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お久しぶりです

最近、K-popにはまった友だちに、いろいろと動画を観せられているのですが、まったくメンバーの顔が覚えられないことに年齢を感じている今日この頃です
そんなわけで今週は賑やかに、こちらからスタートです

今週もはじまりました。日曜23時50分、まもなく月曜日です
眠れないあなたは明日の出勤にうんざりしているのでしょうか、昨夜のケンカが気がかりなのでしょうか、それともまだ恋人と一緒ですか

新しい週の始まり『バスルームから愛をこめて』
今夜もお風呂からお届けします。こんばんは…ひらさわ たゆです
10分間の半身浴に、お付き合いください


早速リクエストです
最初の曲はラジオネーム「みっぺる」さんから、Stray Kidsの『MANIAC』です

娘の影響でK-popにはまり、車の移動中にずっと聞かされているうちにわたしの方がはまりました。最初はつきあいのつもりでしたが、娘は既に違うグループに夢中で、今ではわたしの方がスキズに夢中です

・・・・とのことですが、おかあさんなんですね「みっぺる」さん。こちらのラジオネームはだれかの名前なのかな? 韓国っぽくないから違うかな

さて、こちらのStray Kidsさんは「スキズ」の愛称で親しまれており、知る人ぞ知るJYPエンターテインメント所属の8人組男性アイドルグループですね。最近では日本の歌番組にも出演されているので、聞いたことがある方もいらっしゃるかと思います。各いうわたしも、この曲のサビの低音部分にはちょっとときめいております
冒頭でわたし「顔が覚えられない」って言いましたが、顔はなんとか覚えられるのですが「名前が覚えられない」に訂正しますね。はい、顔と名前が一致しないどころか、名前が覚えられませんで、変なあだ名とかで呼んでしまうとがっつり怒られます。いずれにしてもダメな奴です、すみません


では、次のリクエストです
ラジオネーム「らんらんる~♬」さんで、小泉今日子の『水のルージュ』です。お、わたしのラジオらしくなってきましたね~。切り替えていきましょう

はい、こちらは1987年のカネボウ化粧品、春の口紅のCMソングでした。懐かしいといえるわたしは青春時代。「らんらんる~♬」さんもそうかなー?

中学生当時「花の82年組」では明菜ちゃん派かキョンキョン派かで分かれましたが、ぼくは断然キョンキョンでした。当時兄貴と2段ベッドで寝ていたのですが、じゃんけんで負けたぼくは下の段で、くやしい思いをしましたが、天井になる兄のベッドの下の部分に、雑誌についてくるピンナップ写真やブロマイドを貼り付け、ラジカセでキョンキョンの歌を聴きながら漫画を読むのが楽しみでした
明菜ちゃん派の兄貴でしたが、ぼくが流すキョンキョンの歌を聴きながら「いい歌貰ってるよなぁ」って、当時は「そうだろ、そうだろ」って思ってましたが、今考えると随分と生意気なこと言ってんなーって感じです
でも、確かにキョンキョンの歌は、メロディよりも歌詞が耳に残る曲が多いんです! たゆさんは、キョンキョンの歌ではなにが好きですかー? あ、明菜派でしたか?

あ、質問ですね。ん~「花の82年組」というと、わたしはキョンキョンでも明菜ちゃんでもなく、シブがき隊です笑 あはは~(#^^#)
でもキョンキョンの歌では、そうですねぇ・・・・ちょっとマニアックかもしれませんが、子どもの頃は『迷宮のアンドローラ』っていう曲が好きでした。知ってるひといますかね? ファンの方は当然知ってるでしょうけれど、結構初期のころの歌ですよね。あと、最近…っていうか個人的に好きなのは、この『水のルージュ』もいいんですが『Fade-Out』という曲が好きです。なんというか雰囲気が大人っぽいというか、影がある感じが好きですね
キョンキョンって、かわいらしいイメージが強いかと思うんですが、そればっかりじゃなくて、ちゃ~んと大人の女の顔も見せるんですよね。そこが同じ女として惹かれるところでもあり、羨ましいところですかね
ちなみに明菜ちゃんでいうと『D404ME』っていうアルバムが全体的に好きでした


はい、最後になります。恒例『オ・ト・コ、なんて、シャ・ボン・玉~♪』のコーナーです。今週は「水」繋がりで、SHOWーYAの『水の中の逃亡者』を聞きながら・・・・
「イラっ」としたり「むかっ」としたり、または「もやっ」っとさせられた男子を話のネタに、シャボン玉にしてポイしちゃいましょう~

今週のシャボン玉くんはどんな男子でしょうか。ラジオネーム「尻にひかれる男」さんからです
あれ? 男の方ってはじめてじゃないですか、もしかして。え、自分のことかな?

末娘の結婚が決まり、嬉しいような寂しいような父です。ちょっと情けない話をします
娘の結婚式は神前ではなくチャペルで…となりまして、とある有名な教会の予約を取りました。末娘ではありますが、実は娘は年上女房で、お婿さんとは8つ違い、そればかりかあちらの御両親は私たち夫婦よりも10歳以上年下で、チャペルでの式なら「ドレスとタキシード」で出席するとの連絡があり、娘にこちらも合わせてくれと言われました
あちらは40代を迎えたばかり、こちらは還暦目前でもうおじさんとおばさんというより、老人に近いです。わたしのタキシードはまだいいとして、妻は派手な女ではありませんので、ドレスを嫌がりまして、普通に黒留袖のつもりでおりました。するとあちらから、それでは「葬式みたいだから」できれば「他の色がいい」と要望があったのです。他の色と申しましても訪問着とはいかず
さらに、あちらのお母さまから色指定があり、自分は「ブルーのドレスにする」からと、娘と妻、更には息子たちの嫁さんにまでそれ以外の色にしてくれといってきたのです。もう誰が主役か解りません
これには妻も憤慨し、祝い事なんだからそれ以上は「勘弁してくれ」といいましたが、我が子の晴れ舞台に「妥協するのか」と逆切れされたのです。
そこで妻もなくなく、ちょっとよそ行きの、それでも今後着るかもわからないワンピースを購入しました
一連の話をお婿さんは「知っているのか」と聞きますと、どうやら知らないようで、機嫌を損ねたくないから「言えない」と娘は言いました
娘の結婚式なのに、娘に肩身の狭い思いをさせる、相手の御両親に強く出れないわたしは残念な父親です

というわけですが、これはちょっと相手方のお母さま、だいぶご乱心ですね
結婚式は「家と家」なんて言われていたりしますが、どうなのでしょうか? でもこのお話は、結婚式だけでは終わらないんじゃないでしょうか? これから御親戚付き合いをされるわけですよね? 先が思いやられるといったら申し訳ありませんが、でもなんだかしこりが残りそう
見映え云々でなく、ただ若いふたりをお祝いすることに集中できないのでしょうかね? そもそも主役は母親ではなく、新郎新婦ですから
お父さん、頑張ってください!…としか、わたしには言えません


・・・・と、いうことで今夜はここでお別れです
いかがでしたでしょうか? ちょっともやッとした空気を引きづって、余計眠れなくなってしまったらごめんなさいね

もうすぐ日付が変わります。電気を消してゆっくりと体を休めてください
わたしもそろそろあがります
『バスルームから愛をこめて』お相手は、ひらさわ たゆでした

それでは、おやすみなさい(@^^)/~~~


まだまだ未熟者ですが、夢に向かって邁進します