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異次元の存在を感じる。

1次元。
2次元。3次元。

私達がいるのは3次元の世界という。
タテヨコ奥行き。

そして4次元。5次元。
タテとヨコとオクユキの次は何?
時間。
という説もあるけど決してそれだけではないみたい。

ここまで来ると、人間にとっては知覚が不能であり、観測して存在を確かめることはできないんだって。あくまで理論上の空間となっているんだって。

パラレルワールド。
何がなんだかさっぱり分からない。

でもこの、
「人間にとっては知覚が不能」
「観測して存在を確かめることは出来ない」

不能だけど存在は確かめることは出来ないけど
「ない」とは言ってない。

あるのかな?

そんな世界あるのかな。


私はあると思ってる。

だってほら、星空。
空に光ってるひとつひとつの星の光はそれぞれ何百年前だかかかって届く。

私達は「綺麗だなぁ。」って星空を見上げる。

でもその光、何百年も前のものです。

そっかー!って納得するけど
でも、よくよく考えるとどういうこと?

小さい頃から星空を眺めるのが大好きで、星を見上げながら色々な想いを馳せました。

星の光が何百年も前のものと知ったのは小学生の終わり頃。
なんで私、何百年も前の光と今共存しているんだ?

考えても考えても頭が混乱するだけで
理解不能。

今と何百年前。

星は生きている。そこから発せられる光。


私達は3次元の中に存在してるっていうけど
そもそも私達がいるここは
そもそも3次元とか呼ぶものではないのかもね。

正解も分からないけど。
そんな風に私は4次元、5次元の存在をちょこっとだけ感じる。

そして得体の知れない存在に
少し恐怖して身震いするんだ。



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