ドリームワークス dw4510 (Dream Works: FM Radio Program)

調布FM83.8で毎週火曜19時半から放送のラジオ番組。素敵なゲストをお迎えして、職業…

ドリームワークス dw4510 (Dream Works: FM Radio Program)

調布FM83.8で毎週火曜19時半から放送のラジオ番組。素敵なゲストをお迎えして、職業を切り口にトークと音楽で楽しくお届けする30分番組。2018年10月からスタート。http://facebook.com/dw4510/ 私はリスナーのリスナー(声を聴く人)です。

最近の記事

  • 固定された記事

300文字小説

もう何年も前になりますが、300文字で物語を書く、ということにはまっていた時期がありました。その当時の書いたものをたまたま見つけました。他に行き場もないので、ここにアップしておきます。温かい、広い心でご覧いただけたら幸いです。

    • 3103

      傷つけられた・むかつく ⇒相手(あいつ)に一言いってやりたい・・・ (ムカムカ x100、いや x1,000,000 くらいで、ここ数カ月ずっと燻ぶっている状態。) でも・・・ 1) きっとこちらは、あちらをもっと傷つけている(かも。きっとそう。) 2) 自分との縁を切った先方に、この先に後悔させるくらい、自分が今以上に魅力的になってやる(相手の「鼻」を明かして、「花」を咲かす) と思うように「面舵一杯」切っているところ(なかなかそううまくいかないが。) 荒波は、相手

      • 年賀はがきのお年玉くじ

        今年も1枚も当たりがなかったのですが、 外れたというくじ運のなさに加えて、そもそももらった枚数が少なかったという、実はダブルパンチで切ないというのが判明しました。

        • 最近私が実践している、イライラや怒りを収める方法

          最近気が付いたことで、実際に実践してみて、それなりに効果を感じていることなのですが、イライラすること・怒ること(その理由、その対象)に対して、『プライオリティを下げる』のです。別の言い方だと「非重要化」 なぜイライラしたり、怒ったりするか、というのは、その事柄や相手に対して自分があまりにも重要視しすぎているから。それに気づきました。 その重要度合いが相手や状況とで齟齬があるからこそ、イライラしたり、怒ったりするのかなと思ったのです。それならば、そうやって感じてしまうこと自体

          Tokyo? Which country?

          昨日LinkedInでつながり申請をいただいた、英国の某有名大学卒の方からMessagingが来ました。そのなかのやり取りの抜粋です。 その人:I am from UK. Where are you from? 私: I am from Tokyo. その人:Which country? すみません。この時点で私は会話を継続させる気力が失せたのですが、私は悪い人ですか?(^^; もっとやさしくなるべきですか?私の答え方が間違えているのでしょうか? 英国で有名な大学を2つ

          「この人との約束ならすっぽかしても大丈夫」って思われない人間にならなきゃ

          これは苦情とか文句ではなく、ほんと脱力するような、笑い話しというか、リラックス(?)するエピソード(かつ自身への反省) LinkedInを通じてつながった方がいらして、先方からメッセンジャーでビデオ面談のお誘い(依頼)があり、承諾したのですが、日時を決めたあと、その時間にすっぽかされるというのを2回も経験しました。 私のメールアドレスや電話番号も先方は知っているのだから、連絡は取れるでしょうし、no show, no callは普通しないですよね。 1回目、これをくらった後

          「この人との約束ならすっぽかしても大丈夫」って思われない人間にならなきゃ

          君だけに特別なことは出来ないなら、みんなに特別なことをしたらどうかな?

          ある方の、こんなツイートを見ました。 (ここから) 今日、私の子供の家庭訪問。子が自分から担任に相談したことがあります。この子の苦手科目である歴史をしっかり覚えたいから、社会の先生に学習用の白プリをお願いしました。そうしたら、その先生から帰ってきた言葉は、 「君だけに特別なことは出来ない。」 でした。 苦手科目を克服したいと思う芽を、何故摘んでしまったのか。 担任に改めて私からもお願いしました。そんな事言わないでと。それでも返答は同じでした。 勉強を頑張りたいと思

          君だけに特別なことは出来ないなら、みんなに特別なことをしたらどうかな?

