いろいろ調べ物をして2時半に寝たが4時半に起きて朝日を見に行く

メチャクチャ行くのだるかったけど朝日見なきゃ損かなと思って行くことにした

ジョーはメチャクチャだるがってたけど結局来るのがジョー

僕らは何十匹という野良犬をなんとか避けながらメインロードに出てトゥクトゥクを拾い川に着く

朝日は雲に隠れて見えない

来た意味なかったかなと思って座り込んでたら朝日の光が少し見える

ついにはメチャクチャ綺麗な朝日

ガンジス川と朝日というセット

まじで半端ないほどの絶景

絶景と言っていいのかはわからないけど言葉では表れせない神秘さとオーラがある

やっぱりバラナシの良さは言葉なんかじゃ伝わらないので体験して欲しい

帰りは力車、おじいちゃんがやってるやつに乗ることになった

100ルピーと最初言われたけど高すぎるので50で乗ることにする

でも道中トゥクトゥクの運転手とかに僕らを運んでくれたおじいちゃんは蔑まれてた

詳しくはわからないけどきっとカーストの低い方なんだろう

僕たち2人分の重さを背負いながら一生懸命自転車を漕ぎ、半ば蔑まれるおじいちゃんの背中を見ていたら僕はなんともやるせない気持ちになったし値切ったこと自体すごく自分のちっぽけさとアホさに気づいた

結局ホテルまで送ってくれたので50ルピーじゃなくておれらは100ルピー払うことにした

おじいちゃん、水とか食料買って頑張って楽しんで人生生きて欲しいな

そのあと部屋戻って寝てケンタッキーで電車の時間まで暇を潰した

これからのインドを調べたり日記を書いたり

ジャイプールへの列車に乗る

3Aクラスは僕には快適すぎるほどだったかもしれない