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世界旅15日目

朝起きると朝食の準備がしてあったので食べる

僕タイにきてライチが好きになった

朝ごはん
ライチ
ゲストハウスの夫婦

このゲストハウスはまじでおすすめ

チェンコーンとファンサーイを国境越えする時はぜひ泊まって欲しい

食べ終わり国境まで送ってくれる

タイの出国はスムーズにでき、ラオスへの入国へ向かうバスに乗る

タイとラオスの国境

ラオスへも日本人はすぐに入国できる

しかし土曜日だからと50バーツ請求される

少し抗議したけど50バーツは絶対だと言われたので渋々払った

多分この50バーツは本来払わなくて良いもの

そして僕専用の車が待ってるとゲストハウスのおっちゃん言ってくれてたのに結局他のみんなと一緒の車に乗った

でもこの出会いは大きかったので結果オーライ

一緒に乗ったのはフランス人で新婚旅行中のマックスとジョシュ、イギリス人で27歳旅をしながら自分探しをしているタシャ

タシャの焼け具合がかっこいい
スローボート

僕は彼らと今日のボートで過ごすことになる

ボートに乗り込み出発する

彼らとボードゲームをしたり少し話し合った

フランスのボードゲーム面白かった
マックスとジョシュ

メコン川をスローボートで下るのはめちゃくちゃ気持ちいい

そして景色もいいし嵐も来るし動物もめちゃ多いしアドベンチャー要素高め

リアルジャングルクルーズって感じ

途中スローボートに船をくっつけ川の真ん中で降りる人も多々いた

でも2日はいらんかもなと思った

欧米系の観光客8割地元民2割

欧米系でも観光客と旅人の2つのタイプに分かれる

観光客はお酒を買い込んでマリファナ吸ってパーティ状態

旅人は景色見ながらのんびりゆっくり過ごす

僕はジョシュからライチを沢山もらいタシャの人生の話を聴きながらkindleで本を読んだりして過ごした

現地のラオス民たちがメコン川で体を洗ったり洗濯したり色々している光景も見れる

途中嵐に巻き込まれるもバックパッカー足るもの怯えず冷静に対処するの本当尊敬
景色は割と良さげ
青空と山の緑と川と、素敵
途中下車しようとする方々
この船に乗りどっか行った

そしてパークベンに着く

国境の街ファンサーイからおよそ7時間

船が着いた場所にはトゥクトゥクが何台も待ち構えており、僕はタシャと同じトゥクトゥクに乗りゲストハウスに向かった

トゥクトゥク
トゥクトゥクの後ろ

このゲストハウスは昨日出会ったドイツ人のカップルが止まったらしくおすすめしてくれたところだ

僕は宿につき鍵をもらう

僕の迎えの部屋は昨日のチェンマイからのバスで一緒になったカップルだった

僕は彼らと話す

イタリアから来たらしくノマドワーカーで世界を旅しているらしい

お互い30後半でラオスには1ヶ月滞在すると言っていた

僕の旅の話と彼らの旅の話を色々して僕は部屋に戻る

まずはレストランを探さなきゃ

ゲストハウスの番犬
ゲストハウスのテラスからのメコン川

パークベンはスローボートの寄港地ではあるがかなりの田舎で英語が中々ない店もある

僕はお金も節約したいしラオスのローカルなフードを食べたいのでめちゃくちゃ汚い飯屋に入った

英語がない店は現地の方向けのローカルフードだと僕は知っている

お姉ちゃんが作ってくれたラオスのヌードル

ラオスヌードル

割とうまかった

これだけじゃ僕の腹はいっぱいにならなかったのでしつこく勧誘してくれたお店に入ることにした

ここでもラオスのヌードルを食べたが普通だった

焼きラオスヌードル
雰囲気は良さげ

宿に帰りサブで持ってるリュックを見てみると数え切れないほどの小さな赤蟻が外にも中にもいる

おわったーーーー

僕はアリを頑張って払いよけアリがこなさそうなスペースを見つけそこにバックパックを置いた

勘弁してくれ

安宿のゲストハウスとは常に虫との闘いである

サブのリュックからアリを払い落としてると、ジッパーが遂に壊れた

このジッパーは僕が日本を旅だった日に壊れ、マニラのゲストハウスで直してもらったものだった

でもこの直し方を僕は見ていたので自分で直せるかもしれない、そう考えて明日スローボートでやろうと決めた

明日のルアンパパーンでのゲストハウスを探していると21時ぐらいにいつのまにか寝落ちしていた

今日も1日が終わった

使ったお金
バス 30バーツ
スローボート 1200バーツ
ゲストハウス 215000キープ
国境越え 80バーツ
水 10000キープ
ラオスのヌードル 20000キープ
ラオスのヌードル 30000キープ

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