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Kindle絵本出版のサポートいたします

「いつか絵本を作るのが夢!」
「子どものために世界に一つだけの特別な絵本を作りたい」
「子どもたちに伝えたいメッセージがある」

「自分の言葉で絵本を作りたい」
「自分のイラストで絵本を作りたい」

という方はいらっしゃいますか?

そんな方にお勧めなのが、Kindle絵本出版です。

私も小学生の時からの絵本作家になる夢を、Kindle絵本出版で叶えることができました!


Kindle絵本出版とは


AmazonのKDP(キンドル・ダイレクト・パブリッシング)を使って、絵本を電子書籍と紙の書籍で出版することです。

アマゾンのKDP(キンドル・ダイレクト・パブリッシング)を使えば、今の時代、出版社を通さなくても自分で絵本を出版できるのです。

絵本のKindle出版の工程は、大きく分けると6つになります。

電子書籍の場合

  1. 絵本のアイデアを考える

  2. 絵と文章を作成する

  3. できあがった絵と文章を一つの画像にまとめる

  4. 表紙を作る

  5. 電子書籍としてのデータに変換する

  6. アマゾンKDPで出版する

紙書籍の場合

5が PDFを作成する になります。

電子書籍と紙書籍出版の違いは、絵本の大きさや、表紙の作り方など色々ありますが、一番大きいのは太字になっている「データに変換する」か「PDFを作成する」かというところです。

実際にKindle出版した絵本

この方法で、わたしは2014年にアメリカで初のバイリンガル絵本(英語・スペイン語版)の紙書籍を出版しました。

子供たちが楽しく歯みがきや手洗い、健康的な食事できるように、という内容で、アメリカの小学校で配布されたり、公立図書館に蔵書されたりしています。(改訂版作成のため、休刊中)

そして、今年、英語・日本語版を電子書籍と紙の書籍で出版しました!

英語・スペイン語改訂版を電子書籍と紙の書籍で出版しました!


ここで少し、自己紹介をさせてください。

アメリカ在住Kindle作家のたはらちよこ(たはちよ @tahachiyo)と申します。

英語情報誌ライター
日本語情報誌の企画・編集を経験後、
フリーライターになり、
ライター歴28年です。

(詳細はこちらをご覧ください)

冒頭で申し上げた通り、小学生の時から絵本作家になるのが夢でした。

アマゾンのページで自分の絵本が販売されているのを見た時も、
実際に紙の本を手に取った時も、
本当に感動しました……。

人生で1、2を競う嬉しさだったので、その喜びを多くの方に経験してもらいたいと思い、Kindle絵本出版のサポートをしています。

まだKindle絵本出版の良さを知らない人が多いので、今のうちに一緒に始めませんか?

Kindle絵本出版するメリット

実際にKindle絵本出版してみて感じたメリットは次の4点です。

<1.出版費用はほぼ無料>

通常、自費出版をすると、数百万円かかるということをご存じですか?

「そんなにかかるの? そこまでは出せない……」と思いますよね。
わたしも思っていました。

だから、8年前に、Amazonを使ってKindleで絵本出版する費用がほぼ無料と知った時には、とっても驚きました。

そんな便利でお得なサービスを使わない手はありません。


<2.自分の裁量で決めることができる>

アメリカでは商業出版した絵本作家さんが個人出版に移行されることもあります。

理由を聞いてみると

「個人出版をすると、商業出版よりも、絵本を出版できるまでの期間が短くて、自分の思い通りの絵本を出版できるからですよ」

と答えてくださいました。

<3.権威性が付く>

Kindle絵本は、ご専門の分野での「作家」としてお名前を知ってもらうのに役に立ちます。

例えば……

イラストレーターとして
絵本作家として
子どもに関する専門分野のエキスパートとして

その道の第一人者としての地位を獲得できます。

ここまで読まれて、
「いやいや、そんな良いことばかりって、本当かな?」と思われた方のために、デメリットもお伝えしますね。

絵本をKindle出版するデメリット

<一人で絵本を書き上げるのは難しい>

8年前に英語・スペイン語版のバイリンガル絵本を出版した時は、ある団体からご依頼をいただいたので、依頼者と共に作品を磨いていきました。

出版についての詳細は、拙著「Kindle出版先進国アメリカから見た日本の作家が今やるべき3つのこと」をご覧ください。

今年、英語・日本語の改訂版を出版した時も、私の得意分野は文章とストーリー作りなので、イラストレーターの方のご意見をお聞きしながら、仕上げていきました。

「がんばって描いているけれど、良し悪しが分からない」
「こんなので大丈夫なのかな?」

という迷いはどんな人でも出てくるものです。

私もそう感じた時に、サポートを受けて助けられる経験をしてきました。

がっつりサポートを受けたのは、本を執筆した時でしたが、本当に受ける価値があったと思いました。

今度は私がサポートをさせてください!

今まで私自身のライターとしての経験や、Kindle絵本・本を出版した経験を礎に、客観的に見たアドバイスをしながら、キンドル絵本出版の併走いたします。

Kindle絵本出版サポートの内容

Kindle絵本を出版するためのサポート内容は下記の通りです。

1.Kindle絵本執筆・イラスト構成などのアドバイス

絵本作家としての経験、長年のライターとしての執筆経験と編集経験をフルに活用し、絵本の執筆のアドバイスさせていただきます。校正を重ねて、ストーリーを完成させます。

イラストは、ご自分の手法・スタイルで作成いただき、構成などのアドバイスをいたします。

基本的に課題を仕上げる毎に、1~2週間に1度、Zoomミーティングを実施し、併走いたします。

2.文章とイラストを一つの画像にまとめるアドバイス

Canvaを使い、文章とイラストをまとめる方法をお伝えします。

3.表紙作成のアドバイス

電子書籍と紙の書籍の表紙作成方法の違いなど、アドバイスさせていただきます。

4.出版のアドバイス

アカウント作成から出版まで、併走いたします。
タイトル、サブタイトル、商品説明、カテゴリー選びなども、お手伝いできます。

5.出版前後のアドバイス

絵本をできるだけ多くの子どもたちに届けられるようにお手伝いいたします。


サポート中のモニター、C様からのお声

軽い気持ちで初めた絵本づくり。

子どもとの思い出を残したいと始めたのですが、子どもの考えたストーリーを友達やママ友に話したら、「なんだかすごくいい話だね」と言ってくれて「もっといい仕上がりにしていきたい」と思う様になりました。

知識や経験がなくても、大丈夫。経験豊富なたはちよさんがアドバイスをしてくれるので、心強いです。不安や分からないことだらけですが、作業を楽しく進められていることに感謝です。ありがとうございます。

Cさん、ありがとうございます!
アイデアをゼロから考えていくのは大変な部分もありますが、出来上がった時の喜びはきっと格別なものになります! 引き続き楽しんでいきましょうね。

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次回は、2024年9月期のサポート生様を募集する予定です。
募集開始時期は未定ですが、希望される方は予約できます。

海外向けの絵本出版サポートをご希望の方も、ご相談ください。

ご質問やご相談は、こちらからお願いいたします。👇


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