一般社団法人たいきまちづくりラボ

北海道大樹町に住む30代の3人が立ち上げた組織、一般社団法人たいきまちづくりラボ(通称…

一般社団法人たいきまちづくりラボ

北海道大樹町に住む30代の3人が立ち上げた組織、一般社団法人たいきまちづくりラボ(通称:まちラボ)です。

最近の記事

大樹町の、空家等管理活用支援法人となりました。

2023年6月に改正法が交付され、12月に施行されることとなった空家等対策の推進に関する特別措置法において、新たに創設されたのが「空家等管理活用支援法人」です。 この狙いは、空家等管理活用支援法人に指定されることにより、民間法人が公的立場から活動しやすい環境を整備し、空家等対策に取り組む市町村の補完的な役割を果たしていくことにあります。 一般社団法人たいきまちづくりラボは、2024年4月19日に、大樹町における空家等管理活用支援法人に指定されました。 具体的な業務としては

    • 大樹の手ぬぐい、できました。

      こんにちは、一般社団法人大樹まちづくりラボ(まちラボ)です。 私たちは、子どもたちが将来町に戻りたいと思う町、転入してきた若い世代が30年後も町に住み続けたいと思う町を、大樹町民である我々が作っていかなければならないと思いから設立した一般社団法人です。 空き家に関する取り組みを中心に、活動してきました。 そんな私たちが、「大樹町と言えば」がぎゅっと詰まった新しいおみやげ、「大樹の手ぬぐい」を作りました! 「宇宙のまち」として有名な大樹町ですが、宇宙以外にも素晴らしいもの

      • 【メンバー募集】大樹町で、一緒に試行錯誤してくれる方、大募集!

        こんにちは!一般社団法人たいきまちづくりラボ(以下、まちラボ)代表理事の岡山です。 まちラボは、大樹町をもっとおもしろく、もっと住みやすく、30年後もすみたくなる町を作りたい!という思いから始まった団体です。 メンバーは3名。宿泊施設と飲食店を経営する眞鍋、司法書士と不動産を営む播間、そして移住コーディネーターを務める岡山。全員「本業」がある中で、時間を捻出し、あれはできないか、これならどうか…と試行錯誤した1年でした。 この1年間で行ったことは、本当に微々たるもの。 民泊

        • 大樹町で、カーシェア実証実験スタート!

          皆さんこんにちは。「宇宙のまち」大樹町でまちづくりに取り組む、一般社団法人大樹まちづくりラボ(以下、まちラボ)です。 まちラボは、大樹町内でのカーシェアリングサービスの実用化に向け、トヨタ車体株式会社の協力のもと、超小型BEV「コムス」のシェアリングサービスに関する実証実験をスタートさせました。 背景大樹町では、宇宙産業の成長に伴い、移住相談件数も増えています。しかし、慣れない場所に引っ越す不安、生活環境と仕事が一気に変わる不安、引っ越しに伴う出費など、移住検討者はたくさ

        大樹町の、空家等管理活用支援法人となりました。

          おもしろければ1年間家賃タダ!北海道大樹町の古民家で、あなたの新しい挑戦を始めませんか?

          はじめまして!私達は、北海道大樹町に住む30代の3人で立ち上げた組織、一般社団法人たいきまちづくりラボ(通称:まちラボ)です。 まちラボの構成メンバーは、移住コーディネーターである私、岡山ひろみと、ホテルかしわを経営する株式会社Spaces Plus代表の眞鍋智光と、不動産も行う司法書士の播間章浩の3名です。「自分たちが住む町を、この手でおもしろくしていきたい」そう思い、それぞれが自分の仕事の範囲でまちづくりを行ってきました。しかし、個人では限界があります。どうしても、会社や

          おもしろければ1年間家賃タダ!北海道大樹町の古民家で、あなたの新しい挑戦を始めませんか?