「6カ月でフォロワー2万人を獲得した ツイッター戦略」


これは巷で流行りの「フォロワーを増やす方法!」みたいな胡散臭い商材のパロディみたいなものだとおもってください、嘘はかいてないけど、「だれでもこれをマネすれば増やせる!」といったことを主張するものではありません、あくまでぼくがやってきたことを分析した結果を共有したnoteです、ただじぶんが自然にやってきた再現性の低いことを、あたかも「戦略的にやってた」風に書いてるのもネタだとおもってください、


https://twitter.com/taichinakaj

(ぼくのタイムラインに広告を出したい人はDMまで、1.5万円から受け付けてます、トークイベ、取材の依頼は5万円から受け付けます、フォロワー5000人以上の人には奢らせてあげます)



↑書いたひと




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▪️まえがき 本名はオワコン

最近は、つくづく本名はオワコンだなあ、などと思っている。それは、本名で活動することに合理性がなくなってきている、ということだ。本名とは、「本人に愛着が湧いているだけ」の暗号にすぎない。本人にとって、どれだけその本名に愛着があるとしても、あなたという生き物の性質がわかっていない人間からすれば、それは、暗号にすぎないわけだ。自分を誰かに理解してもらうには、つまり、暗号を誰かに理解してもらうには、解読してから渡すほうが合理性がある。そういった意味で、ぼくは本名は暗号であり、オワコンだと思っている。

画像提供 行武亜沙美/図解屋 https://twitter.com/OTASM9

ぼくの本名は「中島」というのだが、皆さんの周りにも「中島さん」がたくさんいるとおもう。これが、本名の一番のネックだ。まず、競争相手がたくさんいる。エゴサもしづらい。つまり、ぼくが「中島」として多くの人に認知され、活動していくためには、そのひとたちにとって最強の「中島 ●●さん」を倒さなくてはならない。これでは、レッドオーシャンであるし、ムダに消耗するだけだ。だから、ぼくは「中島」を捨てた。そして、新しい名前を手に入れた。暗号の解読に、成功した。

画像提供 りん@イラスト https://twitter.com/rinn_nikki

▪️第1章 じぶんのセールスコピーをつくれ

・プロ奢ラレヤーという答え

画像提供 ズカイビトhttps://twitter.com/zukaibito

何を隠そう。ぼくは「プロ奢ラレヤー」という名前で活動をしている。「奢られる」という分野における、プロだ。つまり、新しく職業をつくりだした。そして、その職業をじぶんの名前として利用している。

ここには、実はかなり合理的な理由がある。詳しくはこのあと述べていくが、さきほど述べた「本名はオワコンである」に対するアンサーと取っていい。つまり、ぼくはオワコンを捨て去り、その代わりに、よりいまの時代にマッチしたものを手に取った。それが「プロ奢ラレヤー」だ。

・じぶんが好きなことを知れ

少しだけ、ありきたりな話をしていく。ありきたりな話というのは、なぜありきたりなのか、というと、いろんなひとがいろんな場所で叫んでいるからだ。そして、それは本当に重要なことであることの証明でもある。いろんなひとが、「ありきたりだ」とわかっていても、言わなくてはならないから言う。そして、今回もぼくはありきたりなことを話そうとおもう。

ひとは、好きなことにしか熱量を燃やせない。なにかを生産しようとするとき、ほとんどの場合に言えるのが、「なにをするか」よりも重要なのは、「それを好きかどうか」だということだ。やはり、何周まわっても、じぶんが好きなことを理解しなければ始まらない。

ぼくは「変なひとに会う」のが好きだ。これはこれから先変わるかもしれない。とりあえず、いまはそう考えている。そんなレベルでいい。ひとまず、好きなことは暫定で決める。そのときに注意することは、できるだけ欲望を本質的に(つまり、欲望の実現ができるだけ容易い形に)しておくことくらいだ。「5000兆円ほしい!」よりも、「月30万円の不労所得がほしい!」のほうが本質的だし、それよりも、「毎日メシと寝床がほしい!」のほうが本質的だ。これくらいでいい。少しずつ、アップデートしていくイメージだ。

