重要ですよね。





ミトラ教は、キリスト教の元ネタ。

で、ミトラ教なり、薩摩へこは軍国主義で「庶民など兵隊か死体でしかない」ので、それが天皇家の侵略願望と合致したのだ。


封印のイエス―「ヒラムの鍵」が解くキリストのミステリー  


読めないニックネーム より
金光教を軽視してはいけない。キリスト教が一神教のユダヤ教を作った∵ヘブライ人はもともと多神教+バビロン捕囚捏造(一神教になるきっかけなし)・・・

上記文抜粋
・・・・・・・・・・・・・

一神教は自然には生まれないことと、ユダヤ教がどこから一神教要素を持ってきたかというと消去法でキリスト教からしかない。ユダヤの古代史は聖書が最大の根拠であり、それによりユダヤが一神教を学ぶ機会があることになっています。実際は学ぶ機会が無いので、聖書を創った奴がユダヤ教の作者、つまりバチカンですね。
なんと、キリスト教がユダヤ教の親なのだ!
世界最大の順序逆転じゃないのこれ。
なんて恐ろしい宗教の系図なんだ。

有色人種の多神教→→→→→→→→→→ユダヤ教
                 ↑
ミトラ教+拝火教+アトン一神教→キリスト教

イスラム教もバチカン製品説がありますね。ありえます。バチカンを創った団体Xの双頭支配?


・・・・・・中略・・・・・


クリストファー・ナイト/ロバート・ロマス著/松田和也訳、『封印のイエス/「ヒラムの鍵」が解くキリストのミステリー』
の読書メモ。
キリスト教はユダヤ教派生ではないと暴露した本。
ミトラ、ミトラス、ミスラ、クリスチャンが嫌がる三位一体の言葉。
ミトラ=ミトラス=ミスラ。
信憑性が高い箇所――キリスト教はパクリ宗教であり、ユダヤ教から生まれたのでは「ない」――をまとめます。

・劣悪な環境のもとに処女から生まれ、自らの死をもって人々を救う物語は沢山ある。そして自ら神の子を名乗るのも珍しくない。

・ミトラ教はキリスト教誕生以前からローマ帝国に存在していた。ミトラ教の教義には、
①洗礼②供犠の晩餐③永遠の生命
④一度死んで甦り神と人との仲介者となる救世主
⑤復活⑥最後の審判⑦天国と地獄
⑧厩で処女から誕生
などの観念が教義に含まれている。
ミトラ教の儀式には、蝋燭と香、鐘が使われていた。

キリスト教の教父は、ミトラ教は悪魔がキリスト教を真似て作ったと言い張ったが、ミトラ教が先である。

“最後の審判はミトラ教やゾロアスター教だし
処女から生まれたという伝説はアナトリアのアッティスかな?
十字架にかけられるのもアッティスだし
12月25日が誕生日なのはディオニソス
水をワインに変えるのもディオニソス
聖母マリアは畑に、キリストは麦に例えられるのはオシリス
ベツレヘムの洞窟で生まれたのはアドニス”
世の中カルトばかりでうんざりですhttp://lakudagoya.exblog.jp/17629736/

ちなみに、検証用に調べていたら出てきた
宗教学(初級187):ミトラ教概説 〜 竹下雅敏 講演映像
http://www.youtube.com/watch?v=AK3Va137likでは
キリスト教がミトラ教から盗作した箇所は
①誕生の予言と目撃
(3人の占星術学者がミトラ誕生を予言)
②誕生日
(ミトラの誕生日は冬至の日、12月25日。聖書に一切イエスの誕生日がないのにミトラと同じ誕生日にした)
③奇蹟
(ミトラによる死者蘇生、目を治す、歩けるようにする)
④12弟子
(ミトラ=太陽、を取り囲む12星座の擬人化)
⑤復活祭
(ミトラ=太陽の勝利を春分の日に祝うことが元)
⑥最後の晩餐
(元はミトラのオリンポスでの祝宴。ミトラが天上に帰還する前日に12人の光の友たちと最後の晩餐をする)
⑦聖体拝領(パンと葡萄酒)
元は、ミトラとアポロン〔両方太陽神〕が催す宴席に信者一同が参加し、聖なるパンとワインを分けてもらうことで自分達がアポロン同様に「ミトラの友」であることを確認する儀式。新しい仲間を迎える際にも同様の儀式をした)
⑧昇天と再臨の予言
(元はミトラの天への帰還と再臨の予言。ミトラは天上に帰る際、自分が再び復活して、光の友と一緒に歩むとの言葉を残していく)
⑨復活の日と最後の審判
(元はミトラ教におけるコスモスの終末に先立つ、死者の復活と最後の審判)
⑩最終戦争ハルマゲドン
(元はミトラの最終戦争。ミトラの友は最後の戦いで光の天使軍に加わり、闇の軍団と戦います)
※引用者の補足。ヨハネ黙示録はゾロアスター教の『アヴェスター』のパクリとも言われます。

