ひどい貧乏をこじらせてる時、シケモクを吸っていたけどマルボロは酷かった。
身体に悪い味…もともと悪いか！
ハイライトは何だか美味しかった。
Larkは貰いタバコに限っては何故か上手い。
気づけばそんなことばかり…考えちゃう。

フラれた腹いせに始めたたばこ。
親が吸っているのをあれだけ嫌がっていた私がニコチン中毒。

サタデーナイトフィーバーでトラボルタが赤マルを吸っていたのに影響され赤マル、椎名林檎に影響されhi-lite、男性が吸うとインポになると噂のマルメンに落ち着いた。

学生時代にバイトした商店では、ミラショーンをいつも買っていくお姉さんが華やかでいい匂いがするので私には合わないのだろうと敬遠した。細っ！なにこれ。

自暴自棄になっていたときは、浦安鉄筋家族の大鉄のように本当にカートンごと吸ったろか！と思ったこともあったけど、フィルターを外して吸っただけであんなにダメージを負うのだからいけないに決まっている。
まぁ、ただのニコ中で話は終わるのだけど。

勝手なもので禁煙すると喫煙者を嫌煙するようになる。ホント勝手。韻踏んでいくぜ

吸いたくなる時はやっぱりむしゃくしゃした時。
タバコをひっくりかえしトントン。ライターの擦れる音。シュッ、ぽぉっと火が移る。
スーッ、、パァ〜 んふぅ〜

鼻が大きいので、鼻の穴から煙が凄い出てきちゃうので周りから笑われていた。
父はお前にたばこは似合わないから辞めろと言われたことがある。身体に悪いより、似合わないからだと。

タバコを吸う所作、人より多く休憩していると非難されるあの時間にどれだけ助けられたかわからない。

馬鹿なこと言ってるのはわかってんの。もちろん身体に悪いし、他人に迷惑をかけてる。
ゴミも増やすから地球にも悪い。辞めたいまだからこそのくだらない文章だってわかってる。

つい、吸いたすぎて書いてしまった。