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Turquoise

こんにちは。
今日も今日とて空き時間にこのnoteを書いています。
今日は授業を2コマ受けて、ゼミの研究報告を書き進めて
今に至っています。
かなり疲れていますが、書きたかったこの楽曲について
お話ししようかな。

皆さん、このnoteを読んで頂いている、ということは
私がSEKAI NO OWARIのことが大好きである、
ということを知っているかと思います。
そこで、今日はSEKAI NO OWARIの新曲についてです。

「ターコイズ」
夏の始まりを表すかのように爽やかで明るい楽曲になっています。
氷結の新CMにも起用されていますね。
(お酒飲めないのでよくわかりませんが)

もう今回は何といってもFukaseが可愛い!
Fukaseがギターを持っている姿を久々に見たかもしれません。

MVのストーリーとしては
何かを不安に感じ、塞ぎ込んでしまったFukaseが
Nakajinと衝突するも、お互いに歩み寄り、再び一緒に歩き始める。
そして最後は4人で同じステージに立つ。
その時にFukaseが見せた表情はどこか吹っ切れたような
自身に満ち溢れた表情をしている。

というものです。(あくまで私の感想です)
今回のMVの監督をされた池田大さんは
「サーカス団のお話です🎪」とツイートされていますね。
MVの中でもFukaseが1人で、そして周りのメンバーに囲まれながら
楽しそうに芸を練習している姿が映されていましたね。

ここからは私のこの楽曲におけるいいな、と思ったポイントの紹介です。
共感していただけると嬉しいなぁ、なんて。

綺麗なものは綺麗なだけじゃないと
君もきっとそうなんだろう

SEKAI NO OWARI 『ターコイズ』

「綺麗なものは綺麗なだけじゃない」
これはどういう意味なんだろう。
綺麗なものは、外面だけの美しさではない。
内面もそして、私たちからは見えないところでも人の努力が
その「美しさ」を作り上げられていく。
そういうメッセージが込められているのではないでしょうか。
「君もきっとそうなんだろう」
これは誰に向けてのメッセージなのか。
私は画面の向こうの「私たち」に問いかけているのではないか、
と考えました。
皆さんの考えがあれば教えてくださいね。

数え切れぬ敗北の前で膝をつく日だってあるだろう
逃げることも勇気の一つだとその言葉を胸に

SEKAI NO OWARI 『ターコイズ』


ここもかなり刺さりました。
「数え切れぬ敗北の前で膝をつく日だってあるだろう」
これはいわゆる挫折ですね。
Fukase自身も今まで数多くの辛い思いをし、挫折を経験しています。
私たちも何らかの挫折を味わったことがあるでしょう。
「逃げることも勇気の一つだとその言葉を胸に」
逃げることは勇気であり、自分を守るための武器でもあるんです。
決してマイナスな行動ではありません。
そもそもプラス/マイナスという観点ではないのかもしれません。
私自身、ある理由で学校に行きたくないなと思ったことは
沢山ありました。相当きつかったです。
でも、学校を忘れて行きたいところに行き、やりたいことをやる。
それをしているうちに心が軽くなり、文字通り「救われた」のです。
つまり、、、
決められたレールの上を歩み続けることだけが正解ではないのです。
これは自信を持って言えます。
皆さんも好きなように生きてください。自分の人生なんですから。

今回は少し短めですがここで終わります。
まだ聞いたことがない皆さんは是非一度、聞いてみてください。
もう一度頑張ろう、と思わせてくれる素敵な楽曲です。
ちなみに私は毎朝大学に行く電車の中で聞いています。

それではまた。

fin.

P.S.
6/5のCDTV出てましたね!
最高でした!

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