佐村河内Dのセミファイナル展望(五郎 著)
いよいよセミファイナルが近づいてきたD。
CS 琉球vs名古屋Dを徹底分析した
たぎり五郎Dが琉球を丸裸にしてやるぜ
名古屋D戦では琉球は全ポジションでフィジカル強しだ。
①メインはダーラム、今村、岸本のペイントタッチ→キックアウト→アウトサイドショット→落ちたらジャックが拾う
②あるいはペイントタッチ→相手インサイドのヘルプを誘ってディッシュ
天皇杯では①で牧のアウトサイドにやられ②でCJがヘルプに出てしまいインサイドでジャックにやられた。
ビーコルDのポイントとしては、
・一線目はD強度を強くもってピックされてもチェイスでプレッシャーをかけ続け、ドロップ側は駆け引きしてすぐヘルプに行かないで
・ダーラムにはデビンorアウダがシングルで守れればいいがダブルに行くときも駆け引きしてブラインド側から。ダブルしたらパスが飛ぶことは強く念頭においてアウトサイドへのコンテストがんばろう(あるいはローテーション)
・CJはジャック番として極力ヘルプ出ずにリバウンドに注力。キレちゃダメ
・ウイング陣もオーバーヘルプ禁物。駆け引きだけで基本はマークマンを
・今村は雷太とコーヤのフィジカルで体力削る
Oではウイング陣は自分たちを信じて積極果敢に打つべし。
ペイントではアウダをうまく使って。新フォームが完成しFT安定してる。
あとはいつもの堅守速攻。
エドの復帰も祈る。
ムハー♾
さあセミファイナル!勝って横浜アリーナで🏟️ビーコルをお出迎えだ!
現地観戦の皆様!託しました。
たぎり五郎より
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?