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一灯を掲げて暗夜を行く

この約12年間
創業者の父が会社を廃業してしまい、暗夜を行く心持でした。
誰も頼れない一灯。

両親の創業の苦労を思い起こした。
広大な工場敷地を、ぺんぺん草だらけにしたくない。

少人数でも、付いて来てくれた従業員の一灯で在りたい。

創業者の父を裁判で、会社から追い出した。
どんな無念な思いをしているだろうか。想像を絶する。

世界どこにもない鍛造技術を残したい。
海外へ輸出を果たす。

強い思いが有った。
その会社を再生し、上場会社にM&Aで売却。
 
その後2年で、平鍛造の社長を完全引退。
次の夢、目標を持って進めるのか?
ここで、紹介していきます。先はまだ長い。

(平)


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