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ChatGPTをキャリアコンサルにカスタマイズしてみた

GPTsを使ってChatGPTを自分のキャリア形成のアドバイザーにカスタマイズ、アイデアの壁打ちをしてみた。まずは自分をどんなブランドとして構築していくかについて。自分の略歴や将来のビジョン、仕事に対する価値観を入力し、その情報をもとに、日本市場のトレンドや未来予測も加味しつつ、ドラッカーとコトラーとポーターの知見を総動員しながらアドバイスするキャリアコンサルタントを作成。出力はこんな感じ。


あなたのキャリアプランと自己投資戦略を基に、5年計画であなたを市場に売れるブランドとして確立させるための3つのブランドイメージ案とそれを実現するためのプロセスマネジメントを提案します。これらの案は、あなたの英語力、ビジネスと教育の交差点でのスキル、および経済的基盤の強化を軸としています。

案1: グローバル教育ビジネスリーダー

ブランドイメージの構築

  • あなたは国際的な教育ビジネスの分野で、革新的なソリューションを提供するリーダーとして認識されます。英語力とビジネススキルを融合させ、世界中の教育機関や企業に対して、教育の質を高めるためのコンサルティングやサービスを提供します。

実現のためのプロセス

  1. 専門知識の深化: 教育ビジネスのトレンドとニーズを継続的に研究し、グローバル市場で求められる専門知識を身につける。

  2. 国際ネットワークの構築: 教育とビジネスの国際会議に参加し、業界のリーダーや意思決定者と積極的に関わる。

  3. ブランドのオンラインプレゼンス強化: 専門分野に関するブログの執筆、ソーシャルメディアでの活動を通じて、オンラインでの見える化を図る。

  4. 成功事例の展開: コンサルティングやプロジェクトの成功事例を積み重ね、それらをマーケティング材料として活用する。

案2: 教育テクノロジーイノベーター

ブランドイメージの構築

  • 最先端のテクノロジーを活用して、教育の問題を解決するイノベーターとしてのブランドを確立します。プログラミングスキルと教育への深い理解を組み合わせ、教育現場で直面している課題に対して実践的なソリューションを提供します。

実現のためのプロセス

  1. 技術スキルの向上: 中級レベルのプログラミング知識を活かし、教育テクノロジーに関連する新しい技術を学ぶ。

  2. プロトタイプの開発: 教育現場で直面する問題を解決するためのプロトタイプを開発し、実際に試験運用する。

  3. フィードバックの収集と改善: 利用者からのフィードバックを収集し、製品の改善につなげる。

  4. 産業界との連携: 教育機関や企業と連携し、製品の市場導入を図る。

案3: リカレント教育の推進者

ブランドイメージの構築

  • 人生のあらゆる段階で学び続けることの重要性を広めるリカレント教育の推進者としてのブランドを確立します。教育とキャリア開発に関する深い知識と経験を生かし、個人や組織に対してカスタマイズされた学習プログラムを提供します。

実現のためのプロセス

  1. リカレント教育に関する研究: 成人教育や生涯学習の最新の研究やトレンドについて学び、専門知識を深める。

  2. 教育プログラムの開発: さまざまな背景を持つ成人学習者のニーズに応える教育プログラムを開発する。

  3. パートナーシップの構築: 企業や教育機関とパートナーシップを結び、リカレント教育プログラムの提供を行う。

  4. 成功事例の公開: プログラムの参加者からのポジティブなフィードバックや成果を収集し、マーケティングに活用する。

これらのブランドイメージの構築と実現のためのプロセスは、あなたが市場で独自の位置を確立し、成功を収めるための基盤を提供します。重要なのは、一貫して自身の専門性を深め、独自性を持った価値提案を行うことです。


どれも面白そうなので、三つを融合したビジョンを改めて作成させてみる。するとこんな感じ。


あなたの豊富な経験とスキルを踏まえた将来のビジョンを作成します。このビジョンは、グローバル教育ビジネスリーダー、教育テクノロジーイノベーター、リカレント教育の推進者の三つの案を組み合わせ、それぞれの要素を融合させることで形成されます。

