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最近のバッグの中身について。ミニマルな持ち物紹介

今回は、バッグの中身を紹介しようと思う。

個人的にはカバンの中身は短期間ではそんなに変わることがなく、気に入ったアイテムを使い続けることが多いが、最近はかなり持ち物が確立されてきた感がある。

当記事では、カフェに立ち寄るときなどに最近頻繁に持っていくバッグと、その中身を紹介しようと思う。
中身に関してはミニマルな持ち物がほとんどなので、シンプルで機能的なプロダクトが好きな方はぜひご覧になっていただけると嬉しい。

バッグの中身紹介

トートバッグ

バッグはいくつか持っているが、個人的に最近最もよく使うのがトートバッグ。
パリで購入したOfrとLoreak Mendianのコラボレーションのトートバッグで、柔らかくて丈夫なリサイクルコットン素材のすごく使いやすいカバンだ。
そこそこ大きいサイズなので、物をたくさん入れることができるのが気に入っている。

表にはコラボレーションのプリントがされていて、裏には「Ofr.」の文字が小さく刺繍されてるかわいいデザイン。
チープな感じがせず、しっかりした生地なのに日々の生活で使いやすいので、個人的に使用頻度が高いバッグだ。

高価なカバンもいいけれど、普段使いにはトートバッグが最高すぎる。個性的なデザインの機能的なトートをこれからも使っていきたい。

Tochca 三つ折り財布

ここからはバッグの中身を紹介しようと思う。財布はTochcaの三つ折り財布を使っている。
とても気に入っている財布で、小さいのにカードや現金などがたくさん入るので使い勝手が良い。

Tochcaの財布はレザーもこだわっていて、品質が良いので長く使うことができると思う。
好きすぎて実際に広島の工房を見学させていただいたこともあるが、本当に良いものづくりをしているブランドだと思う。

そしてデザインはタイムレスかつシンプルなので、飽きることがない。僕は現在3年近く使い続けているが、他の財布を使いたいと思ったことが一切ないほど。

小さい財布は、小銭をあまり入れることができないものが多いと思うが、この財布は小銭入れが大きいため、別途小銭入れを持つ必要がないので便利だ。
しかもそれでいて小さいので、カバンの中に入れていても邪魔にならない。まさに理想的な財布だと思う。

iPhone 12 mini

あまり説明しないが、スマホはiPhone 12 miniという小さいサイズのものを使っている。
スマホは片手で操作したいので、このサイズ感がありがたい。

購入してから何年か経つものの、まだまだ問題なく使える。何より手に収まるサイズ感が好きなので、これからもしばらく使い続けようと思う。

Moleskine ノート

次に紹介するのは、モレスキンのノート。

ページ数が多く400ページぐらいあるノートだが、縦横のサイズがそんなに大きくないので、カバンの中で場所を取ることがない。

このノートは買ってからまだそんなに時間が経っていないが、個人的に二年程陶芸を続けているので、そのときの学びや湧いてきたアイデア、デザインなどをメモとして書き溜めるのに使っている。

個人的には紙とペンでメモを取るのが結構好きで、特にクリエイティブ的なことをするときにはやっぱり紙に書いたほうが良いなと思う。
タブレットに書く方法もあるが、紙にペンで書くほうがしっくりくるのだ。

モレスキンのノートは昔に比べて紙のクオリティが下がったという人もいるが、個人的には十分すぎるほど。
これからも使い続け、記録を書き溜めていきたいと思えるノートだ。

Campo Marzio ペン

使っているペンはドット柄がかわいいCampo Marzioのペン。
このボールペンはイタリアのローマで10年以上前に買って以来、長い間愛用している。

個人的にはこのサイズ感が好きで、絶妙な短さがミニマリズムを感じさせる。
そして持ちやすい太さで適度な重みもあるので、書きやすい上に手が疲れない。

デザインは黒ベースに白のドット柄なので、モレスキンのノートともカラーリングの統一感がある。ワンポイントで柄物を取り入れるのは良いものだと思う。
これからも使い続けたい。

Yuichi Toyama D メガネ

眼鏡はYuichi Toyama Dのものを使っている。
サーモント型の眼鏡だ。

フレームカラーがシャンパンゴールドなので、かなり上品で高級感のある印象。
それでいて細くてシャープなフレームなので、主張が強すぎずにきれいな感じにファッションがまとまる。

