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プロレスオタクが10-FEETに出会い京都大作戦に参戦する話3

すいません。
サボってました。本当に。
思い出しながら書いていきます。

年月が飛びますがご容赦ください。

そんなELLEGARDENを知ったわたしは、なんとなくバンド、ロックという世界に足を踏み入れ数ヶ月が経っていました。

とある配信でプレティンダーという企画があり、リスナーがこういうプレイリストください!というと、そのジャンルに明るい人が答えてくれるという企画でした。

わたしは「メロコア初級編」をください!とお願いしたのですが、しっかり10曲選んで送ってくれた優男がいたんです。
その中にはハイスタ、brahman、dust boxなどが入っていて、その1曲に10-FEETの「その向こうへ」が入っていました。

ギターがカッコよくて、なにこれ?!となったんですが、10-FEETが何人いるのか、どんな人なのかも知りませんでした。
なので最初は声色が変わりすぎてボーカルが2人いると思っていたのです笑

そして、聞いて行くうちにどんどんハマってしまい、動画を見た時に舞妓さん姿で明らかにおじさん3人が出てきたのです。

「ボーカル1人やんw」

衝撃でした。
姿と歌と音が全然違うMV。
なんですか????
このボーカルの人カッコよくね?????


オタクのスイッチが入った瞬間でした。


10-FEETで検索し出てきてアルバムを片っ端からリストに突っ込んで聞き始めたのです。

人生でを左右する出会いは、阿部くん(最推し)で最後だと思っていました。
違いました、まだこの歳になっても出会えるんだと思いました。

そして、京都大作戦というフェスを知るのです。
名前だけは聞いたことがあったのですが、なんですかそれは??だったので、まずはTwitter検索、フォロー、チケットの買い方、調べまくりました。

もう気がついた時には最終先行だったと思います。
フェス経験者に、1人で行っても大丈夫か、持ち物はなにがいるのかなど、聞いて調べて…。
最終的に勇気を出して申し込みを押しました。
そしてここから大作戦までの約3ヶ月、10-FEETを聞き続ける日々が始まるのです。


つづく。

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