・じぶんが得意なことを知れ

画像提供 たっつん@ゆる図解イラスト https://twitter.com/tatsuun7


とりあえず好きなことを暫定で決めたら、次に考えるのは、得意なことだ。つまり、「好きなこと」と「得意なこと」の最大公約数を探していく。得意なことの中で、好きなことをやっていくために活かせるものはないか。ぼくの場合であれば、「言葉を並べる」という得意ことを、「変なひとに会う」という好きなことに結びつける方法はないか?と探していく。

ぼくは、この結果、ツイッターを選んだ。言葉を並べるのは、それなりに得意だったし、苦じゃない。それに、ぼくの言葉がだれかに刺さり、そこにひとが集まれば、ぼくは「変なひとに会う」確率が少なからず上がる。それなら、やってみよう、と思った。それがぼくがツイッターを戦場に選んだ理由である。

・市場をリサーチし、スキマにポジションを取れ

画像提供 さい/ズカイストhttps://twitter.com/aragakisai

ここからがキモだ。「好きなこと」と「得意なこと」の最大公約数を探した結果、「ツイッターで文字を並べること」にたどり着いた。しかし、よく考えると、「ツイッターで文字を並べているひと、強すぎないか? ここで勝てるのか?」ということに気付いた。つまり、ただ「言葉を並べる」だけでは、すべてのツイッタラーと戦うことになってしまうし、いますでに力と人間を囲っているアルファのひとたちとも戦わなければならなくなる。これでは、レッドオーシャンだ。どうにかして、競争相手を減らさなければならない。

そこで、ぼくが出した答えは「ポジションを取る」ということだ。そんなに難しい話ではない。簡単にいえば、「変なひとになる」ということだ。つまり、「ほかのひとがやっていないことをやっているひと」として、「言葉を並べる」というわけだ。使い古された言葉で表せば、これはかけ算というものだ。「言葉を並べる」というジャンルで戦うのは難しくても、「ほかのひとがやっていないことをやっているひと」になったうえで、「言葉を並べる」と、競争相手が一気にいなくなる。つまり、これがぼくが「プロ奢ラレヤー」になった理由のひとつである。ぼくは、糸井重里さんの言葉と真っ向勝負することは避けて、「プロ奢ラレヤー」として「言葉を並べる」ことにした。これがポジション取りの本質だ。

・キャッチーなニックネームを考えろ

ぼくが提唱しているのは、「本名なんて捨てて、じぶんのやっていることが誰にでもすぐに伝わるキャッチーなニックネームで活動をしろ!」だ。最初に述べたように、本名はオワコンであるし、じぶんのやっていること(かつ、有名なひとが専門的にやっていないこと)を、ただ名前を言うだけで薄っすらと理解してもらえたら、あなたにはひとが集まっていく。そして、あなたの発言に価値が生まれ、いろんな人たちに消費されていく。現代の情報過多社会において、こんなにも美味しい話はなかなかない。そこで、ぼくがキャッチーなニックネームを考えるときに、気をつけていることを箇条書きで記しておく。テキトーに参考にすればいいとおもう。

・多くの人に伝わらない単語は絶対に使わない。
・できるだけコンパクトに
・プロ奢ラレヤー(プロ+奢られ屋+ヤー)のように、既存の価値観に寄り添った部分(プロ)に、新しく価値観(奢られ屋)を添えて、さらに響き(ヤー)を意識する。
・相反する2つの概念を取り込むと5飜(Mr.Children、プロ無職、等)
・ツッコミやすいポイントをつくる


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▪️第2章 伸びるツイートを知れ

ツイッターで活動するにおいて、何周まわっても結局いちばん重要になるのは、「どれだけRTされるツイートを生産できるか」だ。そこで、まずはどういうツイートがRTされるのか、を知っていく必要がある。これについては、ある程度の情報を持ったうえで、実際にツイートをし、PDCAサイクルをまわしていけばいい。あまり頭でっかちになっても仕方ないので、軽く読み飛ばす程度にしてほしい。

