2022年は音楽業界にNFTの波が押し寄せる!?

仮想通貨投資家サラリーマンです。

12月18日(土)現在14:30の市況はビットコイン534,000円(46,700USD)イーサリアム457,300円(3,917USD)となっています。短期では上値が思い展開ですね。このままジリ下がりで冬の時代に突入か、それとも春に向けた仕込み期間となるか、なかなか読めない展開ですね。マクロ環境もあわさって総悲観モードとなっています。こんな時こそ5年後を見据えてしっかりと勉強して行くことが大切です。

今僕は2つのことを考えていました。それは、①来年のトレンドは何か?②5年後に期待できる通貨はなんなのか?まぁ、これがわかれば誰でも投資で成功してますが。

①今日はこんな記事が出ていました。

2022年、音楽NFTが業界を破壊する

音楽業界は言うまでもなく、中央集権型の業界です。近年ではspotifyなど音楽配信サービスが主流です。ストリーミン上の収益の70%(最大)は著作権保有者の利益ですが、そもそも著作権をアーティストが保有していないケースが多く、そこを問題視されています。音楽配信サービスなどのテクノロジーの発展はユーザビリティを高めた一方でクリエイターは引き続き苦しんでいるのが実情です。

しかし、NFT(ノンファンジブル・トークン)の出現で事態は一変する可能性が出てきました。NFTを活用することで業界全体の構造を根幹から変えられる!それだけのポテンシャルがあります。

アーティストが自分の作品をコントロールでき、ファンとの繋がりも独自で活動出来るなど巨大企業の枠組みから外れた活動ができるようになります。NFTはアートやゲーム分野と相性が良いと言われていますが、音楽業界でのムーヴメントは2021年には起きませんでした。この記事にあるように2022年はNFTが音楽業界を席巻するかもしれませんね。また、DAOの概念も海外では浸透してきています。なので来年は音楽業界にも注目していきます。

下記に記事を載せてますので詳細はご覧ください。

②のテーマはまた改めて書いてみたいと思います。



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