estrela.stone
僕が全国を旅したなかで特に感動した場所をまとめています。有名どころより秘境やマイナーな場所の紹介が多いです。
パワーストーンそれぞれの声を代弁して 性格や役割りを僕なりにまとめております。
四国歩きお遍路の道中を綴ります。
⭐️北海道 札幌市 ” 北海道神宮 ” 滝野神社 ” 頭大仏殿 苫小牧市 ” 樽前山神社 ⭐️青森県 ⭐️岩手県 ⭐️宮城県 ⭐️秋田県 ⭐️山形県 鶴岡市 ” 山五十川の玉杉 最上郡 ” 幻想の森 ⭐️福島県 ⭐️茨城県 ⭐️栃木県 日光市 ” 星宮神社 ”
石川県の地図上で、にゅいっと出てる 根本の左側にある気多大社。 御祭神は大国主命。 本殿の裏には入らずの森という、 広大な敷地が広がっています。 入らずの森という位なので もちろん入れないのですが、 その門からも異彩をビリビリ放ってました。 縄文時代からの原生林だそうで、 時空や空間を歪めるような 不思議な場所でした。
石川県の小松空港から車で南に 20分ほど行った場所にあります那谷寺。 比較的大きな庭園でまず目に入ってくるのが、 一面に張り巡らされた苔の絨毯、 本当に美しいです。 遊仙境の岩壁は海底火山の跡だそうです。 どっしりしていて基盤のチャクラが 刺激されそうです。 紅葉の季節も素晴らしいと思うので、 季節を変えてまた行きたいですね。
福井県の永平寺町にある弁財天白龍王大権現。 名前凄くないですか、 色んな王達が大集合しているような場所。 この日は雨が降っていたこともあり、 前を流れる川は激しく流れていました。 神社自体はそれほど大きいわけではないですが、 この天候も相まって、沢山の神様が 元気に躍動されているようでした。
福井県のやや東寄りにある越前大仏。 真ん中に鎮座する大仏は、 奈良のものより大きいそうです。 壁一面にも仏像が並んでおり圧巻の光景です。 屋内に鎮座されているので、 エネルギーが上に抜けていかず、 良い意味で神気が充満していました。
山梨県にある日蓮宗総本山の奥の院。 身延山の山頂に位置し、 標高が高いので霧がかっていて とても幻想的でした。 4本の立派な御神木が印象的で、 しっかり整備されていますが、 自然を邪魔せず、敬意を払いながら 管理されていました。 晴れている日は富士山が綺麗に 見えるみたいなので、 また行きたいと思います。
静岡県の大光寺の境内にある春埜杉。 車で延々と登ります、 途中の道は舗装されていないのでかなり 荒れています。 RVじゃないとキツイかもしれないです。 それだけ辺境地にあるので、 境内にはお寺の方含め誰もいませんでした。 そして一人、この森のヌシと対峙すると あまりの迫力に恐怖すら覚えました。 足がすくむ、身震いする、鳥肌が立つ。 そんな感覚が一気に押し寄せてきます。 写真では伝わらないのがほんともどかしい。
桜島内にあり、辿り着くまでに難易度の高い 神社です。 道中かなり道が狭く倒木やぬかるみもあるので 慎重進んでください。 通り沿いからは車を停めて徒歩で 5分もしないで境内まで着きます。 人はめったにこないようで蜘蛛の巣が 凄かったです。 意図して人をあまり引き寄せず、 静かに桜島の安寧を祈っているようでした。
桜島のすぐ東にある牛根麓稲荷神社。 大正3年の噴火によって鳥居が完全に 埋まったそうです。 それをここまで掘り返して 今の姿になっています。 自然の脅威に改めて驚かされます。 今でも鳥居は崩れることなく立っています。 大切なものを守り抜いていく意思が 感じられる素晴らしい場所でした。
心優しい怪物。 そんな言葉がピッタリなこの巨樹。 くじらのように悠然とした姿で、 優しく笑いかけてくれています。 場所は鹿児島県の南東。 古墳群のなかにあります。 久しぶりに鳥肌が立つような もの凄いエネルギーを放つ樹でした。 僕の中での凄い御神木ランキングでも トップクラスでした。 ※佐賀県にも塚崎の大楠というのが あるので混同に注意して下さい。
鹿児島県の東部にある志布志の大クス。 山宮神社という、地元の神社さんといった 感じの境内にあります。 推定樹齢は800-1300年、 根回りはなんと32.3メートル。 老樹だけれど、圧倒的な存在感と葉の勢いに 年老いている感じは微塵もありません。 静かな境内に君臨する大クスを ぜひ直接見に行ってみてください。
鹿児島県北部東の県境にある溝ノ口洞穴。 行くまでの道がかなり狭いです。 車のすれ違いはかなり難しいので、 小さめな車の方が安心です。 車を止めると鳥居があり、 その先に洞窟があります。 中は真っ暗ですが、 懐中電灯があるのでそれで 奥へと進んでいきます。 真っ暗な洞窟の中から外を眺めると、 そこから差し込む神秘的な光に 心が洗浄されていきます。
せっかく霧島神宮まで来たのでしたら、 ここには絶対に寄ってもらいたいです。 噴火によって現在の本殿は山の下にありますが、もともとは霧島神宮がここにありました。 そしてニニギノミコトが降臨された場所と されています。 冥界への入り口なのかと疑うほどの 異空間でした。 圧倒的な神の力に自分の身体が消失するような 自分も地球のただの一部なんだということを 感じさせられる地でした。
鹿児島県北東部にある霧島神宮。 せっかくこの地に来たなら ぜひ寄っていただきたいのが 同じ霧島神宮内にあり、 本殿からは歩いて5分ちょっとの ところにある山神社。 剥き出しになった根から強烈なチカラが 放たれてました。 一番チャクラの生命の根源を充電してくれるような場所でした。
鹿児島県北部にあります。伊邪那岐神社。 道路沿いにありますが鳥居が奥にあり、 森で囲まれているので見落としやすいです。 本殿までは急な階段を上って行きます。 苔が多いので雨上がりだとけっこう滑りやすいと思うので気をつけて下さいね。 階段の途中で変わった形の仁王像が 鎮座しています。 登り切ると立派な拝殿と御神木が 迎えてくれます。 人もあまりこない場所なので 静かに参拝することができます。
鹿児島空港からも近く県の中心にある 鹿児島神宮 本殿はもちろん素晴らしいですが、 この境内の中でも僕は特に好きだった こちらのお稲荷さん。 千本鳥居をくぐると空気が一気に変わります。 濡れた石畳を歩き、緑の匂いや鳥 の声たちが優しく語りかけてきます。