・ひとは「共感」でRTする

まずは抽象的に語ろうと思う。まず、ひとは、「共感」すると、RTをしたくなる。これはつまり、「共感した!みんなにも見てほしい!」「共感した!RTしなきゃ!(投げゼニ文化のようなもの)」が主だ。これについては、ツイッターをやっているひとならだいたいわかるはずだ。では、どうしたら「共感」されるのだろう。ぼくのなかの答えは、「身近さ」に集結した。

昨日、登録者100万人ユーチューバーのジョーブログくんに会って、奢られてきた。ユーチューブとツイッターとでは違うとはいえ、あれだけのひとを自分のチャンネルに集めているわけだ。「共感」がないわけがない。実際にジョーブログくんに2度会って、この「共感」が、彼のどこにあるのかがわかった。

・ジョーブログが人気な理由

画像提供 たっつん@ゆる図解イラスト https://twitter.com/tatsuun7

彼が多くの人に持たれている「共感」の正体は、「身近さ」だとおもう。それは会いにいけるアイドル、のような物理的な話ではなくて、バックグラウンドにある。彼は「挑戦する!」をテーマに動画を撮って(というより、生きて)いる。その際に、もし彼が生まれつきの生粋サイコパスで「挑戦?全然ふつうでしょ。なんにもワクワクしないよ」という人間だとしたら、たしかに挑戦のレベルは上がっていくが、ひとは集まりづらいだろう。よく見る「高層ビルから、高層ビルにジャンプする」みたいなクレイジーさ(悪い意味で)は、彼にはない。では、なにが「身近さ」なのか。それは、「挑戦するの、ほんとうは怖いけど!やってみると、楽しいんだぜ!」というメッセージ性である。ぼくが彼と会っておもったことは、「あぁ、なんか根っこは普通のひとだ」ということ。彼の普通さが、「共感」を生んでいる。

これはツイッターにおいても言えるはずだ。それはつまり、「挑戦すんの、たのしい!」だけでは、伝わらない部分。「(挑戦するの、ほんとうは怖いけど!)」の部分をいかに恥ずかしがらずに出していけるか。ここに共感があつまり、ひとが集まる。ひとは、弱みを見せた人間に対して、おおかた優しい。共感性とは、つまり、その人間が出した人間的な弱さに比例するとおもう。

↑これも参考になる気がする

・ひらがな比率をあげろ

画像提供 デザインエヌ https://twitter.com/design_n_1103

ツイートに「身近さ」を持たせることにおいて、いちばん誰でも簡単にできるのは、「ひらがな比率をあげる」ということだ。まず、ツイッターにいるひとのなかで、あなたのツイートを「待ち遠しい!」と思ってくれているひとを除けば、ほとんどのひとがあなたのツイートなどに興味はない。目に入ったとしても、2秒でスクロールされる。それでは、いかにその2秒で「おっ?」と思わせるか、という話になってくる。そこでぼくがものすごく簡単に、「2秒で身近さを感じさせる」ためにやったのが、ひらがなだ。これはやってみるとわかるのだが、ほんとうに伸びる。同じことを言うとしても、難しい漢字や、横文字をバリバリに使ってツイートをするよりも、だれでもわかるひらがなを使うことで、ツイートに興味を持てる母数を広げているわけだ。

・140字で1つのことを伝えろ

ひらがなを使う利点はもうひとつある。それは、実質使える文字数が減るということだ。すべてを漢字に変えれば、当たり前だが、文字数は節約することができる。そこを、あえて節約しないことに大きなメリットがある。それは、「シンプルに伝えられる」という点だ。多くのひとは、複雑なものよりもシンプルなものが好きなので、より読んでもらえる。そして、シンプルであればあるほど、そこにあるメッセージに共感しやすくなり、ツイートがRTされやすくなる、というわけだ。


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▪️第3章 無意識に伸びるツイートをしろ

・伸びるツイートをするな

さて、前章では、「伸びるツイートの特徴」を語ったわけだが、今回話すのは、「伸びるツイートをするな!」である。さっそく、わけのわからないことを言い始めたな、などと思ったひともいるとはおもうのだが、こっちはマジメにやっている。あなたがなにを思おうと、ぼくは「伸びるツイートをするな!」ということを、この章では語っていく。

