たぐっちゃん

関西でエンジニアを行っています

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最近の記事

手塚治虫博物館のPLUTO展にいってきた

題名の通り、PLUTO展にいってきた。 「プルートゥ」とは手塚治虫さんが書いた「鉄腕アトム」に出てくる登場人物のことで、そこから着想を得て浦沢直樹さんと長崎尚志さんが描いた漫画の展示会だ。 もともと「20世紀少年」と「パイナップルアーミー」「Masterキートン」など浦沢直樹さんが描く漫画が好きで、それありきで展示会にいったのだけど、そもそも手塚治虫さんの早熟具合と仕事のストイックさに驚かされた。 手塚治虫さんが生まれてからの晩年までの作品の年表と展示があったのだけど、

    • 人の心に残るには

      人が読んでみてもいいなと思える文章が書きたい。 10年くらい前から音声メディアで匿名で配信したり、配信しているところにいって交流したりして、刹那的な出来事を楽しむことは好きになれたのだけど、ここ数年は積み重ねてものごとを完成させることがやってみたくなった。 最近そこでであった人のなかでフォトグラフが好きな人がいて、そこにはその写真にあった詩が添えられている。 投稿だから刹那的に流し見してしまうものなのだけど、たまーに見返すとあのときはどうでもよかった写真も意味づけができ

      • 続けることを第1にする

        私の手帳術は自分に優しくでき、続けることを第1にした3つだけ。 5年手帳を買う 書きたい時に書く(三日坊主でもいい) 4行で書く (□は事実、◇は発見、○は教訓、☆は宣言) ※1 5年手帳を買うことで、いつでも書くことができるようにしていることと、書かなくても罪悪感がないようにしておく。 あわせて、フォーマットを決めておく尊敬する佐渡島庸平さんの記事に書いてあった「4行日記」を書いている。 □は事実、◇は発見、○は教訓、☆は宣言と、4つの項目があり 記号で書く項目

        • 思い込みにとらわれたくなかった

          はじめにNetflixにちょっと前に追加された「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」をみた。今回の感想は「自分の殻を破くには、自分だけでなく人の協力が必要」ということ。小学生か中学生のときにみたときは「天才が自由になって羽ばたいていく映画」という感想だったのだが、もう一度みて本当によかった。 思い込みにとらわれたくなかったここ最近は自分の感情が溢れ出てしまう機会が多く、思いがけない自分に気が付くことが多い。例えば友達に自分の過去の話をしていて、話のなかで思い出が補修され解

        手塚治虫博物館のPLUTO展にいってきた

          今年やりたい10のこと

          はじめにちょっと前に2024年の目標を投稿してあるので、 そのときに書いた目標である 「多くの「体験」を重ねること」 を軸に10のことを決めていく。 今年やりたい10のこと体のメンテナンスを習慣化づける 新しい体を動かす趣味をみつける 友だちを3人つくる 旅行を5回する(国内外問わず) 資格を3つとっておく(応用情報、LPIC201,202、AWS系) ITのポートフォリオをつくる(React系で) 月2冊読書をする(特に文学系を読む) 海外に行く計画をたてる

          今年やりたい10のこと

          2024年の目標とおおまかな計画

          はじめに2023年12月で2018年から始めた「ほぼ日5年手帳」が終わりを迎える。 買ったきっかけは、ほぼ日をしってその雰囲気や当時の「いい人」でありたいという理想像に近い文化を持つ媒体だったから、その文化を自分に取り入れたいと思ったこと。 その2018年から今までの間で、おおよそ多くの方々を私のわがままで振り回したり、自分も振り回して制御が効かずに止めてもらったりして他の人に助けてもらいながら生きてきた感が大きくある。 その色々な時間をともにした「ほぼ日5年手帳」が終

          2024年の目標とおおまかな計画

          社会人6ヶ月目

          3月で社会人6ヶ月目が終わった。 少しずつマネジメント領域に携わることができ、4月からはいった1年目の方達を指導・管理する立場になっていく。 私がいままでやっていた管理側としては、学祭実行委員のとき、生徒会の議長、バイトのときの大きく3回がある。 4月は仕事をし続ける生活に慣れてきて、新たな負荷をかける段階になっている。 マネジメントを経験通りにやろうとすると、負荷が足りなく成長が少ないはず。 もっと楽に成果を出せるような負荷のかけかたを学びたい。

          社会人6ヶ月目

          やり切ったビール

          どんなビールがうまいかといえば、 全力を出して結果を出し、疲れ切ったときに飲むビール、この一口目がなによりうまい。 想像してほしい。 あと数時間でプレゼン発表がある。 いままでほんとにたくさっんのことをやってきた。 たとえば、いままで全く行ったことがないところへ行った。そこでは自分の伝手が全く通用しなかった。だからなんども通って、通ってなんとか縁をっ繋いできっかけをいただいた。 そしてその縁を大事に、大事に。 「そこまで言うなら仕方がない」 この一言をいただけた

