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君だけに特別なことは出来ないなら、みんなに特別なことをしたらどうかな?

ある方の、こんなツイートを見ました。

(ここから)
今日、私の子供の家庭訪問。子が自分から担任に相談したことがあります。この子の苦手科目である歴史をしっかり覚えたいから、社会の先生に学習用の白プリをお願いしました。そうしたら、その先生から帰ってきた言葉は、

「君だけに特別なことは出来ない。」

でした。

苦手科目を克服したいと思う芽を、何故摘んでしまったのか。

担任に改めて私からもお願いしました。そんな事言わないでと。それでも返答は同じでした。

勉強を頑張りたいと思う気持ちをダメにする先生っているんだなと知りました。先生、摘まないで、子供が頑張りたいと思う気持ちを。
(ここまで)

私が考えたこと
皆に対して同じことをするから平等なのではなく、
全ての人に対して、其々に特別なことをするのが、本当の意味での平等なのかなということ。
そういう意味では究極の不平等が、私にとっては真の平等なのかもしれない。

当番組のゲストさん、リスナーさん、応援してくださる方々、皆さまそれぞれに、えこひいきをしています。

↑もちろんこれは、全ての職業にあてはめたらとんでもないことですので、そこはご理解ください。難しいボーダーラインのお仕事の方もいらっしゃるかもしれませんしね。

(ある方から頂いた上記の私へのコメント)
平等なんで無理。それを言い出した時点で平等でなくなる感じがします。

(私が感じたこと)
う、鋭い。そうかも。英語でいう、イコールとフェアの違いかも。
平等と公平。ある場面ではすごく重要で、絶対に守らなければならないかもしれないけど、がんじがらめになって本末転倒になることもあるのかなとも思いました。

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