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仮想通貨の発行枚数と価格の関係性

リップルは人気だからいつかビットコインみたいに1枚〇万円まで上がるはず!!

1年前 本気で思っていた男です。

仮想通貨が発行される枚数は、あらかじめ決められているものが多いです。
中には年々上限枚数が〇%増えていくという通貨もありますけどね、そのコインのプロジェクトや仕組みによって色々とあるのでしょう…
そのうちまた解説します。

まず、仮想通貨の価格がどう決まっているのか?ですが。
時価総額を発行枚数で割った金額がその仮想通貨の価格になります。

冒頭のリップル〇万円発言ですが、ありえませんw

時価総額を発行枚数で割った金額がその仮想通貨1枚あたりの価格ということは、時価総額が高くても発行枚数が多ければ1枚の単価は安くなりますし、逆に時価総額が高くなくても発行枚数が少なかれば価格が高くなります。

リップル    1000億XRP
ビットコイン  2100万BTC

発行枚数が全然違いますね。ビットコインはリップルの5,000/1です。
数が少ないという事は希少性・価値が高いという事ですからね。
リップルがどんなに頑張ってもビットコインにはなれません、その辺の石がダイヤモンドにはなれないですからねw
世界に100個しかない石がもしあればかなり価値がつくかもしれないですが

しょーもない話でしたが、このようなプチ情報を知っていると視野がひろがりますよね!

仮想通貨を初めたばかりで1年前の無知な私と同じ考えの人は、おそらく投資自体初めてだと思います。勉強することは山ほどあるので、良い仮想通貨ライフをおくるためにも一緒に仮想通貨・ブロックチェーンについて勉強していきましょう。

では。



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