みなさん、こんにちは。
～９０年代前半の秋葉原に行ったことありますか？
ガード下に小汚いパーツ屋が寄せ集まっていた時代。
私には何の部品か分からないようなものが売ってました。
ある意味本当の電気街でした。

そんな時代を懐かしむこの曲。
コロナの前より少し前かな。オタクやメイド喫茶、コスプレでにぎわっていましたね。そんな時に作ったのがこの歌です。

｢ジュリアに傷心｣の替え歌で

｢秋葉原の電気街｣

夜空のネオンが　お前の瞳にはじけてにじむ
かき氷　溶けて水になる

アニメとフィギアと
笑顔のメイドが視界にあふれる
ここはオタク達の聖地

そう　いつしか　市民権を得た
サブカルチャー　二次元の恋
オタクら都会で大事な居場所を見つけちまったね

秋葉原　覚えてるかい
電気街だった街を
還ろうぜ　あの街並みに
ジャンク品？　Oh！　わけわからんパーツ屋

いつでも　ニコニコ現金払いの怪しいパーツ屋
部品のほかに何もないテナント

真夏の高架下
切ない匂いが　胸焼けさせる
汗の匂いの　オタク達

オタクの　distiny　　後悔はないのかい？
二次元　love　愛をすべて注ぎ込むのか？

いつかはフィギィアと婚姻届けを　オタクの儚いdream

秋葉原　ラストダンスは
メイドとチークかよ
入りたい　あのメイド喫茶に
コスプレ　Oh！　萌え萌え萌え萌え　メイド～

秋葉原　覚えてるかい
電気街だった頃
還ろうぜ　あの街並みに
ジャンク部品　Oh！　わけわからん～パーツ屋