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Instagram運用で最も大切なのは〇〇

お久しぶりです!たいちです!

約3ヶ月ぶりの更新となりました!
今回は、タイトルにも書いてある通り、『Instagram運用で最も大切なこと』についてお話ししていこうと思います。

まず最初にお聞きしたいんですが、インスタ運用をする上で最も大切なことってなんだと思いますか?

・リール?
・ストーリー?
・フィード投稿?

もちろんそれらも大切ですが、実は最も大切なものではないんですよね。

リールやストーリー、フィード投稿などInstagramで発信する、まだ前の段階です。


そうです。
コンセプトです。

コンセプトがきちんと正しく定まっていないと
どんなに毎日投稿していても
どんなにデザインを綺麗に作っても
どんなに良い企画を考えたとしても

認知はできるかもしれませんが、最終的なマネタイズや集客は、まずできません。

にも関わらず多くの方は、一番重要なコンセプトを決めずに運用ばかりに集中して
時間を割いて投稿に励んでいます。

8時間インスタの研究をしているアホの僕から言わせてもらうと、正直めちゃくちゃ勿体無いと感じます。

せっかくインスタ運用に時間を割いているなら、
せっかく良いデザインで良い企画を考えているのなら、

きちんとマネタイズや集客に最短ルートで結びついたほうが嬉しいですよね。

もし、ちょっとでもそう感じるなら、今回の内容を最後まで見ることをオススメします。

今回の内容を見ることであなたはこうなります。

・コンセプト設計でもうこれ以上悩まなくなる
・コンセプトに沿った正しい運用ができるので、同ジャンル発信者との差別化を図れる
・フォロワーが多い割に集客ができない状態から脱却できる
・少ないフォロワーでもきちんと集客、マネタイズができる


それでは早速いきます。

コンセプト設計で大切なのは〇〇と〇〇


あまりダラダラと続けても仕方がないので、結論から言います。

コンセプト設計で大切なのは、
「誰に」「どんな情報を」提供できるのか?
を考えることです。

え? たったそれだけ?
と感じるかもしれませんが、たったこれだけでいいんです。

YouTubeや色々な記事でインスタのコンセプト設計について情報が流れていますが、難しい言葉を使いすぎて結局何をすればいいのか分からないですよね。

インスタのコンセプト設計について書かれている記事や話されている内容をめちゃくちゃ簡単にコンパクトにまとめると、

「誰に」「どんな情報を」提供できるのか?

ということです。

結構シンプルなんですよ。
なので、「今まで難しくてよく分かんなかった!」って人は、
猿でも分かるように噛み砕いて説明しているのでぜひ今回の内容をもとに作ってみてください。