          メッセージは、大切に伝えないと、相手にも周りにも失礼になるのでは、と思ったこと

          本当に大切なこと、言うべきことは、それを聴くべき人に直接言うべきだと思います。もし何かの理由で言えないのであれば、言わないで黙る。 それを、違う人にも聴こえるような場所で言うのは、とても悲しく、残念なことだと思います。伝えるべき人、それをただ聴かされている人々、両方に失礼では、と思いました。

          メッセージは、大切に伝えないと、相手にも周りにも失礼になるのでは、と思ったこと

          感染予防の考え方と、誰の命が大切なのか、ということ

          ぼくが感染予防にものすごく気を使い、日頃の行動に注意を払っているのは、ぼくが大切に思う人、そしてその人にとって大切な人たちに、感染させたくないから。 自分自身のことはそんなに重要ではない。自分が感染するのは、それは仕方ないかも。 でも、ぼくは100%出来ることをやっているということで、ぼくの大切な人にはなるべく安心して欲しい。 アメリカで消防と救急を体験して(そしてこれは警察も同じ)何回も教えられたことで、命に対して持っておくべき考え方第一条に、 誰の命が一番大切か?という

          感染予防の考え方と、誰の命が大切なのか、ということ

          もうすぐ100回

          2018年10月にスタートした当番組、8月25日のオンエアで100回目となります。収録時には気づかず、放送中はそれには一切触れていません(^^;  当番組を応援してくださる皆さまのおかげです。いつもありがとうございます(^^♪ これからもよろしくお願いいたします! 上は、1回目オンエアを収録した直後(1回目はゲストさんなしで私だけの出演でした。) 2018年10月~2019年9月(シーズン1)のゲストさんたちと 初回放送(ゲストなし)、西川剛史さん、永光歩さん、永光幸

          フォロワーさん

          当番組は、フォロー頂いている方は概ね全員フォローバックしているので、「フォロワーさん」というのは言葉としてすごく違和感があるのです。(私が「フォローさせて頂いている」側だから。)いろんな理由、価値観、距離感で支えて頂いております。ありがとうございます(^^♪ 番組を聴かなくても応援してくださる方もいらっしゃるし、応援やフォローなしでも番組を聴いてくださる方もいらっしゃいます。 どちらもありがたいです(*^^)v ありがとうございます!

          これまで続けてきたことをやめる決断

          「毎日なんとか」とかいって、毎日何かをやり続ける、というものをよく見かけます。 それ自体すてきな志ですし、どうぞやっていただきたく、がんばってください、と思います。 ただ、毎日やることが目的化してしまい、毎日やっていることをさも「看板」に掲げてしまうのはどうかなと思います。あくまでも毎日は結果であって、目的や理由にはなるものではないのかなと。例えば、毎日何かを練習するのは上達するのが目的で、毎日練習することが賞賛に値することではないのかなと。 救急医療や電気や水道などのイン

          これまで続けてきたことをやめる決断

          ぼくが言われたくない言葉

          かっこ悪い、短足、能力が低い、出来が良くない・・・ なんていうのは、言われても全然大丈夫。(ちゃんと受け止めて、どうしようかな、って考えます。) ある種仕方ないしw 嫌いって言われてもいい。 ぼくが言われて一番腹が立つ言葉、嫌いな言葉 (そもそも、ぼくに対してこれを言う人はあまりいないのですが、たまにいるのです。) 「適当だなぁ」(意味:やり方などが、いいかげんであること。また、そのさま。悪い意味で用いられる。「客を適当にあしらう」「適当な返事でごまかす」) いや、適当

          「介護問題」(字数超過)

          年老いた両親の面倒を見る責任が、ぼくにはある。長男だし、姉は嫁いで遠方へ行ってしまった。だが私は都内で一人暮らし。仕事は朝から晩まで忙しい。実家には足を痛めて外出するのが辛そうな母。長年心臓病を患っている父。隣の県と比較的近いが、年寄り2人だけの生活は気がかりだ。今後2人の面倒を自分で見るか、老人ホームに入居してもらう選択に迫られていた。私のやりたいことは何でもやらせてくれた両親。最後くらいはぼくが面倒を見る、同居しようと決心した。きっと喜んでくれるだろうと胸躍らせながらその

          「タヌキとキツネ」

          パパの顔は真剣そのもの。隣には若い女性が座っている。 「どうかな?」 そんなことを言われても困る。私に拒否権なんてあるの? それでも私の返事が大切みたい。 今までパパと二人でやってきたのに。 「私、頑張るから、仲良くやりましょう!」 女性の甲高い声がちょっとイラつく。 肩まで伸びた髪は金色に染められ、キツネみたい。 でも、笑顔がかわいいし、パパを気遣う仕草が随所に見える。 これで決めなきゃいけないの? 「パパさえよければいいよ」 パパも女性もほっとした表情だ。 「栄養

          「ツーショット」

          「プリクラ撮ろうよ!」 写真を撮られるのが大嫌いな君が、どういう風の吹き回しだ? 俺がカメラを構えても、必ず背を向ける。 おかげで2ショットはおろか、俺は君の写真を持っていない。 たまに見せてくれる旅行先の写真も、携帯でほんの一瞬だけ。 すぐに隠してしまう。 ポッケに手を突っ込む。コイン数枚を指先に感じた。 「俺、小銭ないけど」 俺も気乗りしないから、嘘をついた。 「いいのいいの」俺の腕をつかんで中へ導く。 俺の体に初めて触れた。 「小銭あるの?」 実は俺も写真を撮られる