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noteの切れ端(Page7)

1つのnote記事にするほどではない、ノートの切れ端の寄せ集め。取り留めのない、徒然なるままに書くnoteです。

書きたい欲

noteを書きたい欲があまり湧いてこず、ミュージカル等のレポだけになりつつあります。そのレポも完成度イマイチですしねえ、どうしたもんでしょう。

日傘

あまりに暑すぎて日傘デビューしました。影って偉大。日傘は女性のイメージがどうしてもありますが、晴雨兼用のを買ったので、見た目としては違和感ないかなと思っています。街中では男性で日傘さしている人はまだまだ珍しいですけどね。外国人の方はわりとさしているような。

引っ越しに向けて

故郷たる京都へ戻りたいという思いは強いものの、中々実行されない引っ越し。秋に実行を目指して、断捨離も進めているし、物件も見てはいるけど、それでもなお腰が重い理由を内省しています。

間違いなく理由の一つに、ミュージカルの予定を詰め込んで、金銭的にもスケジュール的にもタイミングを見計らわざるを得ないということはあります。加えて引っ越したい理由が、ただ「京都に戻りたい」というぼんやりしているというのもある…。通勤も遠くなるし。でも、住みたいところに住みたい。

ところで最近はトイレと独立洗面台が連結しているのが流行りなんでしょうか。めちゃくちゃイヤ。トイレは個室であれ。

高いならいっそ

最近物価が高くてホンマに困りますが、発想の転換(?)で、いっそ同じ高いならいいものを買えば良いんじゃないかと、食品や調味料を見直しています。

僕は自炊のとき、和テイストがメインで、お醤油やお味噌の登場頻度が高いので、そのあたりから始めました。元々薄味が好きなので、ドバドバ使うわけでもないし。

添加物や化学調味料を使っていないものなど、探せば色々あるもので面白い。無添加しかイヤ!とかではないし、こだわりだすとスーパーでろくにモノを買えないので、ほどほどにというレベルですが、味わいがまろやかだったり、使い過ぎないように薄味目で作ったり、今のところ金額以上のメリットを感じてます。

手軽さや便利さ、安さのウラには企業努力と科学の力があるわけですし、それを否定するわけではないですが、余裕のあるときに気にしてみる、という感じ。

門を閉じ、塀を高く築いた

この1か月ほど、人と会う機会が重なっていました。学生時代の人と久々に会ったり、退職される方のお祝い、後輩の結婚祝い、社外の方とのおつきあい、その他諸々。予定は重なるものですね。お店選びや予約、手土産選びなどの準備も含めると、常に会う予定を見据えて色々手配してた気がする。

普段一人で過ごすことが大半な僕にとっては、もちろん楽しい気持ちもあるのですが、重なると疲れてしまうのも本音。それはたぶん、話の中身が年齢的に、結婚、子育て、マイホームを買うかどうかとか、そのあたりの話題が多くて、それらと全く縁のない僕はひたすら相槌を打って聞くだけしかできない、というところにあるのかもしれない。

聞くのは楽しいんです。ただ、いざ僕のターンになると、相手と同じレベル感で提供できる話題がない。相手も大人なので、それなりに反応はしてくださるけど、優しさがかえってつらい。ごめんなさい、仕事の話は別枠として、それ以外だとミュージカルの話か紅茶の話ぐらいしか喋れないの…。

年月を経るごとに、自分の殻という僕だけの王国は、門を閉じ、弊を高く築き上げ、鎖国状態になっているのかもしれません。居心地のいい自分だけの楽園で、それなりに満足して生きている。僕はそれを幸せと感じている。でも、傍から見ると可哀そうに映るのかも。多様性の時代とか言えば言うほど、「普通の幸せ」を際立たせていますよね、今の世の中。

…文章で書くと暗く見えるな!僕の気持ちとしては、全く暗い感じではないのですよ。

好きすらも諸行無常

好きである、という気持ちに変わりはなくとも、情熱の量は変化しているなと思います。

ミュージカルでは、作品の情報を見て観るか観ないか選ぶようにもなった。ポルノグラフィティについては、グッズをたくさん買うというのは辞めたし、金銭的にも時間的にも情熱量がピークだった4年前(20周年)に比べると落ち着いた応援の仕方。

この世は諸行無常とは言うけれど、本当にその通りだと思います。好きも嫌いも、好きの在り方も、この世に一つとして移り変わらぬものはない、と。

「好き」という感情って不思議なもので、最初はその対象に真っすぐ熱が送られていたはずなのに、いつの間にか、好きが「執着」になってしまうことがある。「執着」になると、多分、僕の場合はちょっと距離を置かないと、「嫌い」に転じてしまうような気がするから、程よい愛の形を探してる。僕らの生まれてくるずっとずっと前にはもう、アポロ11号は月に行ったというのにね。

7/18

あの日からもう3年ですか。あなたのことは、これからも忘れません。改めて、R.I.P.

以上

あまりに雑記事すぎるので公開しようか迷いましたが、元々雑記と謳っているのでいいでしょう。

今回の一言。

エアコン効かせた部屋で温かいミルクティーを飲むと優雅。

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