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2020/07/06(月)

応援してもらえるって、どうしたらいいんだろうか。

ちょっと遅れての更新。本当は昨日中に書きたかったんだけど、どうしても自分のなかで書きたいことがなくて困っていたところです。そんななか日課をやって応援してるひとのSNSをめぐっているときに、応援してもらうにはどうしたらいいかを考え始めてた。

わたしがよく応援している人はゲーム実況者であったりweb小説家だったりしていて、その人たちの作品やコミュニケーションが面白いことが重要なんだ。でも、それだけじゃ足りなくて何かしら困難に立ち向かっていて苦悩しているのが大事らしい。

わたしが最初に好きになった主人公は浦沢直樹先生の「MASTERキートン」であったり「パイナップルARMY」であったり。主人公が1人で依頼を受けて困難を解決していくところにとても引かれていた。自分の過去の経験と知識をつかって、どんどん物事を解決していく。自分にとって大事なところは譲らず、一人でいるのに魅力的。そんなところにあこがれていたんだと思う。ただ、これは尊敬で応援には遠いかも。

応援という感覚を覚えたのは「がんばれ元気」をよんだときだろうか。小学生のとき、じいちゃんの家のおじさんの部屋にあった漫画をかたっぱしから読んでいたときにみつけた。最初のほうの主人公がボクシングをやるシーンは自分と年がそう変わらない主人公がこんなにも頑張っているのをみて泣きながら応援していた。

そのあとはワンピースやスラムダンク、金田一少年の事件簿など主人公が困難にたちむかっていく物語は本当に大好きだったな。

最近だとYouTubeでウリナリの芸能人社交ダンス部やポケットビスケッツも応援の対象になっていた気がする。心のなかでは成功するんだろっておもっていたとしても、当時のテレビ番組は展開が読めないこともあってすごく応援していた。

と考えると、応援したいと思うのはもちろん応援される側が一生懸命であったり性格であったりなどがあるだろうけど、応援する側がわからないような展開をもつストーリーラインで戦うのが必要らしい。


ここまで読んでくださりありがとうございました。
毎日何がなんでもやることって意外と大事らしい。

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