・息をするかのようにできることをやれ

画像提供 たっつん@ゆる図解イラスト https://twitter.com/tatsuun7

ツイッターにおいて、「どんなツイートが伸びるか」よりも大切なことがある。それは、「ツイートをすること」だ。当たり前なのだが、いくら高確率でホームランを打てる人間であっても、怪我をしてバッターボックスに立てないようなことがあれば、ホームランは打てない。たくさんのホームランを打つためにもっとも重要なのは、「バッターボックスに立つ回数を増やす」ということだ。これもツイッターにおいて、同じことがいえる。

「伸びるツイートをするな!」の意図を語る。これは要するに、力を入れすぎるな、ということだ。ホームランを打つために、力を入れすぎると、疲弊して、怪我をしてしまう。それと同じように、伸びるツイートをするために、力を入れすぎると、疲弊する。そして、ツイート数が減っていくわけだ。これではホームランは打てない。とにかく、無理のない範囲で、バットを振っていくといい。とにかく、回数を振ろう。そのために、力を抜こう。

・無理せずできることの中から、ほんの少しだれかの役に立つことを見つけろ

画像提供 ズカイビトhttps://twitter.com/zukaibito

力を入れすぎずに、ホームランを打っていくために、重要なのは「バッティングフォーム」だとおもう。つまり、できるだけ普段のフォームを、理論的にホームランが出やすいフォームにしておくわけだ。これはツイッターにも言える。力を入れすぎずに、ツイートを伸ばすためには、フォームを変えればいい。どこに向けて球を飛ばすのか、を暗に意識して、身体に染み込ませておけばいいのだ。たとえば、ぼくの場合、フォロワー2000人までは、ある程度戦略的に「同世代が思ってるけど、言えないこと」を言う意識でいろいろなことについてツイートしていた。ニーズのある分野をおさえて、フォームに組み込むことで、あとは無理せずバットを振れる。ただ脱力して振れば空振るかもしれないが、球に当たればボールは飛ぶ、というわけだ。

・じぶんの発信スタイルを確立しろ

なんとなく「じぶんが言えることのなかで、だれかの役に立つことがなにか」を理解した人間がつぎにやっていくことは、ツイートの形をある程度、固定化させることだ。ぼくの実例を見てもらいたい。ぼくのツイートを見ると、なにかイベントがあるときを除いて、

「〇〇」というのは、ほんとうは〜ではなくて、〜なんだよね。

というフォーマットがある。こうやって自分のツイートに文化を持たせると、フォロワーはどんどん自分の文章を読むことに慣れていって、読んでくれる可能性が高まる。同じような構造のツイートを乱発することが、自分のツイートのしやすさにも直結してくる。


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▪️第4章 伸びたツイートからファンを獲得しろ

さて、コンスタントにツイートを伸ばすコツを語ってきたが、この変で「ツイートを伸ばすこと」と、「フォロワーを増やすこと」が、実はあまり関連性がない、というはなしをしたい。

・自分だから言えることを言え

画像提供 ズカイビトhttps://twitter.com/zukaibito

ツイッターにおいて、ツイートの重要性と、ハンドルネームの重要性について語ってきたが、実は、ここに「どれだけ親和性を持たせるか」がカギになっている。たとえば、ぼくのツイートで「3万RT」を獲得したツイートのインプレッションを見てもらいたい。

3万RTにたいして、プロフィールのクリック数が「17000」だ。つぎに「1万RT」のツイートのインプレッションを見てほしい。

こちらは「1万RT」なのにも関わらず、プロフィールのクリック数が「27000」もある。


このように、「3万RTのツイート」と「1万RTのツイート」でも、プロフィールクリック率がまったく違っている。つまり、ツイートには興味を持ったけど、べつにお前には興味ねえよ、と言われる比率を下げることが、フォロワーの獲得につながるというわけだ。

画像提供 ナユミ@おこめびより https://twitter.com/ricedayss

伸びたツイートから、プロフィールをクリックさせ、フォローさせるには、ぼくの場合、「プロ奢ラレヤーだから言えること」を言うといい。それはつまり、「奢られるということは、〜」と語ってもいいし、〇〇というのは、奢られることに似ていて〜」などでもいい。「日本のおっさんが怒るはなし」をするよりも、「サラリーマンという働き方のはなし」をしたほうがいい。つまり、あっこのひと変なひとだ、と思わせるキッカケをつくるといい。ここがキモだ。

