【海外出産】驚いたこと:台湾の産婦は徹底的に身体を冷やさない!
台湾で出産して驚いたことの一つに、産婦さんが徹底的に身体を冷やさないということがあります。
台湾の女性は月経時に冷たいのみものを飲まなかったり、アイスクリームなどの冷たい食べ物を控える人が多いのですが、産後も身体を冷やさないなどと徹底していました。
退院時の服装は長袖+パンツ
台湾の産院では、普通分娩の場合3日ほどで退院となります。
出産した病院では同じ日に出産した人が3組ほどいて、退院時は同じタイミングになったのですが、みんなが揃いに揃って長袖+パンツ・・・!
ちなみに寒い日ではなく、外では半袖でちょうど良いぐらいの気候でした。
私は半袖でひざ丈のワンピース+サンダルという服装だったのですが、他の台湾人たちに驚きの顔で見られました(笑)
あの場の「えっ?」という空気は今でも覚えています😂
帰りのエレベーターでは付き添いで来ていたおばちゃんに「産後は身体を冷やしたらだめなのよ!そんな服装ではダメ!」と指摘を受けました・・・。
夏でもニット帽
もう一つ驚いたのは、退院後すぐに入った産後ケアセンターで出会った産婦さんたち。
月子中心(ケアセンター)では、皆自分の部屋で過ごしており、料理等もすべて運ばれてくるので、他の産婦さん達となかなか会うことはなかったのですが、ママ教室で会った台湾人の方は着こんでいる人がほとんどでした!
ほとんどの方はセンターの長袖パジャマ+カーディガンというパターンだったのですが、ある方はその上にニット帽までかぶっておられました・・・!
聞くところによると、頭を冷やすと(頭痛になるから?)良くないのだとか。
そのためか分かりませんが、産褥期は一切髪を洗わなかったり、シャワー自体を控える人もいるそうです。
ビビアン・スーも確か産後はそのような伝統的な過ごし方をしたのですよね😮
まとめ
以上、台湾で出産して驚いたことをまとめてみました。
また思い出したら、noteにしてみたいと思います。
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