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ホワイトモカと神スリーブ

突然ですが、誕生日にLINE Giftでスタバのドリンクチケットをもらうことってよくありますよね。
実はそれを消費するのが大の不得意なので、使用期限間近になってから焦って使用し始めるタイプです。
”ご利用は計画的に。”

さて、そんなこんなでお誕生日にいただいた大切なスタバカードを使ってみました。
昔ほど季節ごとに出る新作に興味を持つことも無くなってきて、メニューの一番上にある新作のフラペチーノに興味を持つことはなく、
ホワイトモカ ホット/トールサイズ ¥540
宇治抹茶ホワイトチョコスコーン ¥330 (※温めてもらった)
を注文。
The 甘党 of 甘党 (古い?w)

提供までカウンター前で待っていたら、モバイルオーダーの多いこと。
ニックネームがユニークで面白い。
初期設定だとコーヒー豆の原産国になってるみたいですね。
本日はブラジルさんがいらっしゃいました。
ところで、モバイルオーダーで店内マグやグラスで飲みたいとき、ニックネームに"テンナイマグ"や"テンナイグラス"、"マグデ"などをつけると提供の際に考慮してくれるという情報を友人に教えてもらった。
今度オーダーする時には試してみたい。

本日はテイクアウトだったため、紙コップでの提供。
「お待たせしました〜!」という爽やかな店員さんに、ありがとうございまーすと言いながらサッと受け取り、その場を後にした。
カウンターに背を向け、10歩、いや5歩、たった5歩進んだとき、なんだか違和感を覚えた。

・・・・・・・・・あつい!!!!!

笑えないくらいカップが熱かったのだ。(笑)
すぐさま、ターンして早足でカウンターに戻り、カップを置いた。
今までと何が違うのだろうとカップを観察して気がついた。

スリーブが付いていないじゃん!!!笑

単純な理由すぎて、思わず笑ってしまった。
カウンターのお姉さんにスリーブをいただいて、再度持ち直した瞬間、

スリーブってすごい。

(笑)
何をそこまで、と思うかもしれないが、本当にその瞬間、私はスリーブの素晴らしさを知った。
熱くないのである。素手で紙コップを持つことができるのだ。
画期的な発明、紙スリーブ。まさに神スリーブ。

とはいえ、ホワイトモカは本当に美味しかった。とても幸せな気持ちになった。
誕生日に私にスタバカードをくれた友人、本当にありがとう。
あなたのおかげで私は幸せな気持ちと新たな発見を得ることができました。

こんな心底どうでもいいお話を読んでくれてありがとうございます。
引き続き日常をネタにして記事を書いていきます。(笑)


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