ライターアンケート結果
メディアで書きたい（自己顕示欲がある）
— 赤坂太一 (@taichi_akasaka) July 2, 2019
のと
どんなところでも文章で貢献できれば良い
で全然違うよね。みんなはどっちですか？ どちらでも良いですか？
きのうこんなツイートをした。
たくさんのリプライをいただいた。ありがとうございました。
出版社や編集プロダクションに勤務していて独立された方は、基本メディアの仕事に従事し続けるケースが多いかと思うので、それが普通、見られたいという欲とは別のモチベーションがある人の方が多いんじゃないかって。
だからみんな違う。（※随時追加していきます）
書くことが仕事とか、書くことが好きとか、そういうことではなく、ライターあるいは記者というのは生き方だと思っているので、考えたことなかったです。子供の頃から、新聞部とか居たから、さながら野球小僧がプロ野球選手になった感覚に近いのかも。
— 🥟iemon⚡✂️ (@clm1949_iemonk) July 2, 2019
小さいときから伝えることが好きでライターになった方。
完全に前者です。書くことが好きだからこの仕事をいているわけではなく、この仕事が好きだから書いているようなところがあるので…。ただ本当に長く生き残れるのは後者かもしれませんね。
— ハタノサン (@ogwtmk3) July 2, 2019
仕事自体が好きという方も。よく「書きたくない」というライターさんも多いんですよね。僕も書きたくないときがよくあるんですよね……。
どんなところでも文章で貢献できれば良いですが、メディアで書いた方が人に読まれて、社会に貢献できるから、メディアで書きたいと思っています。どこでもいいですが、なるべくたくさんの人に読まれるところで書きたいです。
— 大塚拓馬 (@ZuleTakuma) July 2, 2019
市井の人に読んでもらえることこそが、貢献できている実感があると。なるほど。
結局、どっちかだけだとつらくなりそうな気がします。
— 田下愛（ 映画&文具ライター）ISOT文具PRサポ (@ai_writer) July 2, 2019
なかなか自分のフィールド以外のお仕事って、探しにいかないんですよね。
流通ビジネス誌やペット医療メディア、クラシック音楽誌など、専門的な媒体で書くことが多いため、どちらというのが難しいのですが、それぞれの業界に愛があるので、私の記事がその業界の発展につながるといいなと思いながら取材・執筆しています。
— juring@夏コミ(日)南地区カ34b (@juriism) July 2, 2019
そのジャンルの中で貢献・発展につながればと願う姿勢、素晴らしい。
どちらとも、です。
— わたなべひろみ(ひよひよ)/Officeカクコ (@hiyohiyomaru) July 2, 2019
今は、自分が伝えたいと思っていることを書かせてもらえるメディアでお仕事させてもらえているので。ただ、文章を書くこと自体が好きなので、メディアだけにこだわるわけではない……というところです。
マッチングがピタリときていると。いいですね。
両方あると、それぞれの良さ、立場がわかって良いなと思いました＼(^o^)／(両方やってる人)
— みくまゆたん/多良はじき (@mikumayutan) July 2, 2019
そういう仕事もあるんだと知って、できるバランスを持っておくと良いですよね。
後者です！あまり露出したくない（時すでにお寿司） https://t.co/UFrG6qo4Xe
— 髙橋みゆき✍️いろいろやる［物書屋和菓子］ (@mnkkywagashi) July 2, 2019
うんうん、今はキャラが前面にでるウェブ記事とかがあるから、それだけじゃないですよね。お寿司食べたい。
後者寄りかなあ。だけど、貢献できる場所との出会いをメディア記事が繋いでくれることもあるなーと思うし、メディアだから届く読み手もいるのかなとも思う。
— 卯岡若菜🍀🐻書く人 (@yotsubakuma) July 2, 2019
自己顕示欲のために有名メディアで書きたい欲はないなあ。 https://t.co/Lhylxdk7Qv
自分が自分がってならないのは、ライターの基本ですもんね。情報が必要な人に届けば良いですよね。
私自身は目立ちたくない、ひっそりしていたいです。でも、取材先で得た情報、私が預かった「誰かの大切な思いやメッセージ」は全力で拡散したいし推したいとも思います。 https://t.co/IdP8A8eAJX
— ねころ部長@熊本 (@necorobucho) July 2, 2019
そうそう、どんな現場でもその思いを受け取って、キチンと伝えたいっていうのは取材者として大事だと思います。
後者かなー。たとえ読んでもらうことがほとんどなくとも、「良い文を書いてくれてありがとう」と言われたらそれでOKな感がある。
— とんとん（高梨リンカ）@越谷のコストコライター (@ton_arukikata) July 2, 2019
ブログやってるからかもしれないけど。 https://t.co/KWGkP5iNzF
ブロガーさんだと、そういう欲求とは違うところにモチベーションがあるということでしょうかね。興味深いです。
いろんな意見があって、おもしろいなー。
— 七尾なお🌸ライター (@nao_2205) July 3, 2019
わたしは後者寄りだから、顔の出ない、名前の出ない仕事も全然苦にならないしウエルカムだけど、メディアならではの良さも確かにあるし。 https://t.co/UlXHi2vZDf
”メディアならではの良さ”、今一度考えてみようっと
私、これはどっちも……だな。後者が基本であわよくば前者。
— 伊東 ししゃも (@itoshishamoon) July 3, 2019
とにかく文字を書いて生きていたいので、仕事もプライベートも文字を書いて過ごしてるし、それがあわよくば自分の名前で、どこかのメディアで、なにか貢献できるなら、それは素晴らしいじゃないか、という気分です。 https://t.co/kuNrQsQXZf
あわよくば前者、わかるな〜
色んな声が集まりました。ありがとうございます！
今、どういう立場でどこに住んでいて「書いている」のか。
それによって、また自分の欲求によって、それぞれの持場で。
共通しているのは取材者として、読む人に「貢献」したい気持ち。
単純にいろんな個人の思いをしることができて、ありがたかったですし、勉強になりました。
最初のツイートがざっくりしすぎていたのですが、さすがみなさんライターさんということで、キチンと読み解いてリプライをいただきました。
ありがとうございます！ まだまだ色んなことを語り合いましょう！
最後に叔父貴の言葉を貼って締めたいと思います。
ライターにはいろんな道があるんだから、みんな自分の頭で考えて、自分に合ったスタイルでやればいいんですよ。デマを流したりステマしたりパクったりしなければ。原稿を書く苦しさを乗り越え、信頼を積み重ねる難しさを噛み締めながら、歯を食いしばって頑張ろうぜ。以上、編集者としての意見でした。
— 宮脇淳（ノオト） (@miyawaki) July 30, 2018
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