サーモント型の眼鏡をかけている人を、あまり見かけないのは自分だけだろうか。
カジュアルなファッションであっても、この眼鏡をかけると大人っぽくなるのも気に入っているポイントだ。

Aesop ボディスプレー

エチケット用の香りアイテムとしては、イソップのボディスプレーをここ一年半ほど持ち歩いている。

現在は香水を使うことはほぼなく、代わりにこのボディスプレーを携帯している。
香水よりも香り方がよりナチュラルで複雑性は薄いが、変に香りが残りすぎずに使いやすいのが気に入っているポイントだ。

イソップの香り全般的に言えることだが、このボディスプレーも万人受けする良い香りだし、何より香水よりも価格が安いので、エチケットとして気軽に使うことができる。
もちろん季節関係なく使えるので、シチュエーションを選ぶ心配も少ないのもお気に入りポイント。

Byredo ハンドクリーム

ハンドクリームはバイレード。

このハンドクリームは割と香りが強くてよく伸び、かなり保湿感が持続するのが特徴。
あまり一回に多くの量を使う必要がないので、一本使い切るのにかなり時間がかかるが、長持ちすることを考えたらかなりコスパの良いハンドクリームだと思う。

僕はGypsy Waterという香りを使っているが、この香りは飽きない上にユニセックスで使える良い香りなので個人的に好き。
手に伸ばしてしばらくの時間は、アロマ的に楽しむことでリラックスしている。
バイレードの香りの中でも昔からある良い香りなので、おすすめだ。

iPad Pro

iPad Proも、カフェに行くときや移動が多いときにはだいたい持ち歩く。

個人的に電子書籍で本を読むことが多いので、カフェや移動時間で読書する際はiPadで読むようにしている。
スマホでも電子書籍を読むことができるが、タブレットのほうが断然読みやすい。しかもタブレットのほうが目にやさしいため、個人的には電子書籍を読むときは絶対にタブレットを使う。

ケースはMOFT

もちろん、読書以外にもカフェで過ごすときにはネットサーフィンしたり、簡単な仕事をしたりとマルチに使える。

逆にカフェなどの休憩できる場所に行かないときであったり、長時間の移動がない場合、例えばただ単にショッピングをしに出かけるときなどには持ち歩くことは少ないアイテムだ。

RICOH GR3x

カメラはRICOH GR3xを常に持っている。

GRはズーム機能がない単焦点レンズのコンデジ。
小さいのに画質が良く、スナップショットに最適なのでとても気に入っている。

日常を記録するためのカメラとしては、機能性や携帯性などの総合的な満足度を考えると、これ以上のカメラは今のところないと思っている。

普段は無印のコンパクトポーチに入れてカバンに忍ばせている。
無印のポーチがGR3xに最適なサイズ感でちょうどフィットするので、個人的にはGR3xの携帯に最適なケースだと思う。

ガジェットポーチ

最後に、もう一つの無印のコンパクトポーチには、ミニマルな最低限のガジェットを入れている。
ポーチの中には、Ankerのミニマルな充電器、ケーブル二本(タブレット用とスマホ用)が入っている。

充電器はAnker PrimeのWall Chargerというもの。
見ての通り超コンパクトで、手のひらで十分すぎるぐらいのミニマルさだ。

67Wの充電器なのでラップトップも充電できる上、タブレットやスマホももちろん充電できる。
最低限のケーブルと一緒に小さなポーチに入れて、なるべく荷物にならないようにして持ち歩いている。

カフェに行ったりするとちょっとだけ作業することも多いのだが、そういったシチュエーションでは充電器が必要になることも多々ある。
そんなときに普通の充電器を持っていくと荷物がかさばってしまうので、必要最低限なミニマルな充電アイテムを小さなポーチに入れて持ち運べるのはすごく良いなと思う。
地味だけれど、個人的にかなりおすすめなセットアップだ。

まとめ

そんな感じで、今回は最近のカバンの中身について紹介した。

あまり変わったものは紹介できなかったかもしれないが、今回紹介したバッグの中身は個人的に気に入っているものばかりだ。
興味があるものがあったら参考にしてみてほしい。

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