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Webライターは体が資本?コロナで半月苦しんだけど売上が多かった理由

#私の仕事

Webライターのなつめです。
なんと初コロナで、9月の半分を寝て過ごしました。

フリーランスは健康と体が資本ですよね。
それなのに夫から、あっと言う間に家族全員が感染。

38度~39度の熱。
熱が下がったら咳。
とにかくだるい…。
こんな感じで、普通にコロナ的な症状に悩まされました。

今日は9月の最終日。
半月間コロナに振り回されましたが、売り上げを〆てみると今年一番多い売上となっていました。

今回は、その理由についてご紹介します。

新規のお仕事はないのに…?

そうなんです。
新規のお仕事はないのに売上が多かった。

その理由は、既存クライアントさんが少しずつ多くご依頼くださったから。

「ちょっといいですか?」

みたいな感じで、プラスのお仕事を頂けました。ご依頼いただいたのは、コロナになる前ですから、体調が悪いのに納期が迫ってきて大変な思いもしましたが…。

何とかなりました!(本当に良かった)

自分なりに分析してみたのですが、私がいつもしている次のふたつがジワってきたのかなと思います。

それがこちら。

  • 基本的にご依頼を頂いたら断らない

  • できるだけ早く納品する

特別なスキルは必要なく、誰でもできることです。誰にもできることだけど、いつも心がけています。それが信頼につながったのかなって思いました。

できない理由はいろいろあるけれど

フリーランスは健康が大切。これ本当に本当に本当です。(大事なことだから連呼しました)

体調が悪くなると、やる気も低下します。

体力づくりのために、毎朝、近所のママ友と30分のウォーキングをしているのですが、今朝の会話で少し思うところがありました。

ママ友:コロナ中は仕事はどうしたの?
:そりゃ、納期があるからね。熱があっても仕事したよ。これって内職だとしても同じじゃん。納期までに仕事は完了させなきゃ。
ママ友:内職か。やろうと思うんだけど、週末に予定が多くて疲れちゃうから。私にはできないかな。

このママ友、何か仕事をしたいとか言いつつ、いろいろ理由をつけて始めないんですよね。(別にいいけど)

別にいいのだけど、結局始めないなら愚痴らないでほしい。「私なんて今さらできる仕事ないわ」「私には無理」「体調が…」とかとかとか。

仕事をしたいなら内職でもなんでも始めたらいい。私の仕事も内職と変わりません。目の前にある仕事を納期までに全力でやるだけです。

彼女にあえて反論はしなかったけれど、結果を出す人と出さない人の違いって、ここかなって思った次第です。(暗に自分は結果を出す人だとドヤっています)

種まきも大切

今回はたまたま売り上げが多かったわけですが、その中に嬉しい成果もありました。

それが新しく立ち上げたサービス「ライティングレッスン」へのお申込みです。

ライターではなく、一般の方がWebで発信するお手伝いをするといったもの。今までライター業で培ってきたことが役立ちます。

自営業や個人事業主で「文章を書くのが苦手」「発信したいけれど、やり方が分からない」といった方のお手伝いができたら嬉しい。今は個人でバンバン発信する時代ですから。

数カ月前から、ライティングセミナーを無償で引き受けていましたが、その種まきが一部実った形となりました。

kindle出版に向けて

先月から、同じライターのさわさんと「○○やってみた」シリーズを立ち上げました。3年目ライターとして、いろいろな挑戦をする過程をシェアするといった趣旨です。

第1弾としてX(旧Twitter)のスペースで発信してみました。

第2弾も今週の水曜日に予定しています。

スペースでは、皆さんからの質問にお答えするかたちで、特筆すべき資格や経歴のないおばちゃんWebライターのふたりが、生の声をお届けします。

それに加え、年末にはkindleを出版しようと思っています。今年のテーマは「自分のコンテンツを作る」ですから、その集大成としての挑戦です。

専業主婦を20年やってきて、3人の子持ちである私が、どのようにクライアントさんとつながってきたかを紹介しようと思っています。制作過程は、noteでつぶやいていく予定。フォローしていただくと、月1~2回くらいのnote発信がタイムリーに届くでしょう。

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