2021年10月30日(土)晴れ

10月30日、遅起きをして、さいたま新都心にある障害者交流センターにお邪魔しました。

昼食は、障害者交流センター内にある「むすび食堂」にて、日替わり弁当をいただきました。たいへんおいしかったです! ごちそうさまです。

昼食後、障害者交流センターのグラウンドにて、ソーシャルフットボール「FCブラスト」の練習会があり、そちらに参加しました。

参加されている方に、精神科デイケアのお友達が参加していて、たいへん驚きました。元気そうで何よりでした。

久しぶりのフットサルの練習、たいへん面白く楽しかったです! みなさん、いろいろありがとうございました。

フットサル後、家に帰って荷物を置いて、与野本町にある「日高屋」にて、ニラレバ炒め、野菜たっぷりタンメン、餃子セットをいただきました。たいへんおいしかったです! ごちそうさまです。

夕食後、家に帰って、しばらくのんびり過ごして、NINTENDO SWITCHにて、「ゼルダ無双 厄災の黙示録」を遊びました。たいへん面白かったです!ありがとうございました。


寝落ちした後、昨日の精神科ナイトケアにて学んだ「CCTJ(脳機能トレーニング)」についてまとめました。

脳機能トレーニングワークブックは、金沢大学の松井先生、京都大学の大塚先生が、カルフォルニア大学が開発したものを翻訳してくださったそうで、現在研究中だそうです。学んでいて、たいへん勉強になります。

お話としては、現在、展望記憶について真名でいて、使っているものは、置き場所を決めて管理するのがいいそうで、決まった置く場所のことを「ホーム」と呼ぶそうですが、「ホーム」を作ったほうがいいとのお話でした。

次に、カレンダー(手帳)を使って、自分のスケジュール管理を行うのがいいとのお話でした。

僕自身も記憶力がいい方ではないことと、頭の中で記憶しておくとプレッシャーになってしまい、体調を崩すなどの症状が現れたことがあるので、記憶しないで手帳で、自分のスケジュールを管理していました。

それと合わせて僕は、日記を毎日つけているのですが、今日、誰と何のお話をしたのか、忘れてしまうことが多いので、手帳に書き出しておいて、日記にまとめることをしています。

デイケアスタッフさんのお話によると、日揮は、自分の中を整理するために日記をつけているので、日記をつけると自分の心の中が整理されて、「いいですよ」とのお話がありました。

僕自身も日記をつけていて、そのように実感しています。

スケジュールを管理する方法としては、スマホの「リマインダー」を使う。

手帳に書くときには、プライベートや家族とのことなど記入することで、色分けして書くといいとのお話がありました。

手帳に書いたことを思い出すために、手帳を開く時間を作ることも大切だとのお話もありました。例えば、朝起きて確認、お風呂上りに確認、寝る前に確認するという方法だそうです。

手帳に自分のやりたいことを書き出して、優先順位を決めるということもあるそうでした。

僕自身も昔は、自分のやりたいことの優先順位を決めることができない時があり、手帳に自分のやりたいことを全部書き出して、やりたい順に番号を振って、自分自身を確認した記憶があります。そのことはたいへん役に立ちました。

そのほか、台風や地震など、その時おこったことなどを手帳に書き込むというお話もありました。かなり大切なお話かもしれません。

他にも、スマホの「Time tree」を使って、スケジュールを管理し、家族とスケジュールを共有するなどのお話もありました。

記憶力を補うために、手帳を使う方法があり、手帳を付けるときは、手帳を使うための目標を持っていたほうがいいとのお話もありました。

手帳のお話は以上になります。僕自身もたいへん勉強になりました。みなさん、いろいろありがとうございました。

今日もみなさん、お付き合いありがとうございました。明日も、よろしくお願いします。

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