          やり切ったビール

          20/12/08(火)

          思い返すと子供の頃から、誰にどうみられていたいかを考えていた。 小学生のとき、クラスの自分と遊んでいるグループの自分と、好きな子の前の自分とでそれぞれ自分をわけていた。 例えば、クラスの自分はどんどん発言していきたい人だったから先生の話のテンポをみながら話せるタイミングを見計らっていた。小5のときが顕著で、この先生はいい先生だ!と思ってから、言われたことはほとんどやるようにしていた。 仲がよかった友だちは遊びが上手だったから、それを追いかけるようにしたり、また他の分野で

          20/12/05(土)

          ある本を読んで土曜始まりを意識しはじめたから、私の週は土曜始まり日曜終わり。 それをはじめてから3ヶ月。 基本土曜には他の人との予定を入れないで、自分がやりたいことをやるだけの時間にしている。例えば、絵を描いたり、動画をみたり、ウクレレを引いたり。 そうすると、俗にいう平日はその時間のためにあるみたいなもので、金曜は早く寝て睡眠時間をたっぷりとるようになった。 週のはじめをちょっと意識するだけで、こんなに変わるなら、欲しいものを中心に生活習慣を変えてみるのもいいんだろう

          20/12/03(木)

          今年の10月から、12月までにもろもろの整理をすると決めて、やっと蹴りがついた。 まだ気がついていないものがあるかもしれないが、それでも前に進む準備ができた。 いままでだったら時間管理が苦手で締め切りギリギリにやっつけでやるということをしてきた。それでもなんとか間に合っていたんだけど、それでは余裕がなくて心が荒んできて日常にエラーが起き始めた。 世間で長年言われているやったほうがいいことって、本当にやったほうがいいことが多い。それをしないと、日常にエラーが起きてその解決

          20/11/26(木) 男にすすめたいSNSでの人格形成

          男は見栄と面子である。 これでも24年とすこしの男としての人生をあゆんできたが、どこかで聞いたことばがやっと私に浸透してきた。男はこれで人生を前に進み、男はこれで後ろに後退、もしくは歩むことをやめてしまうのだろう。 自殺者やうつになる方は男性が多いと聞くが、その原因に弱みを人に吐けないことがあるという。私にはそこに男としての見栄と面子があると思うのだ。 そんな見栄と面子に苦しむひとたちにおすすめしたいのがSNSでの1からの人格形成である。 この価値観は平野啓一郎さんの

          20/11/26(木) 男にすすめたいSNSでの人格形成

          2020/07/09(木)

          これでいこう!と自分の意志で行動することが大事らしい。 おととい勉強会があって、そのなかで自分が課題のプレゼンをしたのだけど全くうまくいかなかった。三日間ぐらい合計8時間くらいを準備したのだけど、伝えたいことが見つからなかったし、まとめ方も不十分で次回のリベンジに燃えた。 振り返ると、こうやって自分の作品、成果をしっかり評価してもらった経験がないかもしれない。小さく小説を書いたことがあるが外に出さずにひめたまま消してしまったし、自分だけじゃないようにするために人を巻き込む

          2020/07/08(水)

          本日から内定者研修がはじまった。 なにか新しい物事がはじまるとき、不安とわくわくが半々で迎えることが多い。わたしは昔から身の丈以上のことをしようとしすぎて空回りすることが多いから、落ち着いてできたらいいのだけど。 エンジニア就職であるので、これから資格をとったりそれとは別にエンジニアの勉強をする必要がある。それと、新天地にいくことになるので自分の部屋の片付へから引越しの準備などやることが多そうだ。 昨日の勉強会があったとき、なんでこの会社にしたのかを聞かれて少し困った。

          2020/7/7(火)

          コミュニケーションの方法はどんどん変わってるのに、わたしはまだ文字でやってる 昨日せっかく続いていた連続更新が途切れ、また連続投稿を目標して記事を書いていこうと思います。 先月「遅いインんターネット」を購入してから、宇野常寛さんの「遅いインターネット」関連に関しては少しずつチェックし始めている。この本については読んでからかなり影響を受けた。大学の授業の振り返りや教科書をきちんと読み直しはじめたのもこの本のおかげだ。 その宇野常寛さんと明石ガクトさんの今日の対談のなかに「

          2020/07/06(月)

          応援してもらえるって、どうしたらいいんだろうか。 ちょっと遅れての更新。本当は昨日中に書きたかったんだけど、どうしても自分のなかで書きたいことがなくて困っていたところです。そんななか日課をやって応援してるひとのSNSをめぐっているときに、応援してもらうにはどうしたらいいかを考え始めてた。 わたしがよく応援している人はゲーム実況者であったりweb小説家だったりしていて、その人たちの作品やコミュニケーションが面白いことが重要なんだ。でも、それだけじゃ足りなくて何かしら困難に立