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人生は自分の蒔いた種のとおりに実を結ぶ

こんにちは!矢上です。


流行り病と寒さのダブルパンチで我慢の日々が続いています。
こういう時期こそ、僕自身も自分に甘くなり、さぼってしまいがちです。

しかし、人生は自分が蒔いた種を刈り取るものだと教わってきました。
僕の好きな話で、青木仁志さんの「成功は成長の果実」という話があります。

青木仁志
北海道函館市生まれ。若くしてプロセールスの世界で腕を磨き、トップセールス、トップマネジャーとして数々の賞を受賞。 その後に能力開発トレーニング会社を経て、1987年、32歳で選択理論心理学を基礎理論としたアチーブメント株式会社を設立。会社設立以来、延べ44万2323名の人財育成と、5,000名を超える中小企業経営者教育に従事している。自ら講師を務めた公開講座『頂点への道』講座スタンダードコースは28年間で毎月連続700回開催達成。現在は、経営者向け『頂点への道』講座アチーブメントテクノロジーコース特別講座を担当する。
引用:https://achievement.co.jp/trainer/aoki/
収穫の法則というものがある。
蒔かれた種だけが
刈り取れるという事である。
毎日毎日、
自分のなりたい姿を思い描き、
それに向かってひたすらに進み続けるだけで、
大きな成長を遂げることができる。
思いを抱き、行動し、
成長していくからこそ、
最終的には、
成功を手にすることができるのである。

今食べている果実は過去自分が蒔いた種からできた果実です。
毎日サボっていたのであれば、まずい果実を食べて、涙を流しているかもしれません。
死ぬほど努力をしていたのであれば、とても美味しい果実を笑顔で食べているのかもしれません。

今の果実の味にかかわらず、将来に美味しい果実を食べたいのであれば、今播く種がとても重要です。


今食べてる果実はどんな味でしょう。
そして将来、どんな果実を食べたいでしょうか。

僕自身もまだまだ美味しい果実を食べてるとは言い切れません。
改めて、今の自分を見つめ直し、こんなご時世だからこそ、差をつけるチャンスだと思って努力し続けていきます。

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