・笑わせるより、笑われろ

画像提供 ズカイビトhttps://twitter.com/zukaibito

だいたい、お笑い芸人でバラエティなどに出演して、個人で売れていくのは、「ツッコミ」ではなく、「ボケ」だとおもう。ここにある違いは、「笑わせるか、笑われるか」だ。笑わせるひとよりも、笑われるひとのほうが、共感をあつめる。これはツイートにおいても言えて、「共感させるツイート」よりも、「共感されるツイート」がいい。要するに、「だれか」の話をするよりも、「ぼく」の話をしたほうがいいわけだ。そこで前章で述べた、弱みを出した人間ほど共感され、ひとがあつまる、ということに繋がってくる。

・じぶんのポジションから上手く横移動しろ

「プロ奢ラレヤー」が、「奢られるというのは〜」を無限に語っていくのには、無理がある。そこで、ひとつコツなのが、横移動することだ。たとえば、「プロ奢ラレヤー」という名前には、「新しい世代の価値観」「お金に対する変わった価値観」「変なひと」のように、分解していくと、いくつかのテーマが見え隠れするとおもう。そこで、やはり「いまの若いひとってお金のことを〜と思っていて、」などのツイートもプロフィールクリック率がたかくなる。じぶんが取ったポジションから、上手く別のジャンルに横移動して、「じぶんだから言えること」を言っていくといい。

▪️第5章 新規ファン獲得よりも、コアなファンを喜ばせろ

さて、これまで語ってきたのは、あいまいな数字でいうと、「アクティブなフォロワー2000人獲得までの戦略」だと思ってもらいたい。ここからは「フォロワーを2000人から10000人にする方法」的なやつだ。ここからは、すこし戦略が変わってくる。

・上位8%のファンだけに集中しろ

画像提供 ズカイビトhttps://twitter.com/zukaibito

ある程度(2000人ほど)のフォロワーを囲えたら、「ちゃんと共感されればツイートはしっかり伸びるし、共感されなければ放っておかれる」という状態が、何時に呟こうと起きる。ここから先は無残にも数字がすべてを表してくるわけだ。そこで重要になってくるのが、「ツイートを外向きにしすぎない」ということである。つまり、フォロワーが2000人にもなってくると、だいたいRTしてくれるひとの顔や、クセもわかってくる。そこの共感ポイントに当てながら、ひとつのツイートで言いたいことを完結させるだけでいい。ちゃんとRTしてくれるのは、コアなファン(上位約8パーセントくらい)、つまり、フォロワー2000人だったら、160人が限度になる。このコアなファンも、それぞれ好き好むコンテンツの色がちがうので、この中のだれかに当てにいくと、しっかりRTされる。

・口コミをデザインしろ

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コアなファンを喜ばせたら、あとは彼らに「こないだ見た映画おもしろかった!見てよ!」のように、「プロ奢ラレヤーおもしろい!見てよ!」と言われる仕組みをある程度つくっておこう。一番手っ取り早いのは、エゴサだ。じぶんの名前をエゴサして、じぶんに言及しているひとに片っ端から話しかける。こうして、ひとりひとりにモリを刺していくと、自ずと好感度があがり、じぶんのことを宣伝してくれる可能性もあがっていく。ぼくはそのひとつとして、「会って、奢られる」をやっている。これは、エゴサよりもずっと効果的で、かつ、だれでもできることだとおもう。直接会うことのコスパは計り知れない。そして、あとはポジションをわかりやすくすることだ。ぼくの場合は、生き方が「いままでになかった価値観」を孕んでいるので、フォロワーが頭の固いじぶんの友達に宣伝してくれることが多い。そうやって、だれかの話のネタになることができると、勝手にフォロワーは増えていく。

