別問題。。。)

  • スタンドの高さが出たことで、ヘッドホンを掛けられるようになりました。
    マイクの頭がちょうどよい丸みを帯びているので、ヘッドホンにフィットします。




■気になるところ

  • 首が長くなりすぎて、可愛くなくなってしまった。。。

  • ディスプレイと私自身の体の間に置いて喋るのですが、背が高くなったことで、ディスプレイに被ってしまうようになり、表示内容が見えない部分ができてしまいました。
    もちろん、置き場所をずらしたり、ディスプレイを覗き込めば内容を見ることはできますが、zoom会議中に急に挙動不審になってしまいますw
    そもそもわざわざ覗き込むの面倒です。
    これ、小さいことですが結構ストレスでした。



まとめ


卓上マイクの使い勝手向上を目論んで、延長ロッドを取り付けることを試してみました。

機能性は上げることができたものの、可愛さは下がってしまったし、使い勝手で気になる部分も出てしまったりという結果になりました。

そううまくはいきませんね。。。

やはりマイクアームがいいのかなぁ。。。
でもお値段するし、場所も取るしなぁ。。。
もうちょっと検討したいと思います。

ということで、
今回も最後までお読みいただきありがとうござました。
おもしろかったよという方は「スキ」を押していただけるととってもうれしいです。

ほなまた〜〜



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