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なぜMEO(Googleマップ)集客が必要なのか

質問です。
MEOという言葉をご存知でしょうか??

SEOなら聞いたことあるけど、、

と思った人がいらっしゃるかと思います。

MEOとは簡単にいうと、Googleマップで集客することです。
このMEO集客(Googleマップ集客)がなぜ重要なのか?

それは、Googleマップやインスタが出てきたことで、情報サイトの利用者数が減っているからです。

ある情報サイトでは、月間利用者数が1年で最高で2300万人減っており、毎年減り続けています。
別の情報サイトでは、利益が8割減っています。

利用者数が減るということは、情報サイトに掲載している事業者の集客数が減っているということになります。

では、MEOではどのように集客すればいいのでしょうか?

そこで今回は、UR-Uオンラインビジネススクール(ユアユニ) を運営・SNSマーケティングの会社、株式会社MDSの創業者の竹花貴樹(たけはなたかき)さんのMEO集客(Googleマップ集客)がなぜ重要なのかについてお話ししていきたいと思います。


URUについての記事はこちら↓


【講師紹介】

竹花貴騎(たけはな たかき)1992年生まれ/ 海外在住。2017年当時24歳で独立しSNS分析及びSNSマーケティング会社Limを設立。設立4年で45,000の個人、法人含む集客支援実績。2020年6月に同社を売却。現在は投資ファンド運営や財団運営を行う側、趣味でオンライン教育プラットフォームUR-Uオンラインビジネススクール(オンラインサロン)の講師、また”クラウドスタートアップ”という、3タップで起業ができる仕組みを構築。株式会社MDSの創業者。
2020年Googleでの業務委託経験を「元Google」と表記した事やオフィスにサイトに合成素材を使用した事で大炎上。

本記事を読むとあなたはこうなります

#なぜMEO集客が必要なのか理解できる
#オークションマーケティングとクオリティマーケティングの違いが理解できる
#多額のお金を情報サイトに使わなくても集客することができるようになる



それでは早速行こう!



Googleマップの現状


まず、どのくらいの人がGoogleを使っているのかについてお伝えしていきたいと思います。

Googleマップがリリースされたのは、2005年で2022年で17年になります。

アクティブユーザーは、10億人にも昇ります。
赤ちゃんや高齢者などを除くと、5人に3人の人がアクティブユーザーということになります。

また、1日にユーザーの口コミ数は、2000万件もあります。
Googleマップへの店舗掲載数は、2億件にもなります。

Googleがどれくらい利用されているのかご理解いただけたと思います。

Googleマップの現状
#アクティブユーザーは5人に3人
#口コミは2000万件/日

店舗掲載数は、2億件にもなります。

なぜMEOが必要なのか


Googleがなぜ多くの人の利用されているのか理解できたところで、
次になぜMEO(Googleマップ)の集客が必要なのか?についてお伝えしていきたいと思います。

それには3つのポイントがあります。

マーケティングの変化

1つ目のポイントは、マーケティングがオークションからクオリティの時代に変化したからです。


オークションマーケティング?クオリティマーケティング?

オークションマーケティングは、掲載費が多ければ多いお店ほど、Googleマップ検索の上位に表示される仕組みのことです。

このマーケティングを採用しているのが、ホットペッパーや食べログ・ぐるなびなどの情報サイトです。

1位に掲載されている掲載費は、約250万円/月と言われており、
100位に掲載されている掲載費は、約10万円/月と言われています。(地域によって前後しますが)

そのためオークションマーケティングは、大手企業にとってとても有利だが、中小企業や個人店・代理店などは大手企業に比べて掲載にかけられる費用が少ないので、上位表示することが困難なわけです。

この理由から、多くの事業者が”情報サイト離れ”をしており、MEOやインスタでの集客を行なっているということです。


一方クオリティマーケティングとはなんなのか?

クオリティマーケティングとは、掲載費の多さではなく、Google・インスタなどの運営からの評価、利用者からの高評価やクチコミ数のよって上位表示される仕組みのことです。

簡単にいうと、
オークションマーケティングは、掲載費の多さで決まる
クオリティマーケティングは、質によって決まる

ということです。

そのため、中小企業や個人店・代理店などが大手に勝つためには、このクリティマーケティングで戦うしか勝ち目がないということです。

情報サイトの利用者数の減少


そして2つ目のポイントは、情報サイトの利用者数が減少していることについてです。

冒頭でも言いましたが、
ある情報サイトでは、月間利用者数が1年で最高で2300万人減っており、毎年減り続けています。
別の情報サイトでは、利益が8割減っています。

お店を探す多くのユーザーは、Googleマップでインスタで探しています。


つまり、”情報サイト離れ”なのは事業者だけではなく、利用者も情報サイト離れしていることになります。


Googleマップの需要


そして、3つ目のポイントは、Googleマップの需要についてです。

エリア”+”業種”で検索する人は、目的意識が高く、74%の人がGoogleマップで検索をしていると言われています。

目的意識が高いとはどういうことかというと、
そもそもGoogleマップで”エリア”+”業種”で検索する人は、1ヶ月後や1週間後ではなく、いますぐにお店を探しているということです。

想像してみてください。

あなたは今、東京都渋谷区にいるとします。
お腹が空いてお店を探そうとする時、Googleでどのように検索しますか?

ほどんどの方が「渋谷 カフェ」や「渋谷 居酒屋」のように検索するはずです。

つまり、Googleマップでは、即時集客をすることができるということです。

また、Googleマップでお店を調べる時、上位にある1、2番目のお店しか見ずに「よし!このお店にしよう!」と決めていますか??

お店を決めるときは少なくとも10個くらい比較して決めるはずです。

何が言いたいのかというと、SEOでは1、2個くらいしかみないのに、MEOになると10個ほど比較をするということです。

そのため、上位10番目くらいに入ることができればMEOで十分に集客をすることができるということです。


まとめ


いかがだったでしょうか。
今回は、MEO集客(Googleマップ集客)がなぜ重要なのかについてお話ししていきました。

MEO(Googleマップ)での集客がいかに重要なものなのかご理解いただけたと思います。


このようにUR-Uオンラインビジネススクール(ユアユニ)では、すぐに実践できるスキルが30種類以上学べるプラットフォームになります。

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また、クラウドスタートアップという”3タップで起業”ができるプラットフォームがあります。(詳しくはこちら

それらで学んだことや本を100冊以上読んでいる知識をかけ合わせて、おばあちゃんでも理解できるような情報を発信しております。
今後も宜しくお願いいたします。

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気になる方はチェックしてみてください。


URU(オンラインサロン)のHP
https://www.ur-uni.com/?original_id=100002939

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