あとミトラ教では日曜日が神聖な日です。
安息日がユダヤ教由来なのもウソ臭いな。

本書のまとめに戻ります。
・処女から生まれる神々あるいは救世主は大変多い(仏含む)。
処女マーヤーは釈尊を産み、
処女は厩でディオニソス(水をワインに変える)を産み、
処女はクィリーヌス (クイリヌス。Quilinus)という古代ローマの救世主を産み、

フリギアの処女ナーマはアッティス(十字架と死)を産み、
チベットの処女はインドラを産み、
バビロニアの処女イシュタル(金星)はアドニスを産み、
処女デーヴァキーはクリシュナを産み、
処女はゾロアスターを産み、
厩で処女はミトラを12月25日に産んだ。
特別な存在が処女から産まれるのは普通すぎること。

・「イエス・キリスト」とは後に与えられたギリシア語の称号に過ぎない。ヨシュア=「イェホシュア」とは「ヤハウェは救い給う」という意味で、これをギリシア語訳したのが「イエス」。
「キリスト」とは古代ヘブライ語「メシア」の訳で「救世主」とされている。が、実は古代ヘブライ語の「メシア」は「正統なユダヤの王となる人」という意味でしかはない。ユダヤ人(捏造民族。いるとしたら元は別の民族。単なるアラブ人もいただろうね)にとっては、将来の王は皆「メシア」であり、「極めて世俗的な政治的指導者」を指す言葉であり、キリスト教のあの霊的で超自然的なニュアンスはなく完全に別物。
「メシア」という語は欽定訳の旧約聖書にわずか2回しか登場せず、新約聖書では0である。そして、ひとたび正統な人物がユダヤの王となれば、その人には「未来形系の称号」である「メシア」は最早当てはまらない。実は欽定訳の新約聖書に「メシア」という言葉が登場しないのは、初期のテキストに現われる「メシア」を「クリストゥス」に置き換えたから。その際に、元来の「メシア」の世俗的なニュアンスを消し去り、魂を救うというヘレニズム的秘教カルトの意味合いを新たに加えた。正確には、世俗的現実的人間ではなく霊的でGOD的な超常的超越存在に概念を移し替えた。
ゾロアスター教とミトラ教の子孫であるキリスト教では「人の形を取った超越的な救世主」という観念があるが、ユダヤ教の旧約聖書にはまったく見られないもの。
当時のユダヤ教徒にとって「天の王国」や「神の国」という言葉の意味は簡単明瞭な現世利益――「異国の支配者を追い出してモーセの律法に則った国を作る」――だった。しかし異教徒のキリスト教徒が採用するや、「善人が死後に行く楽園」というまったく違う意味合いに変えられてしまった。

※本書は「ユダヤ人」自体がキリスト教の捏造民族だということは絶対に言わないと踏んでいましたが、やはり言いませんでした。アラブ人かフェニキア人がモデルだとも決して言いませんでした。

・上下エジプトを支配する統一王朝時代、各都市がそれぞれの神々を祀っていた。ほとんどの人は、はるか昔、神々は人間と同様の暮らしをしていたと信じていた。神々は全能ではなく、不死でもなかった。神々も年をとり、専用の墓に葬られた。恐らくこの神とは、魔法のような高度な技術を持つ人のことだろう。
・エジプト人は、物質は常に存在したと考えていた。神が無から有を生み出したということは非論理的であった。エジプト人は世界は渾沌から秩序が生じたときに始まったと考え、この混沌状態を「ヌン」と呼んだ。混沌のときは万物は暗く、太陽はなく、水の深淵があった。混沌の中にある力は、己が存在していることを知らなかった。無秩序の中に遭った潜在的な力、それは確率である。
この神話は現代科学のカオス理論を示している。創世神話は都市ごとに違っていたが、歴史の最初の瞬間、小さな島もしくは丘が、水の混沌の中から現われたということである。
ヘリオポリスやヘルモポリスでは、秩序を齎したのは太陽神ラーであり、
メンフィスでは大地の神プタハである。
いずれの場合にも神がその瞬間に自己認識を獲得し、最初の島を出現させたことになっている。ラーあるいはプタハはすべての芸術、技術、建築術の源であった。
(私の補足。メンフィス神学によるとプタハは天地創造神であり,彼の心臓(思考)と舌(言葉)とによって創世されたとされる。神々とその秩序、善悪、芸術などの創造も彼に帰せられる。工芸の神として職人の信仰を集め、ギリシア人にはヘファイストスと同一視されました。
プタハが新約聖書の言葉=ロゴス=GODによる創世の元ネタ)

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抜粋終わり


ミトラ教は、軍隊教。

薩摩は、ちょうど「薩摩へこ」ていうように、一種の「軍国化」していた。

それは土地の生産性の低さもあるけどな。


薩摩の地理的地勢的要件が、薩摩を軍国化したのか。

薩摩の支配者の島津が軍国的だったので、それが進んだのわからんが、一種の「スパルタ」になっていたのが、薩摩。


でも、軍国主義では、社会を安定的に繁栄できない・・・・


それが日本の不幸の一因。

天皇の無い 蒼い空を取り戻す



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