将来のビジョン:総合的な教育改革のパイオニア

ブランドイメージの構築
あなたは、教育の質を向上させるために最先端のテクノロジーを駆使し、人生のあらゆる段階での学習を支援する革新的なソリューションを提供する総合的な教育改革のパイオニアとして認識されます。このブランドは、グローバルな教育の質の向上、教育テクノロジーの革新、およびリカレント教育の推進という三つの柱に基づいています。

実現のためのプロセス

  1. 専門知識の深化と技術スキルの向上

    • 教育ビジネスの最新トレンド、教育テクノロジーの新しい技術、成人教育や生涯学習に関する研究を継続的に学びます。

    • プログラミングスキルをさらに高め、教育ソリューションの開発に活かします。

  2. 国際ネットワークとパートナーシップの構築

    • 教育とビジネスの国際会議に積極的に参加し、教育機関や企業とのパートナーシップを築きます。

    • 教育テクノロジーのイノベーションを共有し、リカレント教育プログラムの普及に努めます。

  3. ブランドのオンラインプレゼンス強化と教育プログラムの開発

    • 専門分野に関するブログを執筆し、ソーシャルメディアでの活動を通じてブランドのオンラインでの可視性を高めます。

    • さまざまな背景を持つ成人学習者のニーズに応えるカスタマイズされた教育プログラムを開発します。

  4. 成功事例の展開とフィードバックの活用

    • コンサルティングやプロジェクト、教育プログラムの成功事例を積み重ね、それらをマーケティング材料として活用します。

    • 利用者からのフィードバックを収集し、製品やプログラムの改善につなげます。

このビジョンは、あなたの経験とスキルを最大限に活かし、教育界における持続可能な改革を推進するためのものです。教育の質の向上、教育テクノロジーの革新、そして生涯学習の重要性を世界に広めることで、あなたは教育改革の真のパイオニアとして位置づけられるでしょう。


