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テレワーク時代に必要な 「振り回されないメール処理の仕方」 学んだまとめ


今回のschooは!

テレワーク時代に必要な 「振り回されないメール処理の仕方」

2021年2月2日火曜日 21:00 ~ 22:00

平野友朗先生

質問1:1日に処理するメールはコロナ前と比べて増えましたか?減りましたか?

全体的には増えている

質問2:メールのやりとりでどんなお悩みをお持ちですか?


なぜ?今、メールのスキルが必要なのか?

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話すより書いて伝えることが増えている

働く場所の多様化

会社にいない
勤務先以外、自宅で作業

働く時間の多様化

時差出勤
時短勤務

コミュニケーション手段の多様化

声をかけられない、電話で話せない
オンラインでの打ち合わせが増える
メールを利用することが増える

コミュニケーションの3つの鍵

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伝える、理解する、管理するの歯車

伝える

前提条件を考える
相手が理解できる言葉を使う
誤解がないように表現する
望むアクションを書く
不快感を与えない表現を使う


理解する

前提を読み解く
意図を読み解く
感情をくみとる
情報を理解する
複数のパターンを考慮する

大量のメールに振り回されない方法


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業務時間外メールはNGです。

時間外に対応→感謝されるが期待も生む→時間外に対応できなかったら→不満を生む

送信後いつまでに返事が来ないと遅いと感じるか?

だいたいは1日(24時間)以後は不満を感じる


メールの処理する時間を決める・・・時間によって決める

メールに振り回されないために

メールを処理する時間を決める
デスクトップ通知は今すぐストップ(人は同時に1つしか処理できない)
将来のメールは下書きか、予約配信

返事が来ないときには、相手を責めても解決しない、原因を探る

メールアドレスが間違っていた
迷惑メールフォルダに振り分けられていた

不要なメールだとおもわれて開封されなかった
送信が必要なメールだとおもわれなかった

用件によくわからず対応を後回しにされた
期限がだまだ先だと思いいお敵に後回しにした


1分でメールを処理する

型を覚える
単語登録をする
語彙力を増やす
選択力を高める
全パターンを想定する
決断する
1分、1秒の短縮を徹底する

もっと、平野友朗先生の【テレワーク時代に必要な 「振り回されないメール処理の仕方」 】を学びたい人はこの本がおすすめです!




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