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「北海道内7月の自動車販売4.8%減 軽は3.1%増、2カ月連続増」北海道新聞 2022/8/3

【記事の要約】
自動車販売団体による7月の道内の新車販売台数(速報値)は、前年同月比4.8%減の1万6221台で、13ヶ月連続で前年実績を割っている。このうち、軽自動車は3.1%増の5045台と2カ月連続で前年同月を上回ったが、排気量が660ccを超える普通車や小型車などは8.0%減の1万1176台にとどまった。世界的な自動車部品や半導体の供給不足が続いているため、車種によってはディーラーが受注を止めざるを得ない状況だという。

【私の考え】
世界情勢の影響で、現在なかなか新車が手に入らない状態であるが、一方で、中古車の需要は高まり、中古車販売台数は増加しているのではないかと考えた。また、同世代と話すと、車は移動手段でしかなく、新車よりも安価な中古車、普通車よりも維持費の安い軽自動車の方がいいという意見をよく聞く。私も今年から車を持ったが、車税、車検、オイル交換など、想像以上にお金が掛かり、とても驚いた。


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