・批判に目を向けるな、ただ続けろ

こうやって活動範囲を広げていくと、かならず「プロ奢ラレヤー?なんだお前。ふざけてんのか」のような頭の悪いリプライが飛んでくるようになる。ブロックしよう。即ブロックだ。じぶんに対する批判に、生産的な内容が含まれていることは少ない。それなら、その文章を読む時間をつかって、ひとつでも多くツイートすることのほうが、生産性がたかい。とにかく外野の声は無視して、ただただツイートをし続けるといい。

▪️第6章 フォロワー数を気にするな

ここまで散々と「フォロワー数!フォロワー数!」と語ってきたのだが、ぼく自身はそんなにフォロワー数を求めていない。物欲センサーというものだろうか。欲していない。だからこそ、あつまる。そんなロジックがここにも働いている気がする。

・他人の評価ではなく、自分の納得を基準に動け

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フォロワー数は多いに越したことはないし、RT数も、同じだとおもう。数字はしっかりと「他人の評価」を表してくれるし、活動をするうえで参考になる。しかし、それは「自分の納得」が根本にあって、はじめて機能する。自分が納得して、出したものでなければ、それがいくら評価されようとも、心は満たされない。数字が増えていくと、ほとんどのひとは活動をいつしか承認欲求を満たすためにやるようになる。こうなると、終わりだ。伝えたいことありきではなく、評価されることありきになると、どんどんコンテンツが丸くなる。尖っているコンテンツが出せなくなるのだ。こうなると、ジリジリと降下していくだけ。他人の評価だけではなく、自分の納得をなにより大事にしよう。見えないだれかのためより、見えるだれかのために。だれかのためより、じぶんのために言葉を並べろ。

▪️あとがき 「なにを売るか」ではなく、「どう売るか」がカギになっている

さて、今回はこのnoteを最後まで読んでいるひとに、「まだ書いていない無の有料note」を売ったわけだが、それを買ったのが、あなただ。ぼくのフライト8時間の暇つぶしで、noteを書く。まだ書いていないけど、先に売るよ。そんな企画に、なにが書かれるかわからないこのnoteに金を出したひとたちが体験したことを、ここで少しだけ言語化しておきたい。つまり、これは「なにを売るか」ではなく、「どう売るか」がカギになっているということなのだ。当たり前だが、ぼくのnoteが完売したときに、書かれていた文字はなかった。だが、そこに金を出した人間のほとんどは、「なんだこの売り方!面白い!」にたいして金を払っている。つまり、「無」を「面白い売り方」で完売させたわけだ。そして、このあとこのnoteを公開して、「フライト8時間で暇だったからサクッと書いたnote」というバックストーリーが売れていくとおもう。つまり、買わなければ中身がわからないものを買ってもらうには、「どう売るか」の部分に力を入れていけばいい。まだこの時点ではこのnoteには図解などが存在していないが、フォロワーで「図解を書きました!ぜひ差し込んでください!」という人間が現れれば、どんどんアップデートしようと思っている。そこでもまた、「フォロワーと一緒につくったnote」として価値がでるだろう。こうやってストーリーをリアルタイムで、参加型でつくっていくことで、コンテンツはどんどん売れていく。

▪️追加コンテンツ1  ひとは、冷蔵庫を開けたとき、賞味期限がはやいものを、さきに食べる。

画像提供 ズカイビト
https://twitter.com/zukaibito

タイトルの通りだ。ひとは、腐りやすいものを、さきに食べる。なぜなら、腐るからだ。逆に、缶詰のような保存食品は、買っても数年間置いたままにされて、存在すら忘れ去られてしまうこともある。つまり、ひとの消費活動において、「腐るかどうか」、そして、「どれだけ早く腐るか」は重要になる。そこで、ぼくは考えた。「それって、情報についても言えるのでは?」。つまり、こういうことだ。いま若者の生活に溶け込んでいる「インスタのストーリー」。これは、腐る情報だ。投稿されてから24時間経つと、二度と見ることができなくなる。気になる女の子が今日なにをしていたのかを、きちんと確認するためには、コンスタントにインスタを見に行かなければならない。つまり、ユーザーの熱狂度が高まるというわけだ。これから、どんなコンテンツも、「賞味期限」が付いてくる。まちがいない。なぜなら、いま世の中にある情報は、世界中の砂浜の砂粒よりも多い。そこで光り輝き、砂浜を歩くひとたちに自分がつくった「砂粒」を拾ってもらうためには、なにか特徴を持たなければならない。これが、「腐る」という性質だとぼくは考えている。実際、ぼくはこのnoteを「1日限定で!無料にするよ!」と叫んだ。これにより、多くの人は、「あっ、この情報は腐るんだ!はやく消費しなきゃ!」という心理になったことだろう。つまり、これが「情報に賞味期限を与える」という行為だ。実際、Twitter上での反響は凄まじく、1秒あたり1件以上の引用RT通知が届いていた。これは、つぎに追加する「無料2.0」に通ずる話なのだが、いちどここで終わりにする。現象を目の当たりにした人間なら、理解できる内容だったとおもう。


