この記事の結論

自分次第で相手も変わる。
難しい時こそ、歩み寄ってみて！

夫婦喧嘩から三週間が経過。

ほとんど口を聞いていない状態。

始まりは、対した理由ではなく、冷静に話合えば何も問題ないことでした。

その時の二人は、どこか自分を正当化し、意地を張っていた。

この三週間、私は悪くない。
そう思って、『不機嫌な態度』をとっていた。
それは、相手も一緒。

２月○日は、妻の誕生日だ。

毎年、贈り物をしていたのに、喧嘩のせいで今年は何もない。
その時、「しょうもない、意地を張っていたな」と反省。

「子供たちはわたしが見とくから予定たてれるなら友達と出掛けていいよ」と伝えた。
喧嘩の後だけに伝えるのが照れ臭いよう気分。

妻が嬉しそうな、照れたような顔で
「ありがとう」と返してきた。

不機嫌な時も、
照れてる時も、
きっと楽しい時も、
相手に想いは伝わるんだね。

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