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子供にスムーズに起きてもらう たったひとつの方法

毎朝、お子さんを起こすとき、どうしてますか?

『朝だよ』の一声で、むくっと起きるタイプの子は読む必要がありません!一回ですぐ起きれるなんてステキ✨この記事はスルーしてくださいね✨


【 起こすための2つの質問 】

さぁ、起きてくれないお子さんに対して、保護者の方へ2つ質問です!

▶︎質問1 起きれないお子さんに対してどのように起こしていますか?

 ☑️ぬいぐるみを使って起こす
 ☑️うたを歌うって起こす
 ☑️こちゃこちょして起こす


▶︎質問2 皆さんはお子さんを起こすまでにどれだけ時間をかけていますでしょうか?

 ☑️3分
 ☑️7分
 ☑️15分

正しくは15分ほとかけましょう!

【 起きたときは無状態 】

まずは、お子さんが起きる時、お子さんは『無』なしではなく『む』の状態、つまり自己肯定感がゼロになります。

【自己肯定感がまったく無い状態】

昨日蓄積した、自己肯定感は『ゼロ』プラスやマイナスでもない『ゼロ』になります!


寝かしつけの際、おそらく多くのパパやママがやっているように、『○○ちゃん、○○くん、ここのこうやってた部分良かったよね、大好きだよ』って褒めてますよね。15分とかじっくり時間をかけて寝かせますよね。

こうやって、蓄積していても、朝は自己肯定感が『無 ゼロ』です!


ちょっとかなしいけどゼロ!

朝、何もない、まっさらな、お子さんにたいして、『朝だよ、早く起きて』と声をかけても起きません。『朝がきたー!おっきって〜』と歌っても起きません。

【 我が家の場合 】

我が家も、長女 ミーちゃんが幼稚園に行くようになり、一年半くらいは、歌ったり、ぬいぐるみ使ったり、抱っこしたり、手を尽くしてまいりました!

そうすると、機嫌が悪いときも多く、その後の準備行動も遅い。かなり遅い💦

ご飯も、着替え、身支度すべて、スローモーションのようにゆったりとはじまります💨


朝ってささっと進んで欲しいのにね‼️


だからこそ、

【自己肯定感をつくってあげましょう】‼️


添い寝と同じように、パパママも添い寝して、背中をトントンしながら、「○○ちゃん、○○くん、大好きだよ」

寝かしつけとは同じように15分くらい使って起こします!


15分?朝の忙しい中、15分も使うの?

はい!その通り!

その15分そのあとの、ご飯、着替え、身支度のスピードがとてつもなく早く進み、挽回可能です!


我が家では、2年前からこの取り組みをしています!最初は20分くらいかかりました!大好きだよと声かけても、なかなか起きないことも💦

でもダメじゃん、ってすぐ諦めないで!


変化しまてきます!

こどもの成長って親よりスゴい!

20分、15分かけてあげる自己肯定感のコツコツは積もりと、5分と短縮される日もあります!

【 まとめ 】

この朝起きテクニックは『たえみ家』実践済、いまも実践中です!

さぁ、自己肯定感をあげながら、お子さんを起こしてあげましょう😊

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