▪️追加コンテンツ2 無料2.0

さて。ご存じの通り、この有料noteは、いちど"無料化"されている。そして、またご存じの通り、それは大きなバズを生み、1晩にして約3万人に読まれた。ツイッターのフォロワーも1000人近く増えた。いまこれを読んでいるあなたも、もしかしたらそのビッグウェーブに乗せられてきた人間なのかもしれないし、冒頭にあるレビューを獲得したのも、無料化による功績だ。最近だと、キングコング西野氏などもまた、無料化の強さを叫んでいる。そう、まず前提として、無料化は強い。それを理解してもらったうえで、次のはなしに進みたい。

まず、無料には2種類ある。ひとつ目は、ブログや、ユーチューブのように「最初から無料」のもの。そして、もうひとつが、「有料だったものが無料に」なるパターンだ。今回話していくのは、後者について。これが「無料2.0」である。この世界には、無料のものがすでに溢れかえっているので、なかなか有料のものは売れない。最近のはなしでいえば、漫画村なんてその典型だとおもう。そして、いくら無料だといっても、面白くない記事を書けば、だれにも読まれることはない。無料で溢れているのだから、当然のことだ。無料でブログを書いたからといって、だれもがイケダハヤト並みのPV数を誇れるわけがない。では、そんな時代に、多くの人から多くの時間を奪うためにはどうしたらいいか。それが ▪️あとがき でも述べた、「なにを売るかではなく、どう売るか」という部分になってくる。そして、今回はなすのは、「どう売るか」の具体的な一例だ。そして、実態を伴った事実だ。ぼくがやったことを思い出してほしい。

「無料2.0」。つまり、いままでの無料からアップデートされた、新しい無料の形だ。答えから言おう。ぼくが当初6000円だったnoteを「無料化」した背景の部分に、答えはある。そもそも、ぼくのnoteはなぜ6000円だったのか。それは、「5000円で販売されたnoteが売り切れたから」なのだ。そして、なぜ5000円でnoteが売り切れたか、というところまで辿ると、そのまえに4000円で買ったひとが「これは安い!」「これはすごい!」というレビューをしていて、それを理解したひとたちが、noteを買ったから。つまり、実はこのnoteの価値というのは、担保されていないようで、ある程度の担保はされていたわけだ。ひとは、お金を出してコンテンツを買うとき、過去にそれを消費したひとびとの声に流されて買うことが多い。食べログなどのレビューサービスが伸びた理由もそこにある。それと同様に、まずは「価値が高いコンテンツである」ということを多くのひとびと、もしくは、多くの人に信用を置かれている少数のひとたちに周知させること、そして、そのあとに「無料化する」ということが、これからのセールスにおいて正攻法になると、ぼくは考えている。


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コメント6件

そんなプロ奢ラレヤーさんは、100人共著プロジェクトに、毎回著者として参加してますよ〜。https://note.mu/tori_producer/n/n364113f82829
何回も読み直して
1つずつ実行して体に馴染ませてます。

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正直言うと、結構よく考えていますね。素晴らしい!
はじめまして、ツイッターからたどり着きました!
すごいボリュームでしたが最後まで見てしまいました。

ツイッターにて、批判的なリプライをしている人を見かけましたが、
文章を書くという一芸に秀でている方だなぁと思いました。
それは立派な仕事です。
ちゃんと需要もあって、共感できる記事を書かれていて。
すごく共感できました(^-^)
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