では、そこに至る5年間のプロセスマネジメントを作成してみて。


年別プロセスマネジメントプラン

第1年:基盤の強化とネットワークの構築

  1. 目標設定とスキル評価

    • 短期・中期・長期の目標を明確に設定します。

    • 現在のスキルと知識のギャップ分析を行い、必要な学習計画を立てます。

  2. 学習と専門知識の深化

    • 教育ビジネス、教育テクノロジー、リカレント教育の最新トレンドに関するオンラインコースやセミナーに参加します。

    • 英語とフランス語の能力を再活性化し、グローバルなコミュニケーション能力を高めます。

  3. 国際ネットワークの構築

    • 教育とビジネスの国際会議に積極的に参加し、重要な業界関係者とのネットワーキングを行います。

    • LinkedInなどのプラットフォームを活用して、業界リーダーとの関係を築きます。

第2年:専門知識の応用とブランドの確立

  1. プロトタイプ開発とフィードバック

    • 教育テクノロジーのプロトタイプを開発し、小規模ながら実地テストを行います。

    • フィードバックを収集し、製品の改善と開発を繰り返します。

  2. オンラインプレゼンスとコンテンツの創出

    • 自身のブログやソーシャルメディアチャンネルを開設し、定期的に専門知識や見解を発信します。

    • ターゲットオーディエンスを明確にし、関連する内容でエンゲージメントを高めます。

第3年:戦略的パートナーシップの形成とスケールアップ

  1. パートナーシップと連携

    • 教育機関、企業、NGOとの戦略的パートナーシップを構築します。

    • 共同プロジェクトやイベントを企画し、実施します。

  2. 市場への導入と拡大

    • 教育テクノロジー製品やリカレント教育プログラムを市場に導入します。

    • 成功事例と顧客の証言をマーケティング資料として活用し、さらなる顧客基盤の拡大を図ります。

第4年:評価と調整、持続可能な成長

  1. 事業の評価と調整

    • 事業の成果を定期的に評価し、必要に応じて戦略を調整します。

    • 失敗から学び、成功を拡大するためのアプローチを見直します。

  2. 持続可能な成長戦略

    • 社会的責任と持続可能性を重視した事業運営を実践します。

    • 再教育や従業員の福祉に投資し、組織の内部からも学習文化を促進します。

第5年:影響力の拡大と新たな目標設定

  1. 影響力の拡大

    • 国際的なプラットフォームでのプレゼンスをさらに強化し、教育に対する影響力を広げます。

    • メディア出演や講演を通じて、教育改革の思想と実践を広めます。

  2. 新たな目標の設定

    • 次の5年間のビジョンを定め、新たな挑戦に向けて計画を立てます。

    • これまでの経験を活かし、さらに大きな社会的・教育的影響を目指します。

このプロセスマネジメントプランは、柔軟性を持って適応し、継続的な学習と成長を重視することが重要です。定期的な自己評価と戦略の見直しを通じて、変化する市場や社会のニーズに応えることができます。


初年度に行うギャップ分析を実際に行ってみて。


初年度に焦点を当て、現在のスキルと知識のギャップ分析と、それに基づいた学習計画を立案します。この分析は、あなたが目指す「総合的な教育改革のパイオニア」というビジョンに必要な能力に対する現在の準備状態を評価することから始めます。

ギャップ分析

  1. 言語能力

    • 現状: 英語とフランス語の能力はCEFRでC1レベルですが、10年以上使っていない。

    • 必要な能力: 国際的なビジネスコミュニケーションを行うため、流暢な英語とフランス語が必須。

    • ギャップ: 実践的な使用経験が不足している可能性があり、特にビジネス用語や現代的な表現についての知識が更新されていない可能性があります。

  2. プログラミングとテクノロジー

    • 現状: Pythonを学んでいる段階。

    • 必要な能力: 教育テクノロジー製品の開発には、ソフトウェア開発のスキルが必要。

    • ギャップ: 実践的な開発経験や教育分野での応用知識が不足しています。

  3. 教育ビジネスとリカレント教育

    • 現状: 教育分野での経験は豊富だが、最新の教育ビジネストレンドや成人教育についての知識が不足している可能性があります。

    • 必要な能力: 教育ビジネスの革新、リカレント教育のトレンドと戦略に関する深い理解。

    • ギャップ: 最新の教育ビジネスモデルやテクノロジー、成人教育の方法論についてのアップデートが必要です。

学習計画

  1. 言語能力の向上

    • 英語とフランス語のビジネス用語や現代表現を学ぶためのオンラインコースや実践的な言語交換を計画します。

    • 毎日の言語実践を行い、特にビジネス関連のコミュニケーションスキルを重点的に改善します。

  2. プログラミングスキルの強化

    • 教育テクノロジーに特化したプログラミングコースに登録し、実際のプロジェクトに取り組みます。

    • Python以外にも、Web開発やアプリ開発に関連する技術(JavaScript、HTML/CSSなど)を学びます。

  3. 教育ビジネスとリカレント教育の専門知識の深化

    • 最新の教育ビジネストレンド、成人教育、リカレント教育に関するオンラインコースやワークショップに参加します。

    • 業界のリーダーによるウェビナーやポッドキャストを定期的に聴き、知識のアップデートを図ります。

この学習計画を通じて、あなたの現在のスキルと知識のギャップを埋め、将来のビジョン実現に向けた基盤を固めることができます。目標に向けた一歩一歩の進捗を記録し、必要に応じて学習内容を調整する柔軟性を持つことが重要です。


英語とフランス語のアップデートをしつつ、これまで通りPythonも学び続け、同時にいまの仕事をさらに拡張していく、という感じだろうか。とりあえず、もろもろやってみます。

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