「誰に」を明確にする方法

まず一つ目。
「誰に」を明確にする方法についてお伝えしていきます。

「誰に」を明確にすることは、言い換えるとターゲットを決めるということです。

このターゲットの決めるために必要な要素は以下の3つを考えることです。
・属性
・悩み、願望
・行動パターン

属性とは、
性別
年齢
居住地
趣味
仕事

などのその人を表す基本的な情報のことです。

例えば、
21歳
女性
東京都渋谷区
カフェ巡り
看護師
などのように決めていきます。

注意点は、あいまいな表現をしないことです。

20代後半や医療関係の仕事のように抽象的な表現にしてしまうと、発信内容がブレてしまうからです。

ここで決めたターゲットしか集客・認知できないということではなく、
どの層に一番刺しにいくのかという話しなので間違えないようにしましょう。

属性の次に考えることは『悩み・願望』についてです。

ここでは、”属性”で考えた人が「どんな悩みや願望を抱いているのか?」を深く考えることです。

例えば、「22歳、男性、大学生」という属性がどんな悩みや願望を持っているのかを想像します。

すると、
・大学生だからお金はないな〜
・最後の青春だから女の子にモテたいだろうな〜

のような悩み願望が予想できます。
すると、

手軽に手に入るモテるスキンケアの紹介」
「コスパ最強のファッション」
などのようにどのような投稿をすれば刺さりやすいのかが明確になります。

ポイントは、深く考え思いついたアイデアは紙にとにかく書きまくることです。


そして最後は「行動パターン」を把握することです。

ここでは、
悩み・願望を書き出したら、その悩み・願望を抱いた時に「どんな行動をとるのか」をさらに深くイメージしていきます。

例えば先ほどの例で言えば、
・大学生だからお金はないな〜
・最後の青春だから女の子にモテたいだろうな〜

という悩み願望があると予想できるので、そのような人がどんな行動をとるのかを深く考えると、

色々なネットショッピングで比較検討をして調べ漁ったり、UNIQLOやGUなどのコスパ最強のファッション店に足を運ぶのではないか?

とイメージすることができます。

ここまでイメージすることで、自分がどんなことを発信できるのかを明確にしやすくなります。

ターゲットについては以上です。
結構シンプルですよね。


もしここまでやったことない方は、もう一度見返して属性・悩み願望・行動パターンを自分の発信ジャンルに当てはめてみてください。

「どんな情報を」提供できるのか?を探る

「誰に」を明確にしたあと、次に考えるべきことは「どんな情報を提供できるのか?」の部分となります

正直このフェーズが超大事です。
ここを多くの人は疎かにしているので、いつまで経っても集客ができない状況に陥っているので、ここだけはみてください。

このフェーズで大切なことは、他の人にはない自分にしかない強みはなんなのか?を自己分析することです。

いわゆる独自性です。(USPとも言われています)

独自性がないと、「あなたのアカウントじゃないとダメだ!」という理由を作り出すことができないので、ファンとなるお客さんは集まってきません。

あなたにしかない強みはなんなのか?これを深く自問してみてください。

、、、、と言っても中々難しいですよね。


なのでまずは以下の文章に自分を当てはめてみてください。


・私は(弊社は)他の人にはない自分にしかない〇〇という強みがある
・だから私は△△というものを発信できる。

例えば、ダイエット系の発信をしている場合であれば、

・私は(弊社は)他の人にはない自分にしかない−20kgのダイエットに成功したことがあるが、リバウンドを経験したこともあるという強みがある
・だから私は実体験ベースでリバウントしないダイエット方法の発信ができる

このようにやることで同ジャンル発信者との差別化を図りやすくなります。

もし上記の方法でうまく強みが見つからない場合は、
以下の方法で自分を深堀りしてみてください。

この方法は、自己分析・目標達成などあらゆる場面で幅広く活用されているフレームワークで、あの大谷翔平選手も高校時代目標達成するために活用していました。

それが、マンダラート法です。



マンダラート


このように真ん中に「自分」を描いて、その周りに”自分の強みとなるもの”、”発信する時に役に立ちそうな要素”を8つ埋めていきます

そして、8つの要素をさらに細分化して具体的に考え埋めていきます。
これらを全部埋めることで自分の価値観・独自性が明確化するので、同ジャンルとの差別化を図る運用をすることができます。
その結果、勝ち続ける運用をすることができます。

ぜひやってみてください。

まとめ


ここまでくればあとは運用をし続けるのみです。

今回の内容を簡単にまとめておきます。

・属性、悩み願望、行動パターンでターゲットを明確にする
・マンダラートを使って同ジャンル発信者との差別化を図る


ぜひコンセプト設計の参考にしてみてください。

このように、インスタ8時間研究しているアホの僕がinstagramについてのさまざまな戦略から最新情報までを定期的に発信しているので気になる方はぜひチェックしてみてください。

また、僕のSNSマーケ会社では、一緒に弊社のサービスを販売してくれるパートナー様を募集しているので気になる方も合わせてチェックしてみてください。

インスタまたは公式LINEで待ってます!(「note見た」と送信ください!)

それではグッバイ〜

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