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「白磁のアイアンメイデン」 第1部 あとがきのようなもの #白アメ

今回は自作「白磁のアイアンメイデン」第1部終了に関して書いた記事です。未読の方は是非ドーゾ。おもしろいですよ。

ドーモ、タイラダでんです。よくいらっしゃいましたね。

えー、そんなわけで「白アメ」こと「白磁のアイアンメイデン」、このたびめでたく第1部完結とあいなりました。

第1回「逆噴射小説大賞」に冒頭400字を投稿しましたのが、2018年10月29日。そこから書き続けますこと、2年弱。ようやく一区切りをつけることができました。めでたいことです。

もちろん「第1部」と銘打っている以上、この物語自体が語り尽くされたというわけではありません。仇たる”竜”のほとんどはまだまだ健在ですし。

第2部開始は、後回しにしていたいろいろなことに取り組んでから……となりますので少々遅くなると思いますが、気長にお待ちいただければと思います。どーぞよろしく。




まあ、そんなことより。

やった! やった! 書き上げてやったぞコノヤロ~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!

外伝(「タイーラとデンダ除く)まで含めると12万字弱、そんな小説を! 生まれてはじめて小説を書いたこの僕が! ちゃんと切りの良いところまでエタらずに!

書き上げてやった!!!!!!

しかも!

「スキ」のみならず感想付きのシェアをしていただいたり!

決して少なくないサポートを頂いたり!

挙句の果てにファンアートまで描いていただいたりすることができた!!!

安良さんからいただいたファンアート。ちょっと信じられないクオリティ。ベアトリスの魅力を最大限以上に引き出していただけたと確信しています。のみならず、脇のキャラまで完璧に描いていただいているのが嬉しすぎる。ヘリヤ(お前こんな童顔で「私は百年に一人の天才だ」とか言っていたのか。笑えるぜ)をお姫さま抱っこするフローレンスの足元が最高オブ最高

ほんとうにありがとうございます。誇張一切抜きに、小説初心者の僕が一つの物語をきちんと書き上げられたのは、限りある時間を割いてわざわざ読んでいただき、のみならず心躍るようなリアクションをしていただいた皆様のおかげです

どのようにお返しできるのか、と考えると、やはり何か面白い小説を書いてお出しするしか無いのだろうな……などと考えております。幸いなことに、一段落つけたからと言って創作意欲が落ちるようなことは一切なく、次はどんな話で皆様の度肝を抜いてやろうか、などとばかり考えております。

というわけで皆様、これからもドーゾよろしくお願いいたします。

そんな…旦那悪いっすよアタシなんかに…え、「柄にもなく遠慮するな」ですって? エヘヘ、まあ、そうなんですがネェ…んじゃ、お言葉に甘えて遠慮